遊戯性ミリオンアーサー釘配列と技術介入性は?ねらい目の機種か?

遊戯性ミリオンアーサー乖離性ミリオンアーサーのタイアップ機種である遊戯性ミリオンアーサー。

 

非常に荒々しい大当たり振り分けが存在し

潜伏ループが存在し、電サポ次回に入るのが大変な機種

であるという遊戯者としは厳しい条件がある代わりに

非常に高い出玉性能を誇る

というギャンブル性を追求している機種です。

 

スペックについては、潜伏地獄になっているので遊戯の前には絶対に目を通しておきましょう!

潜伏地獄!遊戯性ミリオンアーサーのスペックとラウンド振り分けは?

 

今回は釘配列について紹介していきます!

CR遊戯性ミリオンアーサーの釘配列・釘見ポイント

ヘソ周辺

遊戯性ミリオンアーサー ヘソ

この機種のヘソ周辺の形状は一般的な形状です。

現代では新基準の規制以前の問題として

ヘソ周辺の形状は基本的に一定

というのが特徴でもあるので、ヘソの形状自体は極普通です。

 

注目すべき点はと言いますと

ヘソ上部にあるステージ性能が高そう

という事です。

 

見るからにステージの中央にくぼみが存在しており

ステージに乗った球がヘソに入賞しやすそう

な形状なので、ステージ性能には期待が持てそうな機種です。

 

とはいっても、毎回言っていますが

現代のステージはホールの調整次第

で、台の傾き具合などによって大きく変動します。

 

なので、ステージが

死んでいるか?

生きているか?

というはホールごとに異なりますので、軽くステージ性能を確認し回転数を確認してから遊戯することをお勧めします。

袴・風車・ヨリ周辺

遊戯性ミリオンアーサー ヨリ

遊戯性ミリオンアーサーのヨリ周辺の形状は

釘が多めである

というのが特徴と言えるでしょう。

 

形状自体は一般的な形状なのですが、見ての通り釘が多いです。

その為、上部から覗き込むように釘を確認し

風車方向に玉が行きそうか?

という事に注目して遊戯していきましょう!

 

基本的には、釘調整がされているか?に注目しましょう。

タイトル的にあまり強い機種ではないので

釘調整がされていない台の方が調整は良好である可能性が高い

ので、釘調整がされていない機種を狙っていきましょう。

電サポ・スルー・アタッカー

遊戯性ミリオンアーサー

この機種の右側の形状は優秀な形状です。

プラスチックが多く釘が少ないので

ホールが調整で獲得出玉を調整しにくい

というのが特徴的な右側です。

 

スルー部分に関しては削っても意味が殆どない形状。

そして、電サポとアタッカーに関しては

こぼしゼロの形状

になっている様なので、右の形状は非常に良好と言えます。

 

ただし注意点としては、右の形状が良くても

そもそも右打ちは時短50回転が基本

の機種なので、たいして滞在時間が無い事。

つまり、右の形状が良好であるメリットがユーザー側に対してない機種なので注意してください。

パチプロによる技術介入性考察

遊戯性ミリオンアーサーへの技術介入性は

たいして高くはない介入性

の機種であるというのが認識です。

 

そもそもの話として新基準として電サポの賞球が1個。

形状的に考えてジジババ打ちでも無駄玉が出にくい電サポ開放パターンである可能性が非常に高いです。

その為、止め打ちする必要性が殆どない電サポの開放パターンである可能性が高く

止め打ちによるジジババ打ちとの獲得出玉差を出しにくい

というのが技術介入性を低下させています。

 

またアタッカーへのオーバー入賞率なのですが

おそらく低め

という事が想定できるので、こちら期待は出来ません。

 

オーバー入賞率が期待できない理由というのは

天井部分が引っ掛けるのが難しそうな形状

という事が理由で、引っ掛ける部分が少ない事で

玉を繋げにくい

というのが理由になります。

 

新基準機種という事もあり、技術介入性が高いとは言えない機種です。

終わりに

遊戯性ミリオンアーサーは遊戯性とついていますが技術介入性が高い機種ではありません。

なので、技術介入でゴリ推して利益を上げることのできる機種では無い事を覚えておいてください。

 

非常に荒れやすいスペックであり、技術介入性も低い。

期待値稼働という意味では遊戯する機会は、せいぜい潜伏確変狙いのハイエナ稼働くらいでしょう。

積極的に狙っていくべき機種ではありません。

コメントを残す