CR哲也のスペック解析!技術介入性で期待値を得られる狙い目機種?

CR哲也3 玄人の頂へ

こんにちは、そらです!

今回は、来月10月の最初の新台導入より導入が開始されるCR哲也3~玄人の頂へ~のスペックや導入前の期待値に関してです。

大一からの導入っていう時点で、もう分かり切っていますけどね・・・(笑)

 

皆さんの想像通りの見解だと思います。

 

それでは、CR哲也3のスペック解析と技術介入に関しての考察です。

CR哲也3 玄人の頂へ スペック

大当たり確立 1/319.7
確変時確率 1/49.7
小当たり 非搭載
確変継続率 65%
賞球 4.1.15

平均獲得出玉

16R 2240玉
6R 840玉
2R 70玉

通常時ラウンド振り分け

大当たりラウンド 振り分け 時短
16R確変 1% 電サポ次回
6R確変 49%
6R確変 15% 初回潜伏
6R通常 35% 時短なし

確変時ラウンド振り分け

大当たりラウンド 振り分け 時短
16R確変 62% 電サポ次回
0R確変 3% 電サポ次回
2R通常 35% 電サポ52~83回転

 

スペック解説

スペックは新基準対応のバトルスペック。

見ての通り、大人気?機種のCR北斗の拳7の劣化スペックと言える機種です。

 

通常時は当たりを引けば50%が電サポに突入。

確変65%の残り15%は潜伏確変に突入し、次回の大当たりまで1/49の内部確立に移行。

この間の当たりは確変は65%全て次回まで電サポ。

通常当たりの場合は、電サポがない通常当たりになります。

 

確変事(電サポ作動)の当たりはラウンド振り分けがCR北斗の拳7並の荒さ。

確変の大半を占める62%を引ければ2240玉の16R確変。

大量出玉をゲットして、次回の振り分けに望めます。

 

通常当たりとなる35%を引いた場合は出玉70玉と共に時短2回転~83回転へ突入。

3%の確率で確変の可能性もありますが、ほぼ通常であるので期待は禁物。

また、CR北斗の拳7とは異なり時短が100回転固定じゃないのがユーザーとしてはつらい所。

最低52回転で終わってしまう可能性も秘めいているので、引き戻しに期待は持てない時短と言えます。

 

ヤメ時・注意点

この機種のヤメ時は注意しないといけません。

 

先ほどスペック解析で紹介した通り、この機種の初回当たりの15%は潜伏確変。

つまり、内部状態が確変で本来1/319が1/49に移行しているわけです。

このタイミングで辞めてしまうと非常にもったいないので、潜伏確変中には辞めてはいけません。

 

では、この機種で潜伏確変が発生するのがいつなのかをおさらいしましょう。

 

潜伏確変の可能性があるのは

初回当たり後の15%

になっているので、初当たり後に電サポが付かなくとも最低75回転は回しましょう。

分母の1.5倍以上回して当たりが引けないのであれば、内部通常と判断し辞めても良いと思います。

 

出来るのであれば大当たり時にランプ群に点灯するセグと言うものを確認し、内部状態を見極めてやめましょう。

当然ですが、確変状態であれば次回当たりまで回しましょう。

その際の当たりで、電サポが作動しなければ内部通常確定なので即やめでOKです。

 

PV

大一 公式PV

ひかりが実践!(たぶんライター)

パチプロ目線の技術介入性考察

CR哲也3の技術介入性を考えていきましょう。

この機種は電サポ賞球が1個ですが、アタッカー右横に裏ドラポケットなるモノが存在しています。

しかし、これは北斗の拳7のポケットと同じようなモノであり、技術介入は狙えません。

 

電サポに対する技術介入、専用の技術介入できそうなギミックも技術介入は出来ないという事になります。

 

残りの技術介入はアタッカー。

最近のパチンコで最も技術介入が出来るのがアタッカーなので、CR哲也3も大当たりラウンドを消化するアタッカーに対する技術介入をしていくことになります。

てなわけで、CR哲也3のアタッカーや右側を見ていきましょう。

CR哲也 右

スルーと電サポは1個返しなので、そこまで削られる心配はないので調整の確認は軽くでいいです。

 

技術介入の対象となるアタッカーは前作CT哲也2と同じくダブルアタッカー。

このアタッカーは、打ちっぱなしでもこぼしがほぼゼロ。

捻り打ちの効果は、そこそこ高かったタイプのアタッカーです。

 

なので、今作もオーバー入賞による大当たり時の獲得出玉状況には期待が持てるはずです。

オーバー入賞だけで、期待値を出すのは非常に厳しい機種なので、あくまでも+aの期待値程度に考えましょう。

 

期待値とねらい目台か?

哲也シリーズは1作目から微妙な滑りでいまに来ています。

人気機種とは言えない機種なので、そもそもホールが力を入れるとは考えられません。

あるとしても、そこそこの開けでしょう。

 

現在のパチンコ業界の苦しい現状を考えるとこの機種の導入は多くて10台程度。

通路を埋め尽くすほどの導入は期待ができないので、ボーダー以上の開けにも期待は持てません。

狙う価値はない機種といえそうです。

 

総評

哲也シリーズの最新作が導入開始されるわけですが、期待は持てません。

そもそも前作CR哲也2ですら、全然に人気はなかったですからね。

この機種も必然的に閑古鳥が鳴いちゃうでしょう(笑)

 

哲也ファンでなければ打つ価値なしの機種といえそうです。

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