世界的な人気を誇る映画・JAWSのパチンコ機種が平和から5月7日に導入されます!
前作に続き今作も確変転落スペックでの登場になりますが、注目すべきはそのスペックです。
通常時の確変突入率こそ51%と低いのですが、一度は言ってしまえば確変突入率85%+ALL2016玉の鬼すぎる一撃性を秘めています!
確変突入率が85%とは言え、継続率65%規制の影響を受けているので実質的な継続率は約65%ですけどね…
(´-∀-`;)
それでも、一撃性が高く夢のあるスペックである事には代わりありません!
そう…夢はあるスペックなのです。
ジャンプボタン
CRJAWA~ジョーズ~再臨のスペック・ラウンド振り分け・ボーダーライン
大当たり確立 | 1/319.6 |
---|---|
確変時確率 | 1/162.2 |
転落確率 | 1/500.2 |
小当たり | 非搭載 |
確変突入率 | 51%/100% |
確変実質継続率 | 64% |
賞球 | 4.1.14 |
平均獲得出玉
16R | 1872玉 | |
---|---|---|
4R | 468玉 |
通常時ラウンド振り分け
大当たりラウンド | 振り分け | 時短 | |
---|---|---|---|
16R確変 | 2% | 電サポ100回転+a | |
4R確変 | 49% | ||
4R通常 | 49% | 時短100回転 |
確変時ラウンド振り分け
大当たりラウンド | 振り分け | 時短 | |
---|---|---|---|
16R確変 | 85% | 電サポ100回転+a | |
16R通常 | 15% | 時短100回転 |
換金率別ボーダーライン
4円 | 22.2/k |
---|---|
3.5円 | 24.9/k |
3円 | 29.2/k |
2.5円 | 35.4/k |
スペック解説
今作のジョーズも前作に続きVラウンド確変搭載型の確変転落スペックでの登場になります。
Vラウンド確変搭載型というのは一昔前の牙狼シリーズなどで有名なシステムでその名の通り大当たりラウンド中にV入賞をさせることで確変に突入する機種です。
大当たりラウンド中にV入賞をさせないと確変権利が消失してしまうので、大当たりラウンド中にしっかりと玉を打ち出す必要がある機種です。
難しく聞こえると思いますが、大当たりラウンド中に席を立つことなく普通に遊戯していれば権利が消失することはないので安心さいてください。
そして、ジョーズ再臨のもう1つの目玉となっているのが転落式確変スペック。
これは最近導入されたCR真・花の慶次にも搭載されていたシステムなので知っているどころか、遊戯したことがある人多いと思います。
確変転落スペックというのは、Rush(電サポ)中に大当たりと転落の両方を同時抽選していくタイプの機種の事です。
ジョーズの場合ですと、転落確率1/500に当選する前に確変確率1/162に当選すれば大当たり!
見事に連チャンということになります。
転落スペックについては、少し前に紹介しているので詳しく知りたい方はこちらをご覧ください。
確変転落スペックとは?転落は演出やセグで判別出来るのかを解説!
スペックとしての楽しみポイントは以下!
如何にヘソ大当たりで51%の確変状態に突入させるか?
電サポ時の85%の振り分けを引き続け確変状態を継続させられるか?
そして、1/500の転落抽選を如何に回避し続けることが出来るか?
パチンコ機種としての楽しめるポイントは他機種に比べる多く存在しているとも言えますね。
ヤメ時・注意点
ジョーズを遊戯する際にはヤメ時は新基準らしく電サポ非作動時ならいつでもOK。
しかし、この機種には大きな注意点が存在していますので紹介していきます。
大きな注意点は2つ。
1つは先ほども紹介した通り、大当たりラウンド中にV入賞をさせる必要があるという事です。
こちらは、内部確変ヘソ51%・電サポ85%に当選している場合は、普通に大当たりを紹介していれば問題ありません。
なので、大当たりラウンド中に席を立たないという当然のことだけに注意を払っていれば問題はないといえます。
もう1つの注意点、こちらも当然として出来る事です。
その注意点というのが、電サポ時に出来る限りヘソ保留を紹介しないという事です。
今作のジョーズはVラウンド確変搭載型です。
その為、通常時に消化するヘソ保留と電サポ時に消化する電サポ保留でラウンド振り分けだけではなく確変突入率も大きく変動します。
ヘソでは51%、電サポでは85%…
圧倒的過ぎる確変突入率の差が存在しおまけに大当たり出玉の4Ror16Rと倍近い差が存在してます。
なので、出来る限り電サポ時にはヘソ保留を消化しないことを心掛けましょう。
以上2点が遊戯時の注意点になります。
演出面の解説。
ジョーズパニック無敵が100回転目に転落することが多い理由は?
今回のジョーズ再臨の最大の目玉である確変・ジョーズパニック無敵が100回転目に転落しやすい理由ついて解説していきます。
まず最初にここまで紹介してきたとおり、今作のジョーズは確変転落スペックです。
その為、基本的には内部確変状態でも1/500に当選した時点で内部状態が確変から通常状態に移行します。
しかし、スペック表でも紹介した通り内部状態が確変でも通常でも最低時短は100回転まで継続する仕組みになっているんです。
言ってしまえば100回転までは内部状態がどうであれ、時短が保障されているということです。
ここまで書けば分かると思いますが時短100回転目で転落することが多い理由。
それは、100回転までに確変状態が内部的に転落している場合でも時短は100回転まで継続し100回転目に転落告知が行われるためです。
実質的には100回転目に転落しているわけでなく、100回転までに転落に当選してしまった場合も全て時短100回転目に告知されている。
その為に、時短100回転目での転落が異様に多く見えるということです。
ちなみですが、ジョーズは転落確率が1/500なので、100回転以内に転落する確率は約18%。
1/5で転落しているので、そこそこ100回転目の転落は目立つでしょう。
激熱演出は?
調査中。
釘配列・アタッカー・電サポ位置の評価
今作のジョーズの盤面がこちら。
全体的に可もなく不可もなく。
通常時を消化する左側で言えるのは平和の機種としての特徴らしくステージ性能が良好という事くらいでしょう。
全体的に普通と言える形状です。
それに対して、右側の形状は新基準にしては良好。
スルーの位置は勿論、電サポの位置も良好でアタッカーに関してはジョーズアタッカーと名付けられた高性能な大型羽根アタッカー!
羽根型のアタッカーはオーバー入賞率が少し高めなので、技術介入性という意味合いでも良好と言えるでしょう。
また、最も注目すべきはこぼし玉を拾いまくってくれるポケット!
新規準登場以来初?となる良心的過ぎるポケットが実装されています!
なので、電サポ時の玉減りは殆どない仕様になっている…はずです。
ホールがその気になれば削るので過度な期待は厳禁!
止め打ち攻略
調査中。
ジョーズ再臨のパチプロ評価!
全体的な評価としては人気が出てもおかしくないといったところ。
導入台数が多くホールが力を入れれば人気が出る機種になってもおかしくないとは本気で思っています。
遠まわしにホールが力が入れないので1週間足らずで飛びそうって言っているわけなので、さようなら(笑)
スペックとしては面白い試みですし、人気が出ても本当におかしくはない。
そんな機種であるのですが、やはりホールが明け渋る未来がチラつきまくっているので絶望しかないでしょう。
電サポ賞球も1個だし過度な期待はできないですが、人気が出れば期待値目的に。
利益を求める稼働につかえるかな?ってくらいの認識の機種という事です。
評価は並(現代で言う1週間持てばいい方)ということで、今回はこれにて!
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