どうもぉ~パチプロそら(@sorasidomi)です。
今回は、サミーから導入されたP機種でありながら大人気であるCR北斗無双に近いスペックで登場したP蒼天の拳~双龍~の記事になります。
スペック的には甘い分類であり、最近導入された花の慶次よりも甘い部類になることや北斗無双の題材である北斗の拳の過去を描いた作品なのである程度の人気は付きそうな台ではあります。
が、蒼天の拳シリーズは人気自体はあるのですが、北斗の拳シリーズに比べると人気は見劣りする程度のシリーズなので期待度はそこそこ程度。
導入直後から積極的に打つ台ではなく、あくまでも導入1~2週間程度待ち客付きを確認してから積極的に狙ってほしい機種です。
前置きが長くなりましたが、スペックや技術介入などに触れていきます。
ジャンプボタン
機種スペック・ゲーム性
大当たり確立 | 1/319.7 |
---|---|
確変時確率 | 1/50.8 |
小当たり | 非搭載 |
ST突入率 | 58.3%/100% |
ST継続率 | 86.5% |
ヘソ賞球 | 3個 |
電サポ賞球 | 1個 |
アタッカー賞球 | 15個 |
通常時ラウンド振り分け
R数 | 比率 | 平均出玉 | 時短 |
---|---|---|---|
10R確変 | 5% | 1400個 | ST100回転 |
3R確変 | 53.3% | 420個 | |
3R通常 | 41.7% | 420個 | 時短100回転 |
確変時ラウンド振り分け
R数 | 比率 | 平均出玉 | 時短 |
---|---|---|---|
10R確変 | 50% | 1400個 | ST100回転 |
3R確変 | 420個 |
換金率別ボーダーライン
4円 | 18.2/k |
---|---|
3.5円 | 20.5/k |
3円 | 24/k |
2.5円 | 29/k |
試打動画
PV
試打動画
盤面評価
左側の評価としては、いつものサミー機種という印象であり可もなければ不可もないというのが本音です。
一般的な機種同様に袴角度の確認とヘソのサイズで確認していけば問題なく釘見による回転数の推測が可能であると考えています。
ステージ性能が強めの可能性が高いので、ステージへとつながるワープの調整にも注意を払いながら釘見をすることをお勧めします。
注意点として挙げるのであれば、今作は賞球が4個ではなく3個なので、4個返しのつもりで釘見をすると痛い目に会うという点くらいでしょう。
右側の配列に関しては、ほぼプラスチックとなっているので基本的には無調整前提に遊戯して問題ないと思います。
これといってみるべき釘があるとは思っていないのですが、軽く触れたのちに注意点をアップしていきますので、お待ちください。
止め打ち攻略
調査中
電サポ位置
調査中
電サポ開放パターン
調査中
止め打ち攻略
調査中
止め打ち効果
調査中
遊戯時の注意点
今作の蒼天の拳の注意点は大きく2つあります。
1つはVST機種となっているので、大当たりラウンド時のV解放時に球を入賞させないとST(確変)が取れないということです。
これについては、普通に打ち出していれば問題なくV入賞しますので、大当たり中の離席をしないこと、上皿のつまりに注意すれば問題解決です。
2つめは、ヘソ保留と電サポ保留でST突入比率が58%と100%という差があるということです。
電サポが作動している際には電サポ保留の消化を途切れさせないことを念頭に置いて遊戯する必要性があり、ヘソ保留が残った状態での離席はNG!
ST時は1/50でヘソ保留も大当たり抽選がされていますので、オカルト的な理由でヘソ保留を紹介してしまうと大きな損失につながりますので絶対にやめてください。
パチプロの評価・期待度
導入直後ということでまだ見に行っていないのですが、ピーワールドなどで見る限りは否定的なコメントが多く感じています。
いつものことなのですが、蒼天の拳はタイトルの知名度に対して人気が低く、所詮は北斗の拳の偽物的な扱いを受けていることが多いです。
実際問題として、北斗の拳シリーズがホールのメイン機種になったことは多々ありますが、蒼天の拳がメインになったことはないですからね…
( ̄▽ ̄;)
タイトル的な弱さも考慮して、冒頭でも書きましたが2週間程度までは様子見推奨。
多くのホールは蒼天の拳よりも花の慶次に力を入れている時期なので、できれば慶次を遊戯することをお勧めします。
…花の慶次~蓮~のリンクを張ろうと思ったら、まさかの記事書いてなかったので後日書いて貼っておきます(笑)
特に期待はしていないし、強くお勧めはできない機種ということで今回はこれにて!
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