CR麻雀格闘俱楽部が6月18日より導入開始されます。
今作は超高継続率スペックで、最大継続率は85%!
出玉は低くなっていますが、継続率は人気の北斗無双とシンフォギアを上回る性能です。
高継続機種が好きだという人には堪らない台と言えるでしょう!
ジャンプボタン
ミドルスペック・ラウンド振り分け・ボーダーライン
大当たり確立 | 1/299.3 |
---|---|
確変時確率 | 1/2.6 |
小当たり | 非搭載 |
確変突入率 | 60.4% |
確変継続率 | 85% |
ヘソ賞球 | 5個 |
電サポ賞球 | 2個 |
アタッカー賞球 | 12個 |
通常時ラウンド振り分け
R数 | 比率 | 平均出玉 | 時短 | |
---|---|---|---|---|
4R確変 | 60.4% | 440個 | 4+2保留 | |
4R通常 | 39.6% | 440個 | 時短無し |
確変時ラウンド振り分け
R数 | 比率 | 平均出玉 | 時短 | |
---|---|---|---|---|
15R確変 | 24.6% | 1650個 | 4+2保留 | |
9R確変 | 4% | 990個 | ||
6R確変 | 5.5% | 660個 | ||
4R確変 | 16.2% | 440個 | ||
3R確変 | 49.7% | 330個 |
換金率別ボーダーライン
4円 | 24.7/k |
---|---|
3.5円 | 27.7/k |
3円 | 32.5/k |
2.5円 | 39.5/k |
ライトミドルスペック・ラウンド振り分け・ボーダーライン
大当たり確立 | 1/239.2 |
---|---|
確変時確率 | 1/3.7 |
小当たり | 非搭載 |
確変突入率 | 52.5% |
確変継続率 | 71% |
ヘソ賞球 | 6個 |
電サポ賞球 | 2個 |
アタッカー賞球 | 14個 |
通常時ラウンド振り分け
R数 | 比率 | 平均出玉 | 時短 | |
---|---|---|---|---|
4R確変 | 52.5% | 520個 | 4+2保留 | |
4R通常 | 47.5% | 520個 | 時短無し |
確変時ラウンド振り分け
R数 | 比率 | 平均出玉 | 時短 | |
---|---|---|---|---|
15R確変 | 50.3% | 1950個 | 4+2保留 | |
9R確変 | 4% | 1170個 | ||
6R確変 | 5% | 780個 | ||
4R確変 | 7.5% | 520個 | ||
3R確変 | 33.2% | 33.2個 |
換金率別ボーダーライン
4円 | 27.5/k |
---|---|
3.5円 | 31/k |
3円 | 36.5/k |
2.5円 | 44.5/k |
盤面・釘配列・評価
準備中
左 | |
---|---|
ステージ | |
スルー | |
電サポ | |
アタッカー | |
オーバー入賞 | |
総評 |
止め打ち攻略
この機種はシンフォギア等と同じ超小回転数STです。
4回転+保留2個の機種なので、止め打ちはかなり軽い物で大丈夫だと思います。
保留が2個までしか貯めることが出来ない機種なので、保留が2個溜まったら打ち出しを止める。
これを1&2、3&4、5&6保留それぞれで行えば問題ないでしょう。
導入後に細かな手順は表記していきますが、最低限の保留を貯めるだけ!と意識して打ち出してください。
シンフォギアと同じくそれだけで問題ないはずです。
ヤメ時・注意点
この機種の注意点は、電サポが終了する際に保留をしっかりと2つ貯めて置かないと大損する可能性があることです。
といいますのも、この機種はめちゃくちゃ軽い大当たり分母×時短+残り保留で高継続を実現しています。
1/2.4or1/3.7という非常に軽い大当たり確率です。
その為、当然ですが1回転でも保留を回し損ねると非常にもったいないのが分かると思います。
みすみす大当たりのチャンスを逃していることになるので、間違っても保留を貯め損ねるようなマネはしないでください。
勝ちやすい機種か?
ゲームやスロットにもなっている麻雀倶楽部のパチンコ機種です。
パチンコと麻雀という事である程度はベクトルが似ているのですが、スロットの麻雀格闘俱楽部はコケています。
スロットで人気の機種ですら、パチンコ化しても客が付かない時代なのでコケた機種がパチンコで人気になるとは考えにくいです。
タイトル的には人気が出そうにないのですが、スペック的には人気が出る可能性は十分あると思っています。
特に1/299スペックの方は継続率が85%であること。
そして、シンフォギアよりも分母が100も大きいので明確な差が出せることなど。
北斗無双よりも高継続を実現しているので、高連荘が好きな人には楽しめる機種になっていると思います!
(=ω=*)
ただボーダーラインが1/25kだったりと、現代では1/300クラスの機種は旧MAX1/399機種に比べると継続率に出玉など見劣りして客が付きにくいこと。
おまけにCR北斗無双が新台たちを薙ぎ払い続けていることからも残念ながら1/299をホールが大切に扱うとは思えません。
これが1/149×85%継続なら全然人気でたと思うんですけどね。
2スペック共に長期的観ると客付きが良くなる可能性は限りなく低く、ホールが開ける理由も見当たりません。
なので、この機種は勝ちやすい機種とはいえずどちらかと言えば避けるべき機種でしょう。
総評
麻雀格闘俱楽部のパチンコが導入されますが、期待度は低め。
高継続スペックを実現しているので楽しみではあるのですが、分母が悪いかなと。
全体的に中途半端になり過ぎて、遊戯者が求めている機種にはなれていないと思います。
ここ数年はまともな台も出ていませんし、そろそろ市場調査してっていうかメーカーページで投票形式でスペック募ればって本当に思うようなスペックです。
ズレてるっていい加減気が付いてほしいというか、業界が無くなる前に気が付いてって本気で思わせてくれるスペックでした。
勝ちたいなら触れるな!
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