1月22日より平和から銀河鉄道999の甘デジが導入されます。
ミドルスペックも人気が出ずに消えた機種なので、当然ですが甘デジも人気が出ることなく消えていく機種だと考えています。
全体的に打つ価値はないので、遊び半分で暇つぶしに打つ機種と言えるでしょう。
そんな平和の甘デジ機種である銀河鉄道999のスペックとラウンド振り分けの紹介です!
CR銀河鉄道999甘デジのスペック・ラウンド振り分け
大当たり確立 | 1/99.9 |
---|---|
確変時確率 | 1/99.4 |
小当たり | 非搭載 |
ST突入率 | 80% |
ST継続率 | 63% |
賞球 | 4.1.7 |
平均獲得出玉
16R | 864玉 | |
---|---|---|
8R | 432玉 | |
7R | 378玉 |
通常時ラウンド振り分け
大当たりラウンド | 振り分け | 時短7 | |
---|---|---|---|
7R確変 | 1% | 電サポ100回 | |
79% | 電サポ50回 | ||
7R通常 | 20% | 時短50回 |
確変時ラウンド振り分け
大当たりラウンド | 振り分け | 時短 | |
---|---|---|---|
16R確変 | 70% | 電サポ100回 | |
8R確変 | 10% | ||
8R通常 | 20% | 時短100回 |
スペック解説
銀河鉄道999の甘デジは突入率100%ではなST機になっています。
突入率100%じゃないST機種といえば、STに入れば高継続のイメージが強いですがこの機種はSTの継続率は63%と低め。
といいますのも、電サポは100回転付くも大当たり確立が殆ど不変の為。
通常時の確率が1/99.9で確変事の確率が1/99.4。
確変に突入しても実質的に99.9→99.4という確率が0.5しか変動しません。
その為、実質的に確変非搭載機種と言っていいでしょう。
この機種の特徴は初当たりの場合は時短が50回転しかつかないですが、電サポ時に当たり引けば時短が100回転になる事。
ラッシュ状態になれば時短が100回転になるので、そこそこ長い間楽しめるのが特徴です。
ちなみにですが、時短50回転での大当たり確立は39.8%。
時短100回転での大当たり確立は63%。
初回大当たり後の40%を超えてもメリットは薄いですが、一応継続率は20%上昇する機種。
そう考えると、初回大当たり後の引き戻しは喜べそうですかね。
ヤメ時・注意点
この機種の注意点は特にありません。
せいぜい潜伏確変をフォローしないようにすることくらいでしょう。
この機種はSTが80%突入で100回転まで続く機種ですが、大当たり確立はほとんど不変です。
99.9が99.4に変動するだけなので、ほとんど意味がありません。
なので、初当たり後の時短50回転後に無理に潜伏をフォローする必要はありません。
潜伏確変は存在していますが、いつ辞めても問題のない機種であると覚えおいてください。
パチプロ目線の技術介入性考察
この機種は電サポの賞球が1個。
その為、電サポ時の増やしはあまり期待できないのです。
しかし、アタッカーへのオーバー入賞は有効。
アタッカー性能はゼロアタッカーで、捻り打ちの成功度はそこまで高くない物の増やせることに変りありません。
なので技術介入性としてはゼロではないといえます。
甘デジのアタッカー賞球は7個である事と、継続率が低い事。
2つの事を加味すると技術介入性は高いとは言えないですけどね。
総評
銀河鉄道999の甘デジが導入開始です。
1月22日より平和から導入されるのですが、機種としてはゴミ。
京楽からだった頃は人気だった機種ですが、あれは技術介入性が高い為に人気だった機種です。
今作は平和からの導入で技術介入性は低め。
全体的に打つ価値の見いだせない機種と言えます。
全体的に打つ価値のない機種ですが、甘デジなの意外にも甘い調整で置かれる可能性はあります。
釘の調整だけ目を通しておくべき機種と言えるでしょう。
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