CRベルサイユの薔薇5甘デジのスペック・釘見・技術介入性考察

ベルサイユの薔薇5の甘デジが3月22日より導入決定！

スペックはラウンド振り分けが大きいのが特徴の

100％突入の安定型STタイプです。

初当たり確率が1/89と非常に軽いので

低換金店などでは意外にお世話になることもありそうな機種なので

スペックには目を通しておきましょう。

それでは、CRベルサイユのバラ5甘デジのスペック・釘見・技術介入性考察です♪

スペックや演出・機種情報に関して

CRベルサイユの薔薇5甘デジのスペック印象

昔ながらの安定型のSTスペックです。

ベルばらの甘デジは似たような安定するスペックタイプなので

今回の機種も、ベルバラが好きな人が打ち続けてくれそうで

バラエティーコーナーで地味に良調整で置かれる可能性もありそう。

ベルバラなどのシリーズが長く続いている機種は

地味にホールで大切に扱われていたりもするので

今回の安定スペックはベルバラとしては良いスペック選択だと思います。

ラウンド振り分け

全体的なスペックはラウンド振り分けが多く

ヘソと電サポで振り分けが違ったりと全体的に面倒なんだけど

基本的な振り分けはほぼ同じなので、さほど気にせずにヘソと電サポは一緒くらいに考えておきましょう。

とはいっても、ヘソ保留と電サポ保留にラウンドの差があるのは確かなので

出来る限り電サポ保留を切らさないことを意識して

しっかりと電サポ保留で時短を消化することを心掛けましょうね。

プロ目線の解説。

CRベルサイユの薔薇5のヨリ部分の釘見方法

ベルサイユの薔薇のヨリ部分はこぼしポイントが一か所。

最近はやりの風車までは到達しやすいタイプということになりますが

このタイプが流行っているので、こぼしが1か所あればホール

そこに玉が行きやすい調整を平然としてくるので調整の確認は怠らないように。

釘見に関してですがベルバラの場合は、こぼしが一か所なので

単純にこぼしのポイントが閉められているかを確認しましょう。

あたりまえですが、開いていれば玉がこぼしの無駄玉ルートに行きやすくマイナス調整。

閉まっていれば、風車に多くの玉が向かうのでプラス調整という事になります。

CRベルサイユの薔薇5　アタッカー・スルー調整と釘見方法

ベルサイユの薔薇の右側はアタッカーの位置や電サポの形状が

サミーの北斗の拳6に似ている形状ですが

こぼしポイントが存在しており、ZEROアタッカーではありません。

また、電サポも北斗の拳6に比べるとこぼし幅も大きく

ホールの調整によって北斗以上に玉が拾われにくい状態にされる可能性があるので注意が必要です