CR究極神判】釘配列とオーバー入賞の有効性について。

75%継続×2000玉ループの化物機種CR究極神判の釘配列です。

一撃性が大好きなユーザーが多いので、北斗無双よりも圧倒的に早いこの機種が人気になる可能性は十分にあると感じていますが、導入台数次第かなって台です。

 

介入性などが気になっている方も多いと思いますので、釘配列に関しての記事になります。

CR究極神判 釘調整

ヘソ周辺

七匠という珍しいメーカー導入される台ですが、ヘソ周辺は一般的な形状です。

ヘソに関しては別段触れるポイントもなく、ヘソ自体は普通の機種通りヘソの開け具合で見ていけば十分でしょう。

 

ただし、注意してほしいのがステージからヘソまでの落下距離が長い事です。

ステージに玉が乗った後に打ち出しを続けてしまいますと打ち出した玉がステージから落下した玉とぶつかりやすいという事になります。

なので、ステージに玉が乗った際には出来る限り打ち出しを停止する。

単純な事ですが、ステージからのヘソ入賞を邪魔しないよう丁寧な打ち出しを心掛けましょう。

袴・風車・ヨリ周辺

ヨリ周辺はプラスチックの道を通った後に釘にぶつかる仕様です。

内側のルートならまともなので問題はありませんが、問題は外側のルート。

こぼしが多いルートになりますので、基本は内側のルートに玉を通すことを意識ましょう。

 

打ち出しポイントとしては少し強めのポイントという事になります。

電サポ・スルー・アタッカー

右の形状は良好な部類に入るとは思いますが、この機種は確変突入率50%+確変時の消化が平均して2変動です。

なので、スルーや電サポの形状については良好で当然と言えます。

 

気になるアタッカーですが、位置は最下部。

残念な事に邪魔する用の釘がありますので、あまり良い形状とはいえません。

遊戯の際にはアタッカー上となるヘソ下にある釘に注目してください。

この釘が下げられている場合には、玉がアタッカーに拾われにくいので要注意です。

捻り打ち・オーバー入賞の天井部分

天井部分は捻りが難しい鋭角なプラスチックとなっています。

 

この手のプラスチックでも慣れれば、鋭角なプラスチック部分にかすらせる感じで捻り自体は出来ますけどね。

おそらく今回の機種は天井部分の1つ手前のプラスチックに当てる必要があるので慣れていても難しい部類。

 

出来ないことはないので出来る前提でも良いとは思いますが、あまり自信がなければできない前提でボーダーを計算することをお勧めします。

 

CR究極神判のまとめはこちらです。

CR究極神判のパチプロ情報・スペック評価・技術介入まとめ

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