3月19日に導入されるCR渡る世間は鬼ばかりの甘デジスペックの情報です。
全体的にCR北斗の拳7を甘デジにしたようなスペック。
甘デジ版の激荒れ型確変ループスペックと言って良いでしょう。
電サポ時の出玉性能は確変65%×768玉という破格すぎる出玉性能を秘めていますから!
当然として、通常時にしわ寄せがきており通常時は30%しか確変ありませんし残りの70%は時短すらもないという鬼畜スペックですけどね…
(;^_^A アセアセ・・・
荒れるスペックが大好きな方には非常にお勧めなスペックに仕上がっているCR渡る世間は鬼ばかりの甘デジスペックの紹介です。
ジャンプボタン
CR渡る世間に鬼ばかりのスペック・ラウンド振り分け・ボーダーライン
大当たり確立 | 1/69.9 |
---|---|
確変時確率 | 1/55.1 |
小当たり | 非搭載 |
確変継続率 | 30%/65% |
賞球 | 4.1.7 |
平均獲得出玉
16R | 768玉 | |
---|---|---|
6R | 288玉 | |
3R | 144玉 |
通常時ラウンド振り分け
大当たりラウンド | 振り分け | 時短 | |
---|---|---|---|
16R確変 | 3.2% | 電サポ次回 | |
3R確変 | 26.8% | ||
6R通常 | 70% | 時短無し |
確変時ラウンド振り分け
大当たりラウンド | 振り分け | 時短 | |
---|---|---|---|
16R確変 | 65% | 電サポ次回 | |
3R通常 | 35% | 時短20回転 |
換金率別ボーダーライン
4円 | 20.5/k |
---|---|
3.5円 | 22.9/k |
3円 | 27/k |
2.5円 | 32.8/k |
釘調整・役物位置・盤面画像
青がアタッカー。
水色が電サポ。
ピンクがスルー。
緑がポケット。
止め打ち攻略
調査中
大当たり間近!激熱演出
引用:ニフティ
五月or大吉群予告。
道理がないだろカットイン。
超いびりZONE。
キリン柄。
岡倉大吉リーチ。
群予告とカットイン、そして先読みモードにサミー特有のキリン柄に特殊SPリーチが激熱演出となっています。
どれが出ても大当たり間近となる激熱演出。
1/70の甘デジ版ではヨリ期待して良い演出言えるでしょう。
パチプロの機種評価・解説!
スペック解説
渡る世間は鬼ばかりのスペックはヘソ保留と電サポ保留で出玉性能が大きく異なるのが特徴の機種です。
通常時に消化するヘソ保留のスペックは平均出玉248玉×確変継続率30%の低継続機種。
それにたいし確変時に消化する電サポ保留のスペックは平均出玉は529玉×確変継続率65%の機種になります。
電サポ時の出玉性能は1/70の機種としては、破格であり突入率こそ30%しかありませんが一撃性はズバ抜けている。
CR北斗の拳7を1/70のスペックにしたようなスペックであると言えます。
一撃性が好きな方にとっては、手軽に一撃出玉を楽しめる良台と言えるでしょう。
電サポ時の65%確変大当たりは一撃768玉ですからね…
とても1/70の適正出玉とは言えないです…
ヤメ時・注意点
この機種には小当たり及び潜伏確変が搭載されていません。
その為、電サポが非作動の状態であればいつ辞めても損失が出ることはありませんので、いつ辞めてもOKです。
しかし、注意点としては1つあります。
それは、先ほども紹介した通り出玉性能がヘソ保留と電サポ保留で大きく異なること。
大きすぎる差が存在しているので、電サポが作動している最中には出来る限り電サポ保留を消化してください!
電サポ作動時でもヘソ保留で大当たりを引いてしまうと、確変率30%&平均出玉248玉の悲しすぎる大当たり振り分け抽選を受ける羽目になります…
(A;´・ω・)フキフキ
間違っても電サポ状態に突入した際にはヘソ保留の無駄消化をしない!
この事を最大限意識して遊戯することをお勧めします。
電サポ時の演出は打ち出し停止!
この機種の電サポ賞球は1個です。
その為、電サポ時に大当たり煽り演出が発生してる最中には出来る限り打ち出しを停止しましょう。
後述するポケットの調整が良好であれば話は別なのですが、基本的には電サポ時には打ち出しても増やすことは出来ません。
その為、出来る限り打ち出しを停止し無駄玉を防ぐ。
単純ですが、電サポ時確率が1/55と当たり確率が大きな部類に入る機種なのでしっかりとして止め打ちで効果が見込めますのでお勧めです。
釘配列・注意ポイント
この機種の釘見での注意ポイントは右側の存在しているポケット形状。
スルーに流れなかった玉がポケットに向かう仕様なので、スルー周辺の形状がマイナスの場合にはポケットに玉が多く流れるチャンス!
多くのホールはスルー形状をデフォルト~良好にすると思いますが考えずに悪くしているホールがあるようならチャンスと言えます。
右打ち中の主な確率は内部確変状態の1/55なので、甘デジでも多少の増やしには期待できるはず。
右のスルー形状が悪い台を見つけたら、試し打ちをしてみる価値は十分あると考えます。
総評・ねらい目の機種か?
3月19日より導入が開始されるCR渡る世間は鬼ばかりの甘デジスペック。
全体的に荒れやすいスペックになっており、CR北斗の拳のスペックを甘デジにしたような機種であるといえる機種です。
タイトル的にも国民的なドラマであり期待自体はしても良いと思います。
電サポ賞球もコントロールしやすいので、ホールとしても扱いやすいですし1/70という大当たり確立は遊戯者としても取っつきやすい。
初動という意味では全国的にある程度の客付きは期待できる機種と考えます。
しかし、現実的な話。
現代の甘デジは導入台数も少なくまともなホールがまともな調整を行っていません。
その為、遊戯者は厳しい調整で遊戯をする羽目になり満足に楽しめないのは明白なので甘デジである今作も平然と客は飛ぶでしょう。
過度な期待は出来ないし導入後に1週間持つのかも疑問でしかない。
そういうレベルのいつも通りの機種であり、導入しているホールの経営としては上手くいっていないと言って良いでしょう。
それほどまでに導入視する価値も見いだせない機種と言えます。
ねらい目どころか導入されてもスルー安定。
残念ながら需要を感じることが出来ない機種であるという判断を下しているという事で、今回はこれにて!
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