18年9月3日
スペック・ラウンド振り分け・ボーダーライン
大当たり確立 | 1/212.1 |
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確変時確率 | 1/4.03 |
Vチャレンジ | 1/39.96 |
確変突入率 | 52.5%/100% |
確変継続率 | 24.8% |
ヘソ賞球 | 4個 |
電サポ賞球 | 2個 |
アタッカー賞球 | 7個 |
MAXスペックなどのうしおととらのスペックをそのままに甘デジにしています。
時短引き戻しは25%と低いですが、実質的に2セットで1連となっているシステムです。
連荘すれば1680玉が確定しますので低い継続率に見合う出玉は備えています。
通常時ラウンド振り分け
R数 | 比率 | 平均出玉 | 時短 |
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10R確変 | 52.5% | 560個 | 99回 |
10R通常 | 47.5% | 560個 | 0回 |
確変時ラウンド振り分け
R数 | 比率 | 平均出玉 | 時短 |
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15R確変 | 100% | 840個 | 0/99回 |
時短は電サポ99回状態での当たり後は時短0回で保留1個のみの消化。
時短1回状態での大当たりなら時短99回が付いてきます。
実質的に1回の引き戻しで2回の15R大当たりがセットになっています。
換金率別ボーダーライン
4円 | 25/k |
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3.5円 | 28/k |
3円 | 33/k |
2.5円 | 40/k |
盤面・釘配列・評価
左 | 普通 |
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ステージ | 普通 |
スルー | 良好 |
電サポ | 良好 |
アタッカー | 良好 |
オーバー入賞 | 良好 |
総評 | 良好 |
盤面は右側が非常に良い形状です。
アタッカ―上にポケットが存在していますが、賞球が1個ですので電サポ時に勘違いして無駄玉は打ち出さないようにしましょう。
あれは美味しいと思わせて実は全然美味しくない奴です。
アタッカーへのオーバー入賞は良好。
前述したアタッカー上にあるポケットの調整次第ですが、基本的にはオーバー入賞してくれるアタッカーです。
ヤメ時・注意点
この機種は電サポが終了した時点でいつ辞めてもOK。
損失が一切出ませんので、電サポ非作動になった時点で辞めて良いです。
遊戯時の注意点としては、電サポ時の保留貯め損ねです。
大当たりまでが長いので滅多にありませんが、液晶での保留が貯め終ったかの告知がない機種でした。
その為、液晶が回っている状態でしっかりと打ち出し最低でも1玉が電サポに入ったのを確認してから打ち出しを止めましょう。
大してねらい目の台ではなったので、記憶が曖昧ですが液晶での告知がなかったのは確かですので要注意!
勝ちやすい機種か?
うしおととらは、MAX機種が導入されていますがお世辞にも人気があった機種とはいえません。
数台導入されてしれっとホールから姿を消した台です。
甘デジになったといえ、極端に人気が出るとは思えません。
小当たりのVチャレンジが1/39と軽い確率で発生するので、人気が出る可能性自体はあると思うんですけどね。
甘デジなのに無駄に出玉性能に拘り継続率を犠牲にしているのが、時代の流れに逆らい過ぎな印象を受けます。
甘デジで継続を楽しめるダンバインなどが人気な状況から察するに、もう少し継続率を上げた台にしてくれれば人気は出たとは思います。
時代が時代にだけに甘デジに力を入れるのは極少数のホールです。
甘デジ機種という時点で大して期待は持てず、スペックから見ても期待は持てない。
ホールが力を入れる勝ちやすい台とは言えないでしょう。
総評
そこまで積極的に打ちたいと思える台ではありません。
MAXスペックがコケていますので、ホールが大量導入する可能性もほぼないですし期待しないほうが良さそうとは思います。
犬夜叉が継続率そのままに出玉減らして甘デジになればそこそこ人気にはなりそうな気はしますけどね。
うしおととらでは無理でしょう。
導入後に客付き見つつですが、導入日直後に狙う価値は無し。
そういった機種ということで、今回はこれにて!
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