CR押忍!番長漢の極のスペック評価!ボーダーライン・導入日・盤面

CR番長 極み

導入日

18年10月1日

スペック・ラウンド振り分け・ボーダーライン

大当たり確立 1/319.7
確変時確率 1/46.2
小当たり 非搭載
確変突入率 65%
確変継続率 65%
ヘソ賞球 4個
電サポ賞球 1個
アタッカー賞球 15個

通常時ラウンド振り分け

R数 比率 平均出玉 時短
4R確変 35% 560個 次回
30% 32回/次回
4R通常 35% 560個 32回/100回

内部状態が確変での大当たりなら確変なら電サポ次回。

通常なら時短100回。

確変時ラウンド振り分け

R数 比率 平均出玉 時短
16R確変 65% 2240個 次回
2R通常 35% 140個 100回

似たような機種にミリオンゴッドディセントが存在していますが、それと同じようなスペックです。

こちらは内部確変状態での大当たりなら最低でも時短100回転が付属するのでマシな機種といえるでしょう。

 

潜伏が落ちやすいハイエナ向きの機種ですが、普通の遊戯としては人気が出るかは微妙な機種です。

ミリオンゴッドディセントも潜伏目的の人でにぎやかになっていた程度ですから。

換金率別ボーダーライン

4円
3.5円
3円
2.5円

盤面・釘配列・評価

ステージ
スルー
電サポ
アタッカー
オーバー入賞
総評

ヤメ時・注意点

今作の番長は潜伏確変が多く搭載されています。

初当たりの確変30%は電サポ32回転後に潜伏状態に突入しますので、内部状態の判定はしっかりとしましょう。

内部状態は大当たり時のセグで判定できますが、導入初期の時点ではセグ情報が出回っていないので渋いですが75回転くらいまでは回すことをお勧めします。

 

明確なヤメ時としては、通常時の大当たり後に時短が100回転付いた場合。

もしくは電サポ次回状態に突入した後の大当たり後に電サポが終了した場合です。

どちらも時短が100回転付きますので、確実に潜伏を逃さないヤメ時は時短100回転が終わってからにしましょう。

 

セグ判定以外では内部状態が通常確定なのは時短100回転が付いた場合のみです。

ちょっと面倒ですが、確実に取りこぼしを防ぎたいのであればお勧めです。

勝ちやすい機種か?

番長はスロットで大人気のタイトルです。

しかし、パチンコで登場した機種はどれも微妙な存在感。

あったような無かったような…

それくらいの記憶しか残らないほどに微妙な調整を受けていた機種なので今作もホールが力を入れるという事は考えにくいです。

 

スロットとはいえタイトル自体は有名ですので、普段の新台よりは幾分扱いはマシだと思いますけどね。

それでも積極的に新台導入日から狙う価値はない機種と考えており、出来る限り新台導入~1週間程度は避けるべき機種と考えます。

どうしても早い段階で触れたいのであれば潜伏確変の可能性がある状態でハイエナを絡ませての遊戯がお勧めです。

 

前回当たりが単発であり回転数が100回転未満がねらい目でしょう。

勿論、潜伏しているとは限りませんが酷い調整が予想されるのでこのくらいしか触れようはありません。

総評

番長の新台ですがパチンコ台なのでねらい目度は低いです。

積極的に狙う価値は見いだせず得にねらい目とは思えません。

スペックもミリオンゴッドディセントの潜伏ハイエナを意識しているスペックに思えてしまったり良い印象もほとんど受けません。

まぁ小当たりラッシュ搭載型みたいにナチュラルに詐称してるのよりは幾分マシですけど。

 

65%規制によってスペック種類が規制されていて、見慣れたスペック機種がまた1台増えるだけ。

全然楽しみに思えないですし、今作が導入されることによってホールの環境が大きく変わるとも思えません。

 

番長ファンには楽しめる演出になっていればいいですが、そうでないと客が付かず2週間ほどで1パチに移動していそうな予感がします。

大して期待していない機種ってことで、今回はこれにて!

コメントを残す