CRテイルズオブデスティニーのスペック・技術介入性考察！

テイルズシリーズがパチンコで登場！

今回のはデスティニーなので、スロットになった奴ですかね？

イマイチ覚えてないんですが、

だいぶ前にスロットに登場したのと同じリシリーズだと思います。

パチンコでのスペックは新基準対応のV-STタイプ。

電サポの賞球は2個なのですが

あまり削りが無い形状だったりと、技術介入で増やせそうな印象。

ただし、新基準に需要がない状況なので

この機種が開く可能性は非常に低いと思うので

無理に狙っていく機種ではないと思います。

それでは、CRテイルズオブデスティニーのスペックをどうぞ♪

スペックや演出・機種情報に関して

スペック解説

新基準に対応したV-ST。

ヘソからの突入率は50％+時短引き戻しの14.5706％ですが

時短での電サポ保留での引き戻しは100％ST突入なので

当たりを引けばワンチャンスあるというV-ST機種です。

そして、突入率50％の壁を乗り越えSTに突入すれば

継続率79.4061％、約80％のST連荘ゾーンに突入できるので

STに突入できれば、安心して連荘を楽しめるST。
（｀・ω・´）

一番の注目ポイントは、確変時の電サポ保留の振り分け！

75％は16Rで約1500玉の嬉しい出玉なのですが

残りの25％が480玉という、悲しいとしか言いようのない出玉なので

16Rに偏ればMAX機種並みの出玉を楽しめますが

残りの25％に偏ってしまった場合は

ライトミドル並の出玉で終わってしまう可能性も考えられます。

高継続率の為に、ラウンド振り分けが犠牲になり

ラウンド振り分けの引きが悪いと、連荘しても泣きたくなる出玉になりそう。
(;´д｀)トホホ

この機種のヤメ時ですが潜伏確変が存在しないので

電サポが作動していない状況であればいつでもOK。

ヤメ時によって損するという事は一切ないので

安心して辞めたいときに辞めてしまいましょう(笑)

プロ目線の解説。

台枠と盤面解説

テイルズの左のヨリ部分はこぼしが2か所。

全体的に良くも悪くもない、普通というヨリになっているのですが

最近の機種はヨリでのこぼしが少ないのが主流なので

そう考える、この機種のヨリは厳しめと言えます。

テイルズの釘観の際は、基本的に釘が左に動いているかを見てください。

右に動かされていてプラスのポイントは、こぼしのポイントのみなので

基本的には、

左に動かされている＝プラス調整

右に動かされている＝マイナス調整

という風に考えてください。

そして、右の調整はこちら。

V-STということで羽根が存在していますが

羽根周辺の調整は確認しなくて大丈夫です。

アタッカー横には、若干ながらこぼしが存在しているので

アタッカー周辺の調整はしっかりと確認し

出来るのであれば、遊戯前に数発でいいので玉を右に打ち出して

調整の確認をするようにしましょう。

そうすることで、大当たり後に予想外の展開にならないで済みます。

アタッカー横にこぼしはあるのですが

捻り打ちによるオーバー入賞率は高いと思うので

積極的に捻り打ちは取り入れてしっかりと、出玉を増やしましょうね！
(￣ー￣)

そして、電サポ周辺なのですが

この機種の電サポ周辺はプラスチックになっているようで

アタッカーの部分を抜けた球は全て電サポに向かうように見えます。

仮にそうだとすると、技術介入性が結構高いので

注目の機種という事になるのですが

この時期にそんなのが出るかっていうのが気がかりなので

導入後に、実機を見て確認後に更新しますね。
(￣Λ￣)ゞ

技術介入性とねらい目度考察！

新基準対応のV-ST機種です。

電サポの賞球は2個なのですが、継続率80％+151回転なので

演出や、電サポ周辺、電サポ開放パターンによっては狙っていけそうな印象ですが

これまでに導入された新基準スペックが全コケ？しているので

正直なところ、この機種が開けられるとは思えません。

なのでこの機種はこれまでにも多くあった

技術介入性は高いけど狙えない機種。

もちろん、開いていれば狙っていきたので

近場のホールに導入されているのであれば、

調整の確認は怠るべき機種ではありませんので

導入されたらしっかりと調整の確認はしておきましょう！

テイルズってタイトル自体人気なのかって言われると微妙というか

昔は人気だったけど、最近は消えたシリーズって印象なので

テイルズ好きな人がパチンコ店に来てくれるとも思えないので

全体的に見ても、ホールが開けるのを渋ってきえていく機種と考えています。

長くなりましたが、積極的に狙っていくべき機種ではないという事です。