CR究極神判のパチプロ情報・スペック評価・技術介入まとめ

導入日

18年11月5日

※10/7追記

盤面画像・釘配列評価

機種スペック・ゲーム性

大当たり確立 1/309.1
小当たり 1/164.32
Rush時小当たり 1/1.01
V入賞確率 50%
確変継続率 75%
ヘソ賞球 4個
電サポ賞球 1個
アタッカー賞球 15個

通常時ラウンド振り分け

R数 比率 平均出玉 時短
特殊8R確変 40% 672個 1回+1保
4R確変 10% 504個
8R通常 50% 1008個 0回

確変時ラウンド振り分け

R数 比率 平均出玉 時短
15R確変 100% 1890個 1回+1保

換金率別ボーダーライン

4円 21.8/k
3.5円 24.5/k
3円 28.5/k
2.5円 35/k

ゲームフロー/システム

初当たりの50%でRushに突入。

今作のRushは小当たり後にV入賞によるガチ抽選を行うシステム。

v入賞の入賞率は50%なので、イメージとしてはCRanotherなどの50%抽選に近いです。

 

1変動当たり50%の抽選を時短1回転+保留1個の合計2回転行うのが今作のRush。

50%×50%の抽選となり継続率は約75%。

デジタル当たりもあるので若干ですが、確率は75%を超える機種です。

ヤメ時・注意点

今作の注意点はヤメ時。

Rush時に時短は1回転であり、その際に保留を1個貯めて置かないと電サポ後の50%抽選を受け損ねる事になります。

その為、席を離れられるタイミングが最後の1保留で当たった後のみとなり、実質的に条件が限られる機種です。

遊戯開始時には席を立つ理由がないようにして置き、出来る限りRush中は席を立たない方向で行きましょう。

75%継続×2000玉ループの化物機種CR究極神判の釘配列です。

一撃性が大好きなユーザーが多いので、北斗無双よりも圧倒的に早いこの機種が人気になる可能性は十分にあると感じていますが、導入台数次第かなって台です。

 

介入性などが気になっている方も多いと思いますので、釘配列に関しての記事になります。

CR究極神判 釘調整

ヘソ周辺

七匠という珍しいメーカー導入される台ですが、ヘソ周辺は一般的な形状です。

ヘソに関しては別段触れるポイントもなく、ヘソ自体は普通の機種通りヘソの開け具合で見ていけば十分でしょう。

 

ただし、注意してほしいのがステージからヘソまでの落下距離が長い事です。

ステージに玉が乗った後に打ち出しを続けてしまいますと打ち出した玉がステージから落下した玉とぶつかりやすいという事になります。

なので、ステージに玉が乗った際には出来る限り打ち出しを停止する。

単純な事ですが、ステージからのヘソ入賞を邪魔しないよう丁寧な打ち出しを心掛けましょう。

袴・風車・ヨリ周辺

ヨリ周辺はプラスチックの道を通った後に釘にぶつかる仕様です。

内側のルートならまともなので問題はありませんが、問題は外側のルート。

こぼしが多いルートになりますので、基本は内側のルートに玉を通すことを意識ましょう。

 

打ち出しポイントとしては少し強めのポイントという事になります。

電サポ・スルー・アタッカー

右の形状は良好な部類に入るとは思いますが、この機種は確変突入率50%+確変時の消化が平均して2変動です。

なので、スルーや電サポの形状については良好で当然と言えます。

 

気になるアタッカーですが、位置は最下部。

残念な事に邪魔する用の釘がありますので、あまり良い形状とはいえません。

遊戯の際にはアタッカー上となるヘソ下にある釘に注目してください。

この釘が下げられている場合には、玉がアタッカーに拾われにくいので要注意です。

捻り打ち・オーバー入賞の天井部分

天井部分は捻りが難しい鋭角なプラスチックとなっています。

 

この手のプラスチックでも慣れれば、鋭角なプラスチック部分にかすらせる感じで捻り自体は出来ますけどね。

おそらく今回の機種は天井部分の1つ手前のプラスチックに当てる必要があるので慣れていても難しい部類。

 

出来ないことはないので出来る前提でも良いとは思いますが、あまり自信がなければできない前提でボーダーを計算することをお勧めします。

止め打ち攻略

調査中。

演出

調査中。

導入前のパチプロ評価

究極神判は一撃性に特化した高継続75%×1890玉のループを実現している機種です。

細かな情報が出ていないので、まだ分かりませんが普通に楽しそうな機種ではあると感じています。

現代では高速変動/短時短×一撃出玉は人気が高いので、今作も多少は期待が持てるでしょう。

 

ただし、不安なポイントが七匠というメーカーからの導入という点です。

滅多に機種を導入しないメーカーであり、一つ前の機種が何かも分からないようなメーカーからの導入なんですね。

その為、抱き合わせなどの要素がなく単純にこの機種だけの評価で導入台数が決まる事になります。

 

現代ではMAX機種ですら大量導入に結び付かず大抵の場合は5台前後の導入です。

導入後には過度な期待が持てず、導入されてからの客付き次第で釘の開け直しがなされてから狙うのがいいでしょう。

 

期待はしたいですが、メーカー的な理由で導入直後には積極的に狙いたくはない。

そんな機種です。

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