1月9日よりミズホから遊戯性ミリオンアーサーが導入開始されます!
この機種は
電サポ時の65%の確変当たりなら2240玉&電サポ次回
という北斗の拳7と同等の出玉性能を有しています!
しかし、この機種の最大の注目ポイントはそこではなく
通常時の確変当たりが、ほぼ潜伏する可能性がある
という潜伏を拾える可能性が非常に高い機種である事です!
潜伏確変が落ちやすい機種なのでハイエナ出来る環境があるのであれば積極的に狙える機種です!
CR遊戯性ミリオンアーサーのスペック・ラウンド振り分け
大当たり確立 | 1/319.7 |
---|---|
確変時確率 | 1/85.3 |
小当たり | 非搭載 |
確変継続率 | 65% |
賞球 | 4.1.15 |
平均獲得出玉
16R | 2240玉 | |
---|---|---|
6R | 840玉 | |
4R | 560玉 |
通常時ラウンド振り分け
大当たりラウンド | 振り分け | 時短 | |
---|---|---|---|
6R確変 | 1% | 電サポ次回 | |
54% | 電サポ50回転 | ||
10% | 電サポ無し | ||
6R通常 | 35% | 時短50回転 |
確変時ラウンド振り分け
大当たりラウンド | 振り分け | 時短 | |
---|---|---|---|
16R確変 | 65% | 電サポ次回 | |
4R通常 | 35% | 時短50回転 |
スペック解説
遊戯性ミリオンアーサーは電サポ次回の状態に入るまで大変な機種です。
スペック表を出しましたが
確変65%を引いた後の50回転の時短で65%の確変大当たりを引く
という65%の確変を2回引くのが電サポ次回に突入する主なルートです。
50回転の時短で確変確率1/85を引ける確率は
おおよそ45%
なので、1/2しか大当たりを引けません。
つまり、大抵の場合は65%の確変を引いても2240玉のフルランドにたどり着くことなく確変が終わってしまうという事です。
非常に荒れる機種であり、一見するとCR北斗の拳7よりも時短が付く分マシに見えるのですが
電サポ次回に入る確率
というのを考慮するとCR北斗の拳7の方が安心して打てる機種であるといえます。
何だかんだで、あちらは確変65%を引けば電サポ次回までですし、通常当たり後に時短100回転が付いてきますからね。
遊戯のしやすさを追求している新基準の時代に
高い割合の潜伏確変
を持つ機種なので、どのユーザー層に出しているのか?という点を考慮すればスペックの時点で駄作と言えるでしょう。
ハイエナにエサを与えているような物ですからね…
σ(^_^;)アセアセ..
ヤメ時・注意点
この機種は先ほども紹介した通り、潜伏確変が存在している機種です。
しかし、時代を考えると潜伏確変と言っても、カイジ沼3のように
演出面で誰でも分かりやすい状態になる
可能性もあるので、注意が必要かは分かりませんけどね。
それでも潜伏確変が存在していることを忘れずに
大当たり後に確変状態ではないのか?
をしっかりと確認してからやめましょう。
セグでの判別が出来ない状況下では
最低でも100回転は回してからやめる
というのを心掛けましょう。
セグでの判別をしっかりとするのが最高ですけどね。
セグ情報が確定するまでは、しっかりと潜伏を取りこぼさないことを意識して回していきましょう。
タイトルは強いのか?
遊戯性ミリオンアーサーというのは乖離性ミリオンアーサーというゲームとのタイアップ機種です。
乖離性ミリオンアーサーというのは、オンラインカードバトルRPGだそうで
乖離性の部分の名称を変えて様々なジャンルに発展している
タイトルだそうです。
元々様々なジャンルに手を出しているゲームなので、パチンコやスロットになってもイメージ自体は崩れないというタイトルになります。
しかし、そもそも大して知名度が無いタイトルです。
少なくとも僕はCMで耳にしたことがあるような?ないような?程度の認知だったのでタイトルとしては弱いです。
その内消えるゲームとのタイアップの時点でタイトルとしては弱いとしか言いようがありません。
現代ではゲーム好きな人はスマホガチャでPay to Winしている時代ですからね(笑)
パチンコ店まで足を運んで遊戯してもらえるのか?という疑問しか浮かびません。
総評
乖離性ミリオンアーサーがパチンコに登場。
タイトルがあまり有名ではないので、大して客付きは良くないと思います。
なので、積極的に狙っていく価値はない機種という事は言っておきましょう。
スペック的にもCR北斗の拳7を遥かに超える荒れっぷり。
潜伏確変までひっさげてのご登場ですからね(笑)
荒れるのが好きな人。
潜伏確変をハイエナするのが好きな人。
後は乖離性ミリオンアーサーが好きな人。
3種類の人間にはお勧めです。
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