CR巨人の星・栄光の奇跡・スペック評価・ボーダー・演出・止め打ち

巨人の星 栄光の奇跡2

導入日

18年10月15日

※追記・8/24
盤面画像

※追記・10/9
4大激熱・ゲームフロー

機種スペック

大当たり確立 1/319.7
確変時確率 1/191.1
小当たり 非搭載
St突入率 65%/100%
ST継続率 64%
ヘソ賞球 4個
電サポ賞球 2個
アタッカー賞球 13個

通常時ラウンド振り分け

R数 比率 平均出玉 時短
16R確変 25% 1920個 200回
7R確変 40% 840個
7R通常 35% 840個 100回

確変時ラウンド振り分け

R数 比率 平均出玉 時短
16R確変 100% 1920個 200回

ヘソ保留ではST突入率65%ですが、電サポ保留では100%。

ST継続率こそ65%と低いですが、出玉はALL1920玉なので一撃性は高めに仕上がっています。

 

また今作はST200回転×電サポ賞球が2個。

前作の巨人の星は賞球2個で増やしやすい電サポパターンだったので今作も増やせる可能性はありそう。

導入後に電サポの形状や開放パターンを確認してからですが、増やしにはそこそこ期待して良いと思っています。

換金率別ボーダーライン

4円 21/k
3.5円 23.5/k
3円 27.5/k
2.5円 33.5/k

ゲームフロー

この機種は大当たり時にV入賞を行う事でSTに突入するV-ST機。

通常時は奇数図柄揃いでST200回転の『入魂Rsuh』突入。

偶数図柄の場合は時短100回の『魔球Rush』へ移行するしくみ。
※偶数図柄の場合にラウンド中に昇格の可能性あり。

 

入魂ラッシュは200回転ロングSTとなってり、テンパイ図柄の種類によって発展するリーチが変化するのが特徴。

最後の10回転は修行モードに移行しますが当たり期待度は変化しません。

ST200回転/時短100回転内に大当たりしなかった場合には通常モードへ戻ります。

 

継続率こそ低めですが、電サポ時の大当たりはALL16R×1920玉!

連荘させることが出来れば、一撃万発はすぐに達成できるでしょう!

盤面・釘配列

巨人の星

サンセイの機種なので、そこまで特徴はありません。

左右共に極普通の配列と言って良いでしょう。

 

強いて言えば、右打ち時に電サポが最下部にある為に打ち出してからのタイミングが計りにくいのが難点です。

電サポ賞球が2個であることからも、止め打ちでの増やしに期待したい台ですが止め打ちには慣れが必要になりそうです。

ヤメ時・注意点

今作のヤメ時は電サポが作動していなければいつでも大丈夫です。

ST=電サポ200回転が確定する機種であり潜伏確変は非搭載となっています。

電サポが作動してない=内部通常確定。

非常に分かりやすい機種に仕上がっていますので、普通に辞めていきましょう。

 

注意点としては、ヘソ保留と電サポ保留で振り分けが違う機種にありがちですが出来る限り電サポ保留を優先して消化するという事です。

無駄にヘソ保留を消化しないようにすることで、若干ですが勝率は上がります。

ヘソ保留の無駄消化には要注意!

しっかりと頭に入れておいてください。

4大激熱演出

投球予告

投球予告 信頼度50%

群予告

群予告 信頼度55%

一徹・巨人の星予告

巨人の星 信頼度50%

破天荒SP予告

破天荒SP 信頼度75%

勝ちやすい機種か?

巨人の星はタイトル的には強いのですが、ハッキリ言って人気はありません。

前作の機種も普通にコケましたし、京楽から導入されていた機種くらいです。

それも増やせるのが前提で人気があった機種ですので、巨人の星というタイトルが人気だったとは思えません。

 

牙狼と言えばのサンセイですが、ぶっちゃけ牙狼以外って大してヒットしていないですからね。

新基準になってからまともな牙狼も出ていませんし、実質抱き合わせで導入台数を増やすこともできないでしょう。

そういう風に考えると、タイトルも人気がなく導入台数も振るわない。

普通に5台前後だけ導入されて、ホールが力を入れることなく気が付いたらホールから姿を消していく…そんないつも通りの新基準機種だと予想します。

 

開けが渋いのが目に見えていますので、勝ちやすい機種とは言えない。

ねらい目の機種とは言えないでしょう。

総評

巨人の星が導入されますが、正直人気が出るとは思えません。

普通に新規準機種らしくホールから姿を消して終わりだと思います。

これといった需要もなく。

 

継続率65%規制でどの機種もスペックがマンネリ化しています。

甘デジで継続率30%の機種出すとか、65%付近の継続率にするって考えから離れる思想がないのでマンネリどころかスペック被りまくってて痛々しい。

牙狼の最新作の話も出てこないし、サンセイも十二分に危ういと感じています。

 

巨人の星がコケるのは前提にしても、牙狼の新作がどのスペックで導入されるのか?

牙狼シリーズって演出面が豊富でいい意味で最後まで分からない飽きない台なのでね。

どっかの退屈すぎる無双シリーズの代わりに早く導入されてください。

 

牙狼は1/150くらい×継続率82%でお願いします!ってことで今回はこれにて!

 

2 COMMENTS

匿名

アナザーガラくらい増えましたか?あまり触れた記憶が無いので知っときたいです。

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パチプロそら パチプロそら

開放パターン的にはアナザー牙狼と同じレベルでしたよ。
ただ、前作も賞球が2個でしたのでアナザー牙狼程は増えませんでした。

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