全体的にねらい目と言える機種だとは思うのですが、色々あって小当たりラッシュ引けなかったので評価は保留。
期待はかなりしているのですが、小当たりラッシュの形状がどうなっているのか?
ミドルを全く同じ仕様の小当たりラッシュであれば、ハッキリ言ってねらい目の機種だと思います。
ジャンプボタン
電サポ位置と開放パターン
CRガンツの電サポ位置はこちら。
STARTと書かれている部分が電サポになります。
電サポの調整を渋ることが出来るのは電サポ真上の釘のみ。
この部分の調整を確認する必要がありますが、基本的にはそこまで悪くないので過度な心配は不要です。
軽く見ただけであからさまに調整が悪い場合は、遊戯するべきではない可能性が高いので要注意。
釘の削りポイントが一か所のみのガンツの電サポ。
開放パターンも優秀でロング開放がループするタイプ。
電サポ時はロング開放が極端に短いインターバルを挟んでの開放なので止め打ちは打ちっぱなしでも問題ないほどに拾いは良好です。
そんな優秀な電サポ開放パターンを持つガンツの止め打ち攻略です。
止め打ち攻略
初心者向き止め打ち手順
1、保留の数を確認し3個なら打ち出し開始。
2-確変(サバイバルラッシュ)保留が高速消化されるので打ち出しっぱなしでもOK。演出が来たら止めるのみ。
2-時短、時短時は変動が若干遅いので保留が4個キープできるように1発打ち出しを繰り返す。
3、繰り返し
電サポは非常に優秀な開放パターンになっています。
その為、無駄に玉を打つのではなく安定して保留数を確認しながら打ち出していくことをお勧めします。
電サポの賞球が1個なので無駄玉を減らしつつ、回転数/速度を維持することを意識しましょう。
また、確変時のサバイバルラッシュは高速消化になっています。
その為、演出が発生していない場合は常に打ち出しっぱなしでもOK。
優秀な電サポと高速消化をフルにいかしていくことをお勧めします。
技術介入とプロ目線で技術を解説!
時短時の小当たりアタッカー狙いは有効?
全体的に電サポは良好です。
特に時短時にも小当たりアタッカーが開くので、時短時も電サポの調整が良好であれば打ち出しっぱなしをお勧めします。
出来れば時短の変動が終わるタイミングに合わせることで、多少な入賞率が上がります。
とはいっても、時短時は電サポのインターバルが高速なので小当たりアタッカーをピンポイントでは狙えないですけどね。
やらないよりはマシ程度に狙ってみて下さい。
通常時の右打ちは有効?
京楽/オッケーと言えばのの通常時の電サポ保留を貯める右打ち。
これはライトミドルの今作も有効です。
通常時に右打ちをして電サポ保留を4個貯める。
たったこれだけの事ですが、1/158という軽い当たりもありやるべきと言えます。
通常時に右打ちすると警報音がなりますが、無視の方向性で行きましょう。
また、警報音を頻繁にならさない為にも一気に4つの保留を貯めることをお勧めします。
電サポ保留の数は盤面左下のセグ群。
もしくは、風車ちょい左下の保留数ランプで確認可能です。
アタッカーへの捻り打ちは有効?
アタッカーへの捻り打ちは有効です。
ゼロアタッカーを搭載している機種なので積極的に捻り打ちを狙っていきましょう。
オーバー入賞率は非常に高く、最低限の腕と運さえ100%も可能です。
運が必要なのは形状的に失敗する理由が、捻った2発目がアタッカー前のくねくねの部分で1発目をはじいてしまう場合だからです。
あぁ…感ハンパない虚しさに襲われるタイプのゼロアタッカーと言えますね(笑)
小当たりラッシュは?
ライトミドルはまだ突入出来ていないので突入出来たら触れます。
多分次かその次の当たりか、その次か、そのまた次辺りの当たりを引けるはずなので…w
来月には引けてるはず。
ねらい目の機種と言える?
ライトミドルのガンツを軽く触れてみた感じから。
とりあえずのところは、技術介入性が高くねらい目と言って良いと思っています。
本来であればそこそこ入れる小当たりラッシュに入れなかったので、評価は保留。
小当たりラッシュの仕組みがミドルの頃と同じであればハッキリと言ってねらい目の機種だと思います。
しかし、小当たりラッシュはスペック違いの際に変更される可能性が高い気がしているのでまだ見れてないので保留ということで。
オーバー入賞も良好だし、通常時に電サポ保留を貯めることもできる。
全体的に狙っていける機種と言って良いとは思いますが、今後ホールがどの程度開けてくれるのか?
導入台数が予想以上に少ないので、今後のホールの扱いを見つつ客付きが良好であれば積極的に狙うべき機種になると思っています。
期待しつつ様子見。
そんな感じの機種です。
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