1月18日よりCR機動戦艦ナデシコ2の甘デジが導入されます!
甘デジでありながらST突入率は40%と低めなのですが
STに突入すれば50%は16Rなので
一撃性が期待できるスペックになっています。
技術介入は最近の機種としては高めなのですが
電サポの賞球はミドルと同じく2個。
その為に、さほど増やすことはできないと思います。
それでは、CR機動戦艦ナデシコ2甘デジのスペックをどうぞ(^^♪
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CR機動戦艦ナデシコ2甘デジのスペック
大当たり確立 | 1/99.9 |
---|---|
確変時確率 | 1/79.1 |
小当たり | なし |
ST突入率 | 40%/100% |
賞球 | 3.2.10.7 |
平均獲得出玉
16R | 960玉 | |
---|---|---|
8R | 480玉 | |
6R | 360玉 |
通常時ラウンド振り分け
大当たりR | 振り分け | 時短 | |
---|---|---|---|
8R確変 | 40% | 100回転 | |
8R通常 | 60% | 30回転 |
確変時ラウンド振り分け
大当たりR | 振り分け | 時短 | |
---|---|---|---|
16R確変 | 50% | 100回転 | |
6R確変 | 50% | 100回転 |
スペックや演出・機種情報に関して
スペック解説
スペックはV-ST。
牙狼あたりから流行りだしたSTに突入すれば
高い継続率&比較的多い出玉が魅力のタイプです。
今作はヘソからは40%しかSTに突入できないのですが
STに突入すれば継続率71.98%と高めの継続率と
大当たりの50%で約1000玉の出玉が獲得できるので
上手く嵌れば甘デジとは思えないレベルの一撃性を体験できそうなスペック。
プロ目線の解説。
台枠と盤面解説
機動戦艦ナデシコ2のヨリ部分はこぼしが少なめになっています。
こぼしルートが一か所なので
2本の赤い釘の調整を確認すればそれだけで
ヨリの部分の調整は確認できます。
おそらく、風車からヘソ周辺で回転数が調整されると思うので
釘見の際は、風車やヘソを重点的に見て
ヨリの調整はさほど確認しなくても大丈夫かと。
ヘソのサイズだけで判断するのは危険ですが
釘見の際には、ヘソを中心に回転数を予測するようにしましょう。
そして、右の形状はこちら。
スルーの部分が厳しい感じで
少しでもスルーが削られてしまうと
余裕でスルー保留が枯れてしまい電サポが開かなくなってしまいなので、
遊戯の際はしっかりとスルーの調整に注意を払うように。
電サポはプラが飛び出てきて
電サポ部分への道になるという特殊な形状ですが
ここは削ることができないので、調整の確認は不要です。
アタッカーもゼロアタッカーのようなので
右の形状で注意をするのは
スルーの調整だけという事になりますが
このスルーを削れると非常に厳しいので右の調整確認はスルーに全力を尽くすように(笑)
技術介入性とねらい目度の解説
甘デジ×継続率70%×100回転の時短ということで
技術介入性は高い部類なのですが
電サポが2個という事やスルーの形状が悪い事から
あまり狙っていける機種ではないと思います。
特に、この機種はMAXとミドルがイマイチ人気が出ておらず
まともな調整になっていることを観たことがないので
甘デジの今作も、ホールが開ける理由がないこともあり
基本的にねらい目にはなりません。
業界の状態が決して良いとは言えない状態なので
甘デジがまともな調整を受けるという事自体が
非常に稀なので、導入されていたら確認しておく程度の機種でいいかと。
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