CR春夏秋冬withさくらももこ劇場の止め打ち攻略!電サポ2個!

cr春夏秋冬さくら2

西陣から導入されたCR春夏秋冬withさくらももこ劇場の止め打ち攻略。

電サポが2個返しの機種なので地味に期待していたのですが、電サポの開放パターンは2個返しであることを考慮すれば良好です。

 

しかし、見た目以上に削りやすい形状なので遊戯の際には釘調整には細心の注意を払いましょう。

右が削られている場合は止め打ちをしても増やすことは出来ません。

増やすのを前提にする場合は、絶対に右側の調整を甘く見ずにガッツリ遊戯する前に右に玉を流して確認することをお勧めします!

 

それでは、CR春夏秋冬withさくらももこ劇場の止め打ちや技術介入性についてをどうぞ!

電サポ位置と開放パターン

春夏秋冬withさくらももこ劇場の電サポ位置から確認していきましょう。

この機種の電サポ位置はかなり良好な位置になっています。

春夏秋冬 右

球が拾われやすい上の方に位置している羽根型電サポ。

電サポの位置としては良好と言える部分に電サポが存在しています。

 

しかし、注意点としてはこの上の位置にあり無駄玉となるこぼしを調整できるタイプの電サポは削りが厳しい事が多いという事です。

スルーの形状もそうですが、電サポへ球が集まりにくい調整にすることが出来る機種なので調整には注意が必要な機種であると覚えておいてください。

 

スルーと電サポが調整で性能を下げられるという事を紹介したところで機種の電サポ開放パターンを紹介します。

 

この機種の電サポ開放パターンは1種類。

1セット3回解放。

ショート・ショート・ショート

という風に短い間隔で電サポが2発分程度の時間開放します。

 

現代では複雑な電サポ開放パターンの機種もあるとい事を加味すると電サポ開放パターンは良好と言えるでしょう。

電サポの賞球も2個返しですし、しっかりと止め打ちすれば増やせる可能性も十分あります!

調整によりますけど…それでも増える可能性があるのは確かです!

 

そんな機種の止め打ち方法を紹介していきます!

技術介入・止め打ち攻略

初心者向き止め打ち手順

1、電サポ3回目が閉じたら打ち出し開始。

2、電サポ2回目が開いたら打ち出し停止。

3、繰り返す。

初心者編の解説

止め打ちはインターバル打法で問題ありません。

1セット3回解放の電サポの1回目~3回目にあわせて玉を打ち出していく止め打ち方法です。

1セットで短い開放が3回の電サポ解放を1つと捉えそれに合わせての止め打ちという事になります。

 

余り止め打ちに自信が無い方や、止め打ちする気はあるけどやり慣れていない方には非常にお勧めの方法です。

地味ですが打ち出しっぱなしと比べると明確に効果がある止め打ちなので是非、止め打ちに興味があるのであれば挑戦してみてください。

 

中級者向きの止め打ち手順

1、電サポ3回目が閉じたら2発打ち出し。

2、電サポ1回目が開いたら2発打ち出し。

3、電サポ2回目が開いたら2発打ち出し。

4、繰り返し。

中級者編の解説

解放ごとに2発打ち出していく止め打ちです。

電サポの賞球が2個なのでこの方法がお勧めです。

 

積極的に捻りを加えて2つの球を繋げることで電サポに拾われやすくなる可能性は高いです。

しかし、現代の1個返しが当然のホールで電サポ時に捻り打ちをしているとおそらく注意を受けるので辞めておきましょう。

1個返しの機種を止め打ちしてただけで平然と注意してくるホールも出ている時代ですからね…

 

お勧めはしませんが捻りを加えてしっかりと玉を繋げるという事も出来るという事は頭に入れておきましょう。

大事なのでもう一度言いますが、お勧めはしません。

 

技術介入をプロ目線で解説!

スペックや釘の記事で一切触れなかったのですが、この機種は電サポが2個返しです!

1個返しって言ったような言っていない様な…確認するの怠いから間違ってたらコメントにでもお願いします…w

 

予防線を張ったところで、機種の技術介入性について話していきます!

この機種の技術介入性は電サポが2個返しなのですが低めと考えます。

理由としてはスペックでも紹介したのですが、初回STが潜伏してしまう為で電サポ100回転に突入するのが一苦労の為。

CR春夏秋冬withさくらももこ劇場のスペックとラウンド振り分け!ちがうだろぉー!

せっかく増やせる電サポ2個返しですが、正直って魅力は薄め。

増やす機会に突入で気なので当然ですよね…
(;^_^A アセアセ

 

また、全体的に観ても技術介入性が低く、電サポ2個返しを理由に思いっきり削ってくるホールがありそうなのが目に見えています。

1個返しが主流の時代に2個返しというのは、ホールが思いっきり削る口実になります。

その為、この機種の右側の調整は思いっきり削られたり、やんわりと削られることが多いでしょう。

 

なので、現実的なパチコ業界の現状を加味して考えると増やせる調整ではおかれない可能性がとても高い。

そういった点を考えても、やはり技術介入性は低い機種と言えます。

 

もしこの機種が開いているのであれば他の機種を狙ったほうが良い。

単純ですが、他の機種がもっと期待値の高い状態で置かれている可能性がとても高いです。

そんな感じの機種という事で。

今回はこれにて!

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