導入日
18年12月17日
※11月6日追記・釘配列
ジャンプボタン
機種スペック・ゲーム性
大当たり確立 | 1/319.7 |
---|---|
確変時確率 | 1/45.2 |
小当たり | 小当たりラッシュ |
確変突入率 | 65% |
確変継続率 | 65% |
ヘソ賞球 | 4個 |
電サポ賞球 | 1個 |
アタッカー賞球 | 15個 |
通常時ラウンド振り分け
R数 | 比率 | 平均出玉 | 時短 |
---|---|---|---|
16R確変 | 20% | 2400個 | 小当たりラッシュ |
4R確変 | 10% | 600個 | |
35% | 個 | 次回 | |
4R通常 | 35% | 600個 | 100回 |
確変時ラウンド振り分け
R数 | 比率 | 平均出玉 | 時短 |
---|---|---|---|
16R確変 | 50% | 2400個 | 小当たりラッシュ |
0R確変 | 15% | 0個 | 次回 |
0R通常 | 35% | 0個 | 100回 |
※不明な点が多く訂正の可能性あり。
換金率別ボーダーライン
4円 | |
---|---|
3.5円 | |
3円 | |
2.5円 |
ゲームフロー
正真正銘ラスト1と銘打たれたAKBシリーズ最後の機種です。
今作は1作目2作目とは大きく異なるスペックで登場し、1種2種混合機ではなく小当たりラッシュ搭載の確変ループスペックです。
確変ループスペックなので、確変大当たりの後には必ずもう一度大当たりがついてくる仕組みです。
有名な機種ですと海物語シリーズなどがこれに当たります。
スーパーコンサートモード
スーパーコンサートモードと銘打たれたこのモードは
内部状態が確変か通常かが分からない仕様
です。
内部状態が確変であれば電サポが次回の大当たりまで継続。
内部状態が通常の場合は電サポが100回転目にて終了します。
100回転目の判決演出にて内部状態が初めて分かる仕組みであり、通常大当たり後も確変の可能性を楽しめるのが魅力です。
あまり意味はありませんが、内部状態を完璧に見極めたいのであれば、大当たり時にセグを確認すれば出来ます。
潜伏確変が存在せず、セグの確認の必要はないですけどね。
内部状態が気になるのであればセグを確認してみてください。
ブーストアタッカーモード
内部状態確変+小当たりラッシュが確定するモードです。
ブーストアタッカーと銘打たれたアタッカーが小当たりラッシュ時に開放するアタッカーという事になります。
このモードでは次回の大当たりまで小当たりラッシュが展開される仕組みです。
小当たりラッシュ中は当然ですが出玉の増加が見込めますので2400玉+小当たりラッシュの出玉分。
一撃で3000玉以上の獲得が見込める熱いモードです。
またこのモードは電サポ保留では50%でループ!
2400玉+小当たりラッシュ出玉×2400玉+小当たりラッシュ出玉!
50%でこのループが続く激熱モードです!
ヤメ時・注意点
今作のヤメ時は通常時であればいつでもOKです。
これは電サポが作動していない状態=内部通常確定だからです。
また注意点に関しては特にありません。
ヘソ保留と電サポ保留で振り分けが異なりますが、小当たりラッシュ搭載型ということもあり通常時・電サポ時共に同時消化のためです。
どちらを優先して消化できませんので、遊戯者が出来る事は特にありません。
釘調整・盤面画像
ヘソ周辺
ヘソ周辺は京楽機種らしい形状です。
ヘソのサイズが重要になり、ヘソが狭いと回転数にムラが出やすい機種といえます。
遊戯の際には5k程度では回転数を図らず、粘り強く平均回転数を図っていくことをお勧めします。
また上下ムラが激しいので、回りそうに見えているのに回らない時は少し様子を見る必要性があることも覚えておいて下さい。
下ムラになっているだけの可能性があります。
袴・風車・ヨリ周辺
風車周辺はウルトラセブン2同じような形状です。
良くも悪くもなく、現代の新基準機種らしい中途半端な形状です。
ホールが調整しやすい点には要注意!
電サポ・スルー・アタッカー
こちらもウルトラセブン2と同じような形状です。
小当たりラッシュ時のアタッカーに玉がどの程度到達できるかをホールが調整できますので、小当たりラッシュの純増には要注意!
大抵のホールではメーカー記載の個数よりも少ない獲得出玉になります。
捻り打ち・オーバー入賞の天井部分
天井部分もウルトラセブン2と同じです。
引っ掛けるのが難しい部類に入りますが、アタッカー自体はゼロアタッカーで天井に引っ掛けることなく捻れば2発は入る仕様です。
落ち着いて捻り打ちをしていけば問題なくオーバー入賞をさせていくことが出来るでしょう。
アタッカー
オーバー入賞
総評
止め打ち攻略
今作は電サポ時と小当たりラッシュ時の2種類が存在しています。
小当たりラッシュ時は止め打ちが不要ですが、おそらく電サポ時(スーパーコンサートモード)には止め打ちが必要だと感じています。
止め打ちは導入後に記載するのでお待ちください。
スーパーコンサートST止め打ち
電サポが閉じたら5発打ち出しを繰り返せばOK。
単調な開放パターンであり、閉じたら5発を繰り返せば無難に無駄玉を減らす止め打ちが出来ます。
ちょいネタ・攻略打法
今作はウルトラセブン2と同じく通常時から右打ちで保留を貯めることが出来ます。
おそらく警報が鳴りますが、無視して電サポ保留を貯めていきましょう。
inと書かれている部分が電サポ保留が貯まる部分です。
ちなみにですが、保留の消化は遅くい1個平均で10分近くかかります。
終日右打ちだけでは消化できないのでその点は注意してください。
導入前のパチプロ評価
京楽のAKBの台ですが期待度は薄いです。
期待が持てない最大の理由は、過去作を遊戯してきた身としてスペックを見て瞬間にガッカリしたからです。
そもそもAKBは1/199×1種2種混合機というスペックで登場してきました。
それが、不人気の1/319で登場した挙句に同じく不人気の小当たりラッシュ搭載ですからね。
不人気×不人気
いったこんなスペックで登場されてどう期待すればいいのか?
期待の持ちようがないほどに酷いスペックでの登場と言って良いでしょう。
AKBも落ち目ですし、小当たりラッシュ搭載機種で成功した台自体がありませんから。
今作も期待出玉に届かない小当たりラッシュで遊戯者の不満が爆発。
平然とコケて終わりのミライが予想されます。
導入直後から狙うのは危険な機種とだけ言っておきましょう。
導入1週間後の評価
AKB48-3が導入されたが年末年始の現状としては客付きは良好と言って良いだろう。
導入台数も新台としては比較的多くホールの扱いも悪い部類には入っていない。
積極的に狙っていくべきかと言われると小当たりラッシュ搭載機種なのでお勧めはしたくないが、開けが続くようであればねらい目の台と言って良いと思う。
年始開け1週間後くらいにどの程度客付きが保てるのか?に注目し、もし客付きが年末年始のまま保てるのであれば増台の可能性もありねらい目となる。
現時点で見ている限りは増台の可能性もあり得ると感じているので、本格的なねらい目としてはAKB48-3が増大されたタイミングからが良いだろう。
北斗無双を超える事は難しいと思うが、現時点の客付きを見る限りでは可能性は0ではないと感じている。
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