CRリング~終焉ノ刻~止め打ち攻略・技術介入考察・オーバー入賞

CRリング 終焉の時地域によっては先行導入があったようですが、7月3日より導入が開始されたCRリング最新作の止め打ち攻略。

全体的に右の元は悪くはないんですが、ホールが削れる形状なので予想以上にホールよりの機種という印象です。

 

止め打ち自体は非常に簡単なので、焦らずに無駄玉を出さないように時短/STを丁寧に消化していきましょう。

CRリング~終焉ノ刻~の技術介入攻略

電サポ位置&周辺考察

リング 右

電サポの位置は悪くなく、スルーの位置も悪くはないです。

しかし、打ち出した玉が電サポへ向かわずに無駄玉になるルートに多く流れるので、元々の形状は良いとはいえません。

 

ホールが過度な削りをしていなくても、軽い削りで見た目以上に出玉を削られてしまうタイプ。

その為、遊戯の前にはしっかりと電サポへの玉のヨリを確認しておきましょう。

 

電サポ開放パターン

1セット1回。

ロング開放

 

初心者向き止め打ち手順

1、電サポが閉まったら6発打ち出し。

2、繰り返し

初心者編の解説

電サポがロング開放が淡々と繰り返される機種。

消化速度が非常に早いので、どんどん玉を打ち出して保留を貯めたくなりますが、落ち着いて無駄玉を防ぐ遊戯をしていきましょう。

 

時短時などは液晶でカウントダウンが発生していますが、時間切れで時短が無くなるということはないので焦らないように。

なかなかに悪質なカウントダウンだなぁと思ったので、遊戯時に焦って無駄玉を無駄に出さないよう心掛けましましょう。

 

CRリングの技術介入をプロ目線で解説!

アタッカーへのオーバー入賞

アタッカー横には釘が存在していますが、オーバー入賞は可能。

 

ただ、新基準機種にありがちな賞球数玉の部分に玉が流れやすい調整になっていると、オーバー入賞率が下がってしまうタイプ。

おまけに、小数賞球が電サポより下にあるのでホールが少し大きめに開けている場合があるので要注意。

アタッカーの調整以上に気を付けて釘見を行ったほうが良いポイントだと思います。

 

終わりに

新基準の機種ですが、電サポに玉が寄りにくい形状にできたり

アタッカーへのオーバー入賞も多少なりコントロール出来たり

全体的にホールよりの機種という印象を受けました。

 

一応、人気機種ですしやはり夏と言えばホラーということもあり一定の需要はありそうですが過度の期待は要注意。

ホールもそこまで力を入れているというわけではない印象で、微開けが多い気がしました。

 

 

電サポ時の止め打ち自体は簡単なので、遊戯予定がある人はしっかりと止め打ちするように。

無駄玉を減らすことで継続率が高いST時に無駄玉を抑え、一般客との差をつけていきましょう!!

コメントを残す