CR春一番極上の花道の甘デジスペックと導入日は？勝ちやすい機種？

西陣の人気シリーズである春一番の最新機種甘デジ版が1月9日より導入開始されます！

今作は一般的な甘デジの大当たり確立1/99よりも一回り甘い

1/72スペック×ST突入率100％の50回転ST

スペックでの登場です。

STとはいっても、通常時の大当たり確立1/72とほぼ同じ確立なので

ST50回転というよりも時短50転

という認識の方がしっくりくる機種であり連荘性能は低く継続率は50％。

1度でも連荘してくれれば有難いという悲しい継続率の機種で登場です。

機種の見どころとしては通常時の10％、電サポ時の20％の振り分けである15R×1080玉の大当たり。

1/72という初当たり確率を考えると非常に高い出玉を獲得できる大当たりでもあります。

振り分けに偏って20％の15Rを連続で引けれれば、かなりお得感を味わえる機種だと思います…(笑)

そんなCR春一番　極上の花道甘デジ版のスペック紹介になります。

ＣＲ春一番　極上の花道の甘デジ版スペック・ラウンド振り分け

平均獲得出玉

通常時ラウンド振り分け

確変時ラウンド振り分け

スペック解説

春一番の甘デジスペックはST突入率100％のST機種です。

STに100％突入するST機種なのですが、実質的な大当たり確立は

通常時も確変時も変わりない

という特徴もあるので、実質的に大当たり後に時短が50回転付いてくる機種という認識の方が良いでしょう。

ST中の継続率も50％なので、ほとんど連チャンせずに終わる性能ですからね。

継続率が低い分、出玉性能は1/72としては高い

15R×1080玉を20％

も搭載しているので偏った際の出玉性能は非常に高いものになります。

逆に20％が引けないと厳しい戦いになりますけどね。

ラウンド振り分けも振り分けの種類が豊富に存在しているので荒れやすい機種です。

遊戯の際にはラウンド振り分けによって大きくぶれやすい機種であるという事を頭に入れておきましょう。

ヤメ時・注意点

この機種のヤメ時や注意点は特にありません。

新規準機種という事もあり潜伏確変もなければ通常時の小当たりも存在しません。

その為、電サポが作動していない状態であればいつ辞めても問題はありません。

しいて言えばこの機種は8チャッカーという通常時から保留を8個貯めることが出来る機種であるという事でしょう。

甘デジよりも甘い1/72という大当たり確立なので、出来る限り

通常時に保留を貯め過ぎない遊戯をする必要

があります。

出来れば保留は3個で止めておくことをお勧めです。

消化速度もそこそこ早くなるはずですし

熱い演出や熱い保留変化が来た際にはしっかりと打ち出しを止める

ことで無駄な保留を入れないで済みます。

8チャッカー機種なので、通常時の丁寧な打ち出しをするかしないか？それだけでも多少なり効果は見込めるのでしっかりと止めていきましょう。

パチプロとして打つ価値はある？

この機種は大当たりを引くたびに最低でもST50回転が付いてくる機種です。

その為、技術介入性としてはそこそこ高い機種という事になります。

ジジババ打ちで減らしている人に対して、減らさない止め打ちによって差をつけるという事です。

しかし、現実的な話としてこの機種の電サポ賞球は1個返しです。

その為、電サポへの止め打ちで増やすことは出来ず

あくまでも無駄打ちしている人に対し相対的に見て獲得出玉を増やす

という止め打ちなのでそこまで美味しいとはいえません。

スペックとしては大当たり確立1/72で大当たりを引きやすく時短も50回転付いてくる。

時短の比率が高い機種なので電サポで増やせるのであれば積極的に打ちたかった機種。

この機種は電サポで出玉を増やすことは出来ないので、ゴミという事です。

総評

CR春一番シリーズ最新作となる極上の花道の甘デジスペックを紹介しました。

ラウンド振り分けも豊富で初当たりも軽い。

全体的に楽しめるパチンコにはなっていると思いますが技術介入性が著しく低いので打つ気にはなりません。

どうしても打ちたいのであれば1円パチンコでどうぞ。

最近は新台も導入日から1円パチンコに導入されるホールが多いですからね。

パチプロとしては魅力も感じないので、全体的に観ても別段打ちたいとは思わない機種って感じです。

まぁ春一番シリーズが好きなら打てば？っていう機種ですかね。

はい。

そんな感じの機種ってことで。

今回はこれにて。