CRウルトラマンセブン2のスペック・導入日・評価・止め打ち・攻略打ち

CRウルトラマンセブン2CRウルトラマンセブン2が7月2日より導入開始されます。

 

今作はウルトラマンセブンの2作目であり、1作目から数えて約15年の復活!

昔打っていた人には嬉しい復活なのかもしれません。

 

そんなウルトラマンセブン2のスペックは小当たりラッシュ搭載×16R2240玉の一撃性の高いスペックとなっています!

必殺仕事人が好きだった人には嬉しいスペックと言えるでしょう。

 

スペック・ラウンド振り分け・ボーダーライン

大当たり確立 1/319.7
確変時確率 1/77.0
小当たり 1/2.5
確変突入率 65%
確変継続率 65%
ヘソ賞球 4個
電サポ賞球 1個
上アタッカー賞球 15個
下アタッカー賞球 10個

通常時ラウンド振り分け

R数 比率 平均出玉 時短
4R確変 65% 560個 Rush
4R通常 35% 560個 100回

※Rushは小当たりラッシュで実質電サポ次回までの振り分け。

確変時ラウンド振り分け

R数 比率 平均出玉 時短
16R確変 50% 2240個 Rush
4R確変 5% 560個
0R確変 10% 0個 10回→Rush
2R通常 35% 0個 50回

※R確変は時短10回転後を消化後に小当たりラッシュに移行。

換金率別ボーダーライン

4円 19.5/k
3.5円 22/k
3円 25.5/k
2.5円 31/k

盤面・釘配列・評価

調査中

ステージ
スルー
電サポ
アタッカー
オーバー入賞
総評

セブンラッシュの平均増加量

esbunrasyu

今作の最大の特徴となっている小当たりラッシュ。

確変時の大当たりを1/77を引くまでの間、出玉を増やし続けることが出来るお馴染みにシステムです。

 

今作の平均増加玉数は約600玉と言われています。

大当たり確立が1/77ですので、1変動当たりの平均増加量は約7.7玉となります。

小当たり確率が1/1ではなく1/2.5と大きいので、ブレが大きそうですが平均して600玉の獲得が見込めるとだけ頭に入れておきましょう。

 

ヤメ時・注意点

 

今作のウルトラマンセブンの注意点は特にありません。

しいてい言えば確変時に電サポ保留を消化することを意識し、ヘソ保留を消化しないことを心掛けることでしょう。

 

しかし、京楽の子会社であるオッケーのCRガンツでは、通常時にヘソ保留と電サポ保留が同時消化だったのと同じように電サポ時にもヘソ保留が同時消化されていました。

今作が同じとは限りませんが、系列メーカーのシステムと大きく異なる可能性は低いと思います。

なので、実質的にヘソ保留の消化を止める術がない可能性があるので遊戯者に出来る事は何一つない可能性が高いと思っています。

導入後に触れていきますが、現時点では注意点は特になしとしておきます。

 

そして、ヤメ時に関してですが新規準機種という事もあり電サポが作動していなければいつ辞めてもOK。

潜伏確変が存在していませんので、辞めたいときに辞めましょう。

損失を被ることはありません。

通常時の右打ち

小当たりラッシュ搭載機種でお馴染みの通常時からの右打ちです。

小当たりラッシュは仕様上右側に入賞率が非常に高いヘソ/電サポ相当のポケットが確実に存在しています。

その為、通常時から右打ちをすることで電サポ保留を貯めることが可能です。

 

変動速度は非常に遅いと思いますが、やる価値は当然ですがあります。

入賞時の賞球もあるので、現実的にたった5~10発程度で1+4保留の計5変動回せるわけですからね。

根気よく続ければ1000円分の250玉で低く見積もっても25回転。

やる価値があるのは誰でも分かる事でしょう。

 

他機種でも応用が可能なので小当たりラッシュ機種は通常時の右打ちは有効の可能性がある!と頭に入れてきましょう。

大きな期待値プラス要素です。

止め打ち攻略

今作は小当たりラッシュ搭載機種です。

 

小当たりラッシュ搭載機種は小当たりラッシュ時には止め打ちは不要。

ある程度タイミングを合わせることが出来るタイプも多く存在していますが、打ち出しっぱなしでもそこまでの差が生じる機種は少ないです。

導入後に確認しておきますが、小当たりラッシュ時はとりあえずは打ち出しっぱなしで消化してください。

 

通常大当たり後の電サポは止め打ちが必要だと思いますので、こちらは導入後に調査しておきます。

勝ちやすい機種か?

ウルトラマンセブン2というタイトルから分かると思いますが、ウルトラマンセブン2作目です。

1作目は15年くらい前に導入されているそうなので、一切知らないですけどね…

調べる限り一応は人気タイトルだったそうです。

 

人気タイトルだったのに2作目が15年後っていうのは意味不明なので、本当に人気があったのか疑っていますけど。
|゚д゚)ぁ ゃ ι ぃ

 

本題に戻しますが、今作が勝ちやすい機種なのか?

これは近年に導入されたウルトラマンシリーズを見る限りでは人気は出ないと思っています。

ウルトラマンタロウとゼロ?が導入されたと思いますが、どちらも人気機種とはいえませんでした。

少なくとも両機種ともにウルトラマンという知名度にしては牙狼なり北斗無双?なりに平然と負けた機種だと認識しています。

 

ホールが開ける理由が見当たらず、あまり狙っていける機種ではないと思っています。

おまけに小当たりラッシュ搭載のCr北斗の拳7も導入され終った後ですので、余計に導入タイミングが悪いと言えるでしょう。

 

総評

現実的な話として、ウルトラマンというタイトルを求めているユーザーが少ないのは間違いありません

ウルトラマンセブンの1作目がが15年前に導入されているということを考えると15年前に打っていた人が打つ可能性はありそうなんですがね。

 

今作がヒットしないと確信している最大の理由は、サミーから導入される小当たりラッシュ搭載のCR北斗の拳7百裂(CR北斗の拳7~百裂乱舞~スペック・ボーダーライン・止め打ち・攻略打法)が2週前の6月18日に導入されるからです。

流石に似通ったスペックで、演出自体はそこそこいい?北斗の拳シリーズの2週間後だとCR北斗の拳7百裂が滑っていない限り客は付かないでしょう。

 

考えようによっては、CR北斗の拳7百裂が滑ってウルトラマンセブン2をあけざるを得ない展開も想像は出来ます。

しかし、ホールとしては『北斗の拳シリーズ全○○台』のフレーズを使いたいはず。

北斗無双+北斗の拳百裂+北斗の拳7でホールを埋めれば、見栄えは良いですし北斗をあければ客は確保できるのは明白です。

 

この状況を捨ててまでCRウルトラマンセブン2を開ける理由があるのか?

残念ながらないでしょう。

 

機種としては期待しているのですが、本気で売りたいなら1/199にするべきだった。

ただただそれだけです。

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