CR織田信奈の野望2のスペック・ラウンド振り分け・ボーダーライン・釘配列

西陣から織田信奈の野望最新作が5月21日より導入開始されます。

今作の特徴は確変転落スペックであること。

確変時の大当たり確率1/165に対し転落確率は1/401なので、だいぶ余裕はある感じがしますね。

精神的な余裕はある気がします。

割と意味不明ですが…(笑)

慶次2よりはマシかなと思えるのですが、ホールがそこそこ力を入れた慶次2ですら北斗無双に完敗でしたからね。

そう考えると今作もさくさくっとやられてホールから消えそうという印象を受けています。

ドンマイ！

スペック・ラウンド振り分け・ボーダーライン

平均獲得出玉

通常時ラウンド振り分け

確変時ラウンド振り分け

換金率別ボーダーライン

解説

織田信奈最新作は転落スペックです。

少し前に導入された花の慶次が似たようなスペックだったので、転落スペックの説明はいらないですかね？

前回も説明したので、興味がある人はこちらの記事をどうぞ。

確変転落スペックとは？転落は演出やセグで判別出来るのかを解説！

花の慶次との最大の違いは、電サポ時の確変突入率も通常時と同じ86％であることでしょう。

慶次は確変時100％だったのですが、良くも悪くもこの違いのお陰で確変状態の継続率はこちらの機種の方が上です。

大当たり振り分けで、14％の通常を引かない限りは慶次以上の連荘を楽しめるという事になります。

しかし、実質的な継続率は慶次2とほぼ同様となっていることから分かると思いますが。

この大当たり時の通常14％は意外に引くといいますか数字にすると約1/7なので連荘を止める要因になりやすいです。

純粋な確変継続率は慶次よりも上ですが、その分通常に移行する確率が大きい。

それがCR織田信奈の野望2の特徴と言えるでしょう。

ヤメ時・注意点

今作のヤメ時は注意点は特にありませんが、遊戯時の打ち出し。

特に電サポが作動している際には注意点が1つあります。

それは、電サポ保留とヘソ保留の大当たり出玉が大幅に違うという事です。

ヘソ保留はALL4R560玉ですが、電サポ時はその4倍となる16R×2240玉となっています。

既にお分かりの方もいると思いますが、電サポが作動している時にヘソ保留を紹介してしまうと1/4の出玉を獲得するハメになってしまうという事です。

なので、出来る限り電サポが作動している際には電サポ保留を消化しましょう。

釘配列

今作の右側の釘配列は全体的には良好です。

アタッカーもゼロアタッカーとなっている様で、スルーや電サポについても良好の部類でしょう。

良好と言っても電サポ1個返しなので、当然としか思えないのですが近年の鬼畜仕様と比較すれば良好だと思います。

電サポの開放パターンも良好であれば、ある程度は人気が出てもおかしくはない印象です。

とはいっても、北斗無双があるので客が大きくこちらに流れるとは思いませんけどね。

花の慶次2に関しても、ホールがそこそこ頑張った方だと思いますが結果は惨敗ですので、こちらの機種が北斗無双を抜けるとは思えません。

北斗無双と書いて団塊世代と読む。

そんな感じです。

ねらい目機種か？

今作の織田信長狙っていける機種なのか？

ここまでも書いてきたとおり、普通に狙っていけない機種でしょう。

ごく普通にホールから姿を消す。

というか、導入されても台数が少なくて導入自体が無かったことになる。

そんな感じの影薄く消え去っていく機種だと思います。

打ちたければ1円なり0.5円パチンコでどうぞ。

本当にそう思う機種です。

総評

全体的に目新しさもなく、導入する価値も見いだせない機種です。

北斗無双を超えられなかった花の慶次2の劣化版みたいな機種ですからね。

機種タイトルが一応は人気タイトル？なので、そこを考慮するとある程度は客がつく可能性はありそうですけど。

全体的に考慮しても打つ価値はなさそう。

ホールがトチ狂って開けてきているのであればねらい目になると思いますけどね。

それ以外は打つ価値どころか、釘を見に行く価値もないでしょう。

本当に西陣と豊丸はヤバいと思う(笑)

奥村がこの2つよりも早く倒産？したのは意外だったし、そろそろお別れかな。

奥村の機種は宇宙をかける少女とか、弥次喜多とかうる星やつらとか笑うせぇるすまんとか、打った記憶あったので本当に寂しかったな。

まぁ西陣は最後にエウレカだして欲しいかな。

1作目に見たいに保留変化依存型+今作みたいな転落スペックにして1/149スペックにすれば行ける。

ある程度は客付くし、さくっと1/149と言えば西陣ってなっておけばまだいけるからがんば。

コンサル料2000万くらいの内容です。

いや、割とマジで。