注目度が非常に高いエヴァンゲリオンシリーズ最新作の
エヴァンゲリオン10を実践してきたので
今回は、技術介入絡みの解説と止め打ち攻略の紹介です。
アタッカーが予想以上に悪い形状なので
あまり狙っていけそうに無いのが残念ですが
客付きは良好になりそうな、タイトルなのでしっかりと技術介入していきましょう(*^^*)
それでは、エヴァンゲリオン10の技術介入をどうぞ!
エヴァンゲリオン10の技術介入攻略
電サポ開放パターン
この機種の電サポ開放パターンは3種類。
開放パターンを紹介する前に
各開放を判別するできるセグの位置を紹介。
全て左から。
1番=ハズレ
2番=ショート
3番=ミドル
4番=ロング
この4つのパターンが
エヴァ10の電サポ開放パターンになっています。
初心者向き止め打ち手順
1、電サポがしまったら4発打ち出す。
2、繰り返し
初心者編は、電サポに確実に拾わせる手順で
開放パターンをセグで判別する必要がないのがメリット。
焦らずに、しまったのを確認してから
4発打ち出して止める。
そして、また電サポがしまったのを確認したら4発を打ち出すの繰り返し。
注意点は、この打法だとスルーが悪い調整にされていると
電サポが開かなくなってしまう可能性がありますが
この機種は賞球が1個なので、そういう調整は滅多にないはず。
もしそんなホールなら、別のホールで打った方がいいです、糞ホールなので。
中級者向きの止め打ち手順
1、各電サポが閉まるタイミングで打ち出し開始。
2、各点灯パターンへ
1、セグ点灯を確認と同時に打ち出し停止。
(電サポに3~4発、最後を捻っとくと精度アップ。)
2、共通手順へ
1、5発打ち出しで打ち出し停止。
2、共通手順へ
1、6発打ち出して打ち出し停止。
2、共通手順へ
こちらは電サポ開放パターンで解説したセグ位置で
開放パターンを認識して、それぞれに合わせるっていう止め打ち。
保留が4個キープできると消化速度が速くなるので
期待値を目的にしている方にはお勧め。
注意点としては、打ち出しタイミングが慣れるまで
ちょっと覚えにくいっていうところですが
普通に解放ごとに打ち出した玉の後に1泊開ける感じで打ち出すとピッタリ。
捻りを加えることで、ミドルとロングは1~2発多く入れられるけど
電サポの賞球が1個であることや
解放ごとのインターバルが短いこともあって、無理に多く打ち出す必要性は感じなかったので
丁寧に入れることを念頭の止め打ちで。
文字にすると、ちょっと面倒な印象を受けると思いますが
やってみると非常に簡単なので、
是非やってみてください(*^^*)
エヴァ10の技術介入をプロ目線で解説!
電サポ&アタッカー周辺を実機を見ての解説
まずはこちらをご覧あれ!
これがエヴァ10の右の形状ですが
アタッカー周辺に釘が非常に多いのが特徴で
こぼし(無駄玉)ルートは1つなのですが、
少しでも削られていると、かなり削られる仕様でオーバー入賞はし難いです。
全体的に考えると、アタッカーが予想以上に削りやすいので
想定していたよりも技術介入性は低いっていうことです。
電サポに関しては、ほぼ無駄玉ゼロの電サポなので
非常に優秀っていう印象をうけましたが
電サポが1個返しなので、当然の仕様だと思います。
右側の上のところに
賞球3個と思われるチャッカーが付いているので
無駄玉を出さずに電サポを消化できる調整&腕に自信があるのであれば
演出中にも打ち出すと微妙に増やせそう。
右打ち時には技術介入性は低めの機種なので
ホールが開けている場合のみ狙っていくっていう形になり
期待値狙いとしては、ちょっと狙いにくい機種っていう印象です。
こちらでは初めましてm(__)m
このスペックでアタッカー悪いとか…いやまぁ期待しにくいのは知ってましたけど…(´Д`;)
近年エヴァはホント情けないですね~、何年名前だけでやってるのかw
タン塩さん
お久しぶりです(^^♪
マクロスがアタッカーよかったし、長期稼働になる可能性も高い機種だったので
アタッカーが良い形状であることに期待していたのですが
予想以上に削りやすい仕様になっていて残念ですよね(;’∀’)
6~7作目からコケ始めて以来ホントに残念なタイトルに成り下がっていますからね…
タイトル的に知名度は高いんだけに
もっと力を入れて作って、長期稼働になる台を作って業界に貢献してほしいところ(笑)