CR戦国乙女花の止め打ち攻略と技術介入性考察

電サポ開放パターン

戦国乙女4花の電サポは右側の最深部にあります。

最深部ですが、実質的にすべての玉が無駄玉にならずに到達するので電サポ自体は優秀な部類。

ただし、電サポ開放パターンがショートが連続するタイプで、無駄玉を0に抑えることが出来ないことは忘れずにしてください。

戦国乙女花の電サポ開放は3種類。

電サポ対応のセグは以下。

盤面右下の方にあるので、探してみてください。

黄色い枠で囲った部分が電サポ抽選セグになります。

左点灯
6回
S・S・S・S・S・S

両点灯
5回
S・S・S・S・S

右点灯
7回
S・S・S・S・S・S・S

微妙に開放ごとに時間差がありますが、基本的には大差なく1回1回を狙うことは効率的ではないので全てショート開放と捉えましょう。

初心者向き止め打ち手順

1、電サポの抽選が始まり電サポ開放が開いたら5発打ち出し。

2、1に戻る。

電サポの1セットごとを狙っていくインターバル打法。

基本的に抽選セグの確認だけが出来ればいいので、慣れてしまえばできると思います。

戦国乙女は電サポ1個賞球なので出来る限り無駄玉を防ぐことを念頭に置いた止め打ちでいいです。

打った感じでは、電サポ保留が1個になると長めの演出が選択される仕様と感じたので、焦らなくてもヘソ保留が消化されるという事はないはず。

また電サポ1個機種という事もあり、演出が発生した場合は打ち出しを止めるようにしましょう。

これは、打ち出し個数を極力減らすことが重要だからです。

基本的には無駄玉を打たないこと。

増やすことができないので、演出が発生したらハンドルから手を放してガン見くらいで十分です。

中級者向きの止め打ち手順

共通手順。

1、セグを確認して各手順へ。

左点灯

1、電サポ3回目が閉まったら打ち出し停止。

2、電サポ5回目が開いたら打ち出し開始。

3、共通手順へ。

両点灯

1、電サポ2回目が閉まったら打ち出し停止。

2、電サポ4回目が開いたら打ち出し開始。

3、共通手順へ。

右点灯

1、電サポ4回目が閉まったら打ち出し停止。

2、電サポ6回目が開いたら打ち出し開始。

3、共通手順へ

電サポ1個返しであり1回1回の電サポ開放が非常に短く狙えないのでセットごとを狙うインターバル。

初心者編と違って、セグごとに打ち出しを変えることで無駄玉を抑えると同時に電サポ保留を多く貯め回転速度を向上させられます。

つまり中級者編は、無駄玉を初心者編より出しにくく回転速度を重視した止め打ちという事です。

コツとしては、電サポ保留の消化速度がさほど早くないので電サポ開放1回目に合わせる必要性が無いと感じたので、各開放2回目辺りから入るように打ち出せばいいです。

右下にセグがあり確認も容易なので、セグの確認を出来る方なら簡単にできると思います。