こんにちは、そらです。
今回は魔法少女まどか☆マギカの考察と止め打ち攻略や今後などについて。
80%と高継続機種なのでラッシュ時に無駄玉を極力抑える方法などはしっかりと実践してください。
無駄玉を減らすだけでも80%という高継続機種なので、多少なり効果はあります。
またオーバー入賞が有効な機種なので積極的に狙っていきましょう。
久しぶりというか新基準で初のダブルオーバー入賞が可能な機種かな?
新基準対応機種っていまいち記憶にないから断言できないけど。
おそらく、ダブルオーバー入賞が現実的に可能な初の機種のはず。
それでは、CR魔法少女まどか☆マギカについてです!
ジャンプボタン
ラッシュ時の出玉性能はどうか?
ラッシュの性能は新基準規制を潜り抜けた約80%。
たったの時短6回転+残り保留4個でトータル継続率は80%を実現しています
基本となる出玉も実質12R・1200玉と1/319にしては十分な出玉性能。
80%×1200玉ボーナスを10回転という短い回転数で実現されており、連荘時のスピード感は新基準内でもかなりのモノ。
ハッキリ言って、これまでに導入された新基準の中で最も連荘×出玉性能をバランスよく楽しめる機種だと思います。
右側はホールとユーザーどっちに有利?
80%と高継続&新基準にしては多めの出玉性能。
こういった機種でやはり気になってしまうのが、ラッシュ時に使う右側がホールに有利かユーザーに有利か?
ということですよね。
ということで、右側の形状を解説していきます!
この機種はアタッカーへのこぼしポイントが一か所。
V部分からアタッカーへ続く釘を調整できる仕様になっています。
つまり、ホールが削ろうと思えば削ることは可能な機種です。
しかし、この機種の場合は削れる部分が一か所。
それも少しでも釘調整を意識している人であれば、この部分の削りは一瞬で削られているかどうかを判断できます。
よーするに、削れるけど削るとマイナス調整がバレバレの調整ポイントということです。
アタッカー性能をホールが削り出玉性能を下げることは出来ますが、この機種の右側に関してはユーザーが有利な機種と言えます。
止め打ち攻略
電サポ開放パターンは1セット2回解放。
タイミングが合えば平均2発拾ってもらえる開放時間です。
この機種に関しては止め打ち手順に関しては必要ありません。
この機種で無駄玉を抑えるのは、止め打ちの手順というよりも打ち出しを極力減らす打ち出し手順です。
電サポに合わせる止め打ちではなくて、無駄なタイミングで玉を打ち出さない事がこの機種の止め打ちになります。
と、この機種の止め打ち手順を紹介しますが、まず初めに電サポ作動時の基本の止め打ちから紹介します。
初歩・保留数の確認
最も簡単で最も効果が高いのが、残りの保留数を把握し電サポの保留が4個溜まったら打ち出さない事。
この電サポの保留数を確認する方法は、この画像の黄色く囲った部分で可能です。
青色の数字がヘソ保留で、赤色の数字が電サポ保留になります。
打ち出さないタイミングは電サポ保留が4個の時ですから赤い数字が4になったら打ち出しを停止してください。
そして、4個の保留が消化された後にまた4個保留を入れるという事を心掛けること!
ちまちま保留を貯めると、その都度電サポを解放させるスルーに玉が通る必要があるので無駄が生じます。
ここからは、もう少しレベルの高い止め打ちを紹介してきます。
Vを狙うときは警告を待て!
まどか☆マギカのVを狙え…
つまり、大当たりが確定し図柄がそろった後のタイミングですがまどマギのVは開くタイミングが非常に遅いです。
おまけに、最初のV部分2回の開放はショートでタイミングは合わせるのは非常に難しいです。
最初のV開放を狙うと無駄玉が発生しやすいという事になります。
では、このV入賞をどう対処したらいいかを紹介します。
これから紹介する方法は少しパンクリスクがありますが、無駄玉がほぼ確実に出ないのでお勧めの方法です。
大切なのでもう一度言いますがパンクリスク(大当たり消失する可能性)があるので注意してください。
では、無駄玉を防ぐ方法を紹介します。
V入賞を狙う際に無駄玉を防ぐ方法は簡単で、警告が出るのを待ちましょう。
残り5秒からカウントダウンが開始されますが、この告知が出てから打ち出せば無駄玉はほぼ出ません。
というのも、このタイミングではV部分が高速開放しておりVアタッカー上を通った球がほぼ全て拾われるからです。
少々リスクはあるのですが、無駄玉を防げる方法なのである程度連荘になれて来たらやってみて下さい。
注意点としては、当然ですが
警告が出たら出来る限り早く打ち出す
ことです。
ちなみにですが警告がカウントしている5秒後にはVアタッカーの開放が終わり、大当たりを獲得できなくなります。
ラッシュを楽しむ変わった打法
ここからはラッシュを楽しむ打法を紹介します。
先に行っておきますが、楽しむだけで継続率が上がるなどは有りません。
変わった楽しみ方とはどうやるのか?
それは簡単で、最終保留時に発生するLASTの告知演出が始まってから残り4個の保留を入れるだけ。
というのも、この機種はラッシュの最後に発生するSPリーチ演出中も電サポが開きます。
告知演出が始まってから電サポ保留を貯めることが出来るわけです。
しかし、最後の演出が始まった時に保留は消化している保留1個しかありませんよね?
パチンコ台に未来を読むことは出来ないですし、始まった演出後に告知内容を書き換える事もありません。
つまりどう言う事かというと、最終演出では時短6回転と同様に1個の保留に対しての判定が行われ後から入れた4個の保留の当否は告知されないという事です。
このうち方をすることによって最終告知の後も楽しめるって事です。
最初に言った通り、継続率が変わるわけではないですが楽しめるポイントが1つ増えるので、バトル等の告知演出に飽きたらやってみてください。
ちなみにですが、この方法で残り保留に当選しているのがあると、リザルト画面後に唐突に図柄が揃います(笑)
他機種ですと復活演出で告知されることがあるのですがCR魔法少女まどか☆マギカは、しれっと図柄が揃います。
終了演出後に最後の4回転分が見飽きたラスト演出以上に楽しめるはずです。
是非やってみてくださいね♪
オーバー入賞の精度と効果
オーバー入賞の効果についてですが、この機種のオーバー入賞効果は激高。
ボーナスと書かれている部分のアタッカーの左端に玉を感知するカウンターがあります。
その為に普通に玉を打ち出していても、ちまちまとオーバー入賞成功ボイスが聞こえて来たりするほど。
アタッカー上の釘で弾かれなければ、ほぼ100%成功できるそういうレベルの機種です。
さらに、ダブルオーバー入賞も可能!
ダブルは成功率が若干下がるので、前2発を繋げて後ろの1発はおまけ感覚の打ち方がお勧め。
つまり
弱く1発打ち出し→2発目を強く打ち出し→3発目も強く。
と、捻り打ちによるオーバー入賞2発を最優先するのがお勧めです。
ちなみにですが、オーバー入賞ボイスはシンフォギア同様に成功する度に変わっていきます。
まどか
↓
さやか
↓
マミ
↓
杏子
↓
ほむら
↓
キュウベエ
↓
キュウベエ
最後はキュウベエボイスがループしていきます。
大当たりが終わるごとにリセットされるので、成功回数を数えるのには役に立ちますかね?
単純にまどマギファンを喜ばせる奴かな?
良く分からないですが、とりあえずオーバー入賞が成功する度にボイスが変わってくのでモチベは保てます(笑)
狙い目の機種か?
CR魔法少女まどか☆マギカは技術介入が高く狙っていきたい機種。
やはりオーバー入賞率が非常に高く、高継続機種というのは積極的に狙う価値のある機種といえます。
今週の頭に導入開始されましたが、客付きは新基準にしては良好ですしこの調子で人気が付く可能性も。
この辺は今後の様子見という形になりますが、客付きが安定すれば積極的に稼働に使える機種に育つ可能性もあると思っています。
ただし、北斗の拳や牙狼とは違って導入台数が少ないことは頭に入れておきましょう。
導入数が少なめなので、ホールのメイン機種というよりもサブ機種。
新基準に対応した機種の中でのエース機種という位置づけになっていくと思います。
技術介入でボーダーを下げることが出来るので、狙う価値は十分ある機種ですがあくまでも技術介入が前提であることは覚えておきましょう。
まとめ
魔法少女まどか☆マギカは積極的に稼働に使っていい機種だと思います。
アナザーゴッドに比べると技術介入は低いのですが、あれはあんまり人気が出ないような気がしています。
というか、既に空き台が目立っているので、これまでも閉められていた技術介入要素がさらに削られていくと思います。
それに対し、まどか☆マギカは結構人気があるという印象。
満席のホールもありましたし、連荘時の演出はさすが享楽といった癖になりそうな爆音仕様。
音量を下げていない人が左隣にいると、死にたくなります(笑)
客付きも決して悪くないし、技術介入性も高い。
おまけにネタ的なのができそうな気もするので、2つの意味で狙っていける機種の可能性があります。
ネタに関しては出来るか調べている最中ですが、どうにも引きが弱くて…
(ノ_-。)
ネタが出来るのであれば必要な条件を満たせないっていう状況なのです…
出来ればそこそこ食えるとは思うので少々お待ちを~
以上!
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