導入日:2019年2月4日
機種スペック・ゲーム性
大当たり確立 | 1/319.7 |
---|---|
確変時確率 | 1/1.95 |
小当たり | 非搭載 |
確変突入率 | 64% |
リミット回数 | 5回 |
確変引き戻し率 | 51.4% |
ヘソ賞球 | 4個 |
電サポ賞球 | 1個 |
アタッカー賞球 | 12個 |
通常時ラウンド振り分け
R数 | 比率 | 平均出玉 | 時短 |
---|---|---|---|
10R確変 | 64% | 1100個 | 100回 |
10R通常 | 36% | 1100個 | 無し |
確変時ラウンド振り分け
R数 | 比率 | 平均出玉 | 時短 |
---|---|---|---|
5R確変 | 100% | 550個 | 100回or無し※1 |
※1 リミット確変式でありリミット到達時は時短なしとなり残っている電サポ保留1回転1/1.95の抽選を行う。
換金率別ボーダーライン
4円 | |
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3.5円 | |
3円 | |
2.5円 |
ゲームフロー
通常時の大当たりで64%の振り分けに当選した場合には確変状態へ突入する。
確変に突入した場合にはリミット確変であり5回目までは内部確変確定となり、初回1100玉+550玉×5回=3850玉の獲得が初回のみで確定となる。
引き戻した際には、その都度550玉×5回=2750玉が確定となり一撃性は非常に高い機種といえる。
高い一撃性の犠牲となっているのが通常時の36%を占める通常当たりであり、当選した場合には1100玉+時短なし。
1/319の機種としては厳しい展開になるのは明白だといえるだろう。
ヤメ時・注意点
今作の注意点は大当たり権利獲得後にV入賞を必要とすることである。
普通に遊戯していれば問題ないのだが、離席や玉詰まりなどでV入賞をさせることが出来なかった場合には大当たり権利が消失(パンク)してしまうので注意が必要だ。
離席などには注意してほしい。
また今作はリミット到達時には電サポの残り保留1回転のみの抽選が行われるが、これは時短1回転では無い点に注意してほしい。
リミット到達時に電サポ保留を貯め損ねた場合には抽選が行われずパンクするのでしっかりと保留を貯めて置こう。
ヤメ時に関しては電サポが作動していなければいつでも問題ない。
電サポが作動していないのであれば内部状態が通常確定となる為だ。
盤面・釘配列・評価
調査中
止め打ち攻略
調査中。
演出
調査中。
導入前のパチプロ評価
豊丸から導入される新台であり、一撃性に特化した台となっておりリミット確変×初回3850玉ということもあり、出玉感から人気が出る可能性はあるのだがやはり導入メーカーが豊丸という点が大きなマイナスとなる。
ここ最近の豊丸の機種は人気がなく、今作もホールが大量導入するとは考えにくいからだ。
導入台数が少ない台の扱いは悲惨な物が多いために、今作だけが例外的に良くなるとは考えにくい。
また最近の1/319機種は、いずれの機種も大人気機種の北斗無双を超えることが出来ない為に、今作も北斗無双には敵わないだろう。
スペック的には面白いと思うのだが、やはり1/319機種という事もありあまり期待は持てない。
一撃性が高いだけに期待はしたいところではあるが、導入台数や導入後の客付きを確認してから狙う程度の認識でいい機種だと考えている。
評価としては導入直後に積極的に狙う価値はない機種という事にしておく。
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