CRデラマイッタ3rd 1/149スペック・パチプロによる技術介入考察

こん○○わ~そらです。

10月24日より導入が開始されるCRデラマイッタ3rdの1/149スペック。

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タイトルからして3作目?なので、そこそこの人気タイトルのはずなんですが、滑り倒している豊丸のですからね…

果たして、スペック違いのこの機種を導入してくれるホールが全国にどの程度存在するのか?(笑)

 

特に期待値稼働で狙う価値のある機種ではないですが、なにが受けるかわからない時代なのでスペックは頭に入れておくようにしましょう。

CRデラマイッタ3rd ライトミドルスペック情報

大当たり確立 1/149.6
ST時確率 1/85.7
ST継続率 64.3%
小当たり 非搭載
賞球  4.1.10

平均獲得出玉

15R 1080玉
5R 360玉

通常時ラウンド振り分け

大当たりR 振り分け 時短
15R通常 50% 100回転
5R通常 50%

確変時ラウンド振り分け

大当たりR 振り分け 時短
15R確変 50% 100回転(ST60)
5R確変 50%

 

スペックや演出・機種情報に関して

スペック解説

スペックは少し特徴的なタイプで、ヘソ保留での当たりは全て通常当たり+時短100回転。

この時短100回転で1/149を引くことができると、出玉を増やす連荘モードに突入‼

時短での引き戻し確率は48.6%なので、初当たりの約1/2でラッシュに突入できるのがこの機種の特徴です。

 

そして、この機種はヘソ保留と電サポ保留で確変突入率が異なるタイプなので、電サポ時の残り保留での大当たりでもラッシュに突入できます。

初当たり確率も1/149.6と比較的甘いのでそこそこ電サポの残り保留での当たりってのは発生するので、この使用はユーザーとしては地味に嬉しい仕様♪

 

 

大当たりR振り分けはヘソでも電サポでも15Rと5Rが50%。

このラウンド振り分けの存在で、出玉性能は非常に安定しにくいものになっていますが、そもそもの当たり確率が甘いのでそこまで気にはならないはず。

 

なつかしの銭形平次など享楽の全盛期は荒い50%振り分けが人気だったので、この機種もそこそこ人気が出る可能性はありそうです。

ですが、既に導入されているライトミドル/甘デジが不人気なので、ホールに導入されるのか?って疑問はありますけどね…
(;^_^A アセアセ・・・

 

パチプロ目線の技術介入性考察

この機種はヘソ賞球が4個ですが、電サポ賞球は1個のこぼしはないけど止め打ちしないと減るタイプ。

 

なので、出サポ時に止め打ちをすることで、一般客との差を付ける技術介入は可能ですが

止め打ちしないと減るタイプと言っても、そこまで減るわけではないのでさほど差は付かないと思います。

もちろん、さほど差が付かないからって、止め打ちしない理由にはなりませんけどね。

 

 

そして、アタッカーへのオーバー入賞ですが、こちらは難易度が高め。

天井部分に引っ掛けられるポイントが少ないこと。

さらに、打ち出しからアタッカーまでの距離が短いこともあり、捻り打ちの難易度は高い部類

 

おまけに、アタッカー賞球も10個なので、技術介入で期待値を乗せることは期待すべきではない機種です。

 

電サポにアタッカーと、技術介入するポイントがあまりない機種なので、技術介入性は低い機種と言えます。

終わりに

全体的に期待値稼働に使う事を考えるべき機種ではありません。

電サポもショーもないし、アタッカーもショーもない。

そもそもホールが開ける理由も見つからないっていう機種なので、期待値を考えている方が稼働に使う機種ではないです。

 

ただ、技術介入が低いからこそホールとしては扱いやすいのも確かなので、まともなホールならバラエティーコーナーとかでボーダー±0くらいで置いてくれる可能性は高そう。

もちろん、今の時代にまともなホールっていうのが、限りなく少数であるということは忘れないでほしいですが(笑)

 

 

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