こん○○わ~そらです。
崖っぷちのタイヨーエレックから崖に関連したCR火曜サスペンス劇場 真相の扉~22の過ち~が12月5日より導入開始されます。
22の過ち…
タイヨーエレックの過ちは22では済まないんで、決して自虐ネタではなさそうですねw
個人的に次に潰れそうなメーカートップ3に入っているタイヨー。
これが滑ったら本当に終わりな気がするし、出来が楽しみです。
ジャンプボタン
CR火曜サスペンス劇場 真相の扉~22の過ち~スペック
大当たり確立 | 1/299.3 |
---|---|
確変時確率 | 1/48.4 |
小当たり | 非搭載 |
確変継続率 | 62% |
賞球 | 4.1.13 |
平均獲得出玉
15R | 1440玉 | |
---|---|---|
10R | 960玉 | |
8R | 768玉 | |
4R | 384玉 |
通常時ラウンド振り分け
大当たりR | 振り分け | 時短 | |
---|---|---|---|
26R確変 | 25% | 電サポ次回 | |
10R確変 | 5% | ||
RUB15R確変 | 5% | ||
RUB8R確変 | 2.5% | ||
RUB4R確変 | 2.5% | ||
0R確変 | 22% | 電サポ次回 | |
10R通常 | 38% | 時短100回 |
確変時ラウンド振り分け
大当たりR | 振り分け | 時短 | |
---|---|---|---|
15R確変 | 55% | 電サポ次回 | |
10R確変 | 1% | ||
0R確変 | 6% | 電サポ次回 | |
10R通常 | 38% | 時短100回 |
スペック解析・演出・機種情報
スペック解説
スペックは新基準ではやりの確変ループ+時短100回転のタイプ。
大当たり確立的にも海物語シリーズに近いスペックになっており、火曜サスペンス劇場という高齢者向けのタイトルには向いているスペックと言えます。
ただ、この機種には海物語とは違いRUB(ランクアップボーナス)が搭載されていたり
通常時のヘソが8チャッカーシステムを搭載している方になっていたりと
ちょっと面倒なシステムを搭載しているのが海物語との大きな違いになります。
そして、8チャッカーを搭載している為に通常時でも電サポ保留(特図2)を消化することになり
ヘソ保留と電サポ保留の激しいラウンド振り分けの差よにって、出玉面では大きく荒れるタイプで
ラウンド固定の海物語に比べると非常に荒れやすく、最近はやりの一撃性を求めた激しいスペックになっています。
時短引き戻し確率
1/299.3を100回転なので、引き戻し確率は28.4%
約1/4強の引き戻し確率なので、1日打てば1~2回程度は時短で引き戻せることになりますね~。
まぁ1/4での引き戻しって、体感だとすっごく引けない印象を受ける確率ですけど…
ヾ(´▽`;
PV
パチプロ目線の技術介入性考察
技術介入性は低いです。
ヘソ賞球は4個で電サポの賞球は1個。
新基準らしい仕様になっているので基本的に技術介入性は低め。
アタッカー賞球は13個ですが、少し厳しめの形状であり
これまでの新基準機種と同様に天井部分が引っ掛けにくくなっているのでオーバー入賞は難しそうなので
アタッカーへの技術介入性もさほど期待できない仕様になっています。
基本的には、これまで導入された新基準の機種と同じくらい低い技術介入性だと思ってください。
期待値とねらい目台か?
火曜サスペンス劇場という有名なタイトルのタイアップ機ですが、1作目はコケています。
1作目の時も導入台数が少なかったこともあって、今作も導入台数は少ないです。
おまけに、再来週にCRアナザー牙狼を控えているという現状もあってこの機種が力を入れられる可能性はゼロに近い。
どこのホールも新作の牙狼に向けて回収をしまくっている印象を受けているので
とてもこの機種で期待値を稼ごうっていうのはお勧め出来ないです。
ホールからの期待度も激低でしょうし、技術介入性も決して高くない。
狙っていく理由が見当たらないどころか、打つのであればお金を無駄にする覚悟で遊戯に臨みましょうっていう台です。
終わりに
火曜サスペンス劇場の2作目が導入されますが、期待度は激低。
正直、一度も打つ機会なく撤去される台だと思っています。
タイトル的な弱さに、技術介入性の低さ。
終日稼働してくれる客層は付きにくいのはわかりきっているので島の活気出にくい。
というか、そもそも島単位での導入はされない機種だと思うので、ホールに数台だけ導入され気が付いたらなくなっているっていう機種だと思います。
完全に無駄な機種だし、打ちたいのであれば1円パチンコで遊戯することをお勧めする機種です。
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