今回のコジコジはST突入率100%のミドルスペックでの登場です。
継続率は65%ですが、ST回転数は100回転であり電サポ賞球が2個になっています。
なので、止め打ちで増やせる可能を秘めている機種でもあります。
増やせる可能性があるのでとりあえずは導入後の客付きを見たい機種です。
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CRコジコジ2のスペック・ラウンド振り分け・ボーダーライン
大当たり確立 | 1/304.8 |
---|---|
確変時確率 | 1/95.81 |
小当たり | 非搭載 |
ST突率 | 100% |
ST継続率 | 65% |
ST回転数 | 100回転 |
賞球 | 4.2.15 |
平均獲得出玉
15R | 1890玉 | |
---|---|---|
5R | 630玉 |
通常時・電サポ時共通ラウンド振り分け
大当たりラウンド | 振り分け | 時短 | |
---|---|---|---|
16R確変 | 60% | 電サポ100回転 | |
4R確変 | 40% |
換金率別ボーダーライン
4円 | 19.9/k |
---|---|
3.5円 | 22.3/k |
3円 | 26.3/k |
2.5円 | 31.7/k |
スペック・連チャンシステム解説
スペックはST突入率100%のSTスペックでST時の継続率はST100回転で1/95.81を当てるので64.9%になっています。
継続率規制で確変継続率は65%となっているので、継続率を規制上限まで引っ張っている機種になります。
この機種の特徴はST突入率が100%であること。
通常時・電サポ時に関わらず大当たりを引けばSTへの突入が確定!
大当たりを引いた後に突入するST100回転で65%を引き続け出玉を伸ばしていく機種です。
スペック自体は安定感が高いのですが、ラウンド振り分けには注意が必要です。
継続率が65%とお世辞にも高いとは言えない継続率でありながらラウンド振り分けは16R60%と4R40%という激しい振り分けになっています。
分かり切っている事ですが、4Rを4連の場合ですと16R1回の出玉と同じですからね…
その絶望感と虚しさは想像の遥か上を行くものであり2度と触れたくないと思わせてくれる威力でしょう。
(; ̄ー ̄川 アセアセ
ヤメ時・注意点
今回の機種は小当たりと潜伏確変が非搭載です。
さらに通常時のヘソ保留と電サポ時の電サポ保留の振り分けも言っていになっています。
なので、ヤメ時も遊戯中の注意点も特にこれといった注意点はありません。
常時左打ちの機種ですので、最悪液晶の指示に従わなくとも打ち出していれば遊戯は出来ます。
コジコジ2の注目ポイント!
今回のコジコジ2はスペック表でも表記した通り電サポ賞球が2この機種です。
現在では電サポ賞球は1個が当たり前になっているので増やすことは出来ません。
しかし、電サポの賞球が2この機種であれば電サポへの丁寧な止め打ちによって増やすことが可能です。
現代でも稀に電サポ賞球が2個の機種が導入されることはありました。
そういった機種が話題にならないことからも想定できると思いますが、その手の機種は全体的に増やせないことが多かったです。
電サポ周辺がデフォルトで悪かったり、電サポの周辺の形状が削りやすくなっていたりしました。
そんな機種が多かったのですが、今回のコジコジ2は電サポ周辺は新基準にしてはまともです。
過去の機種の普通のレベルに戻っただけなのですが、現代の電サポ賞球2この機種と考えればハッキリ言って優秀な部類。
電サポ周辺は過去にあった機種と同じ程度のレベルです。
この形状の常時左打ちの機種は電サポ3個返しが当たり前だったので、増やせる玉数は劣りますけどね。
それでも、電サポ周辺の形状は優秀だといえます。
電サポの開放パターン次第ですが、増やせる可能性は十分あるでしょう。
今後の状況次第ですが、注目していきたい機種だと考えています。
まとめ
今回のコジコジはミドルスペックなので、狙っていく必要性は感じていません。
しかし、もし今後導入される甘デジスペックが同じ釘配列で電サポ賞球が2個であれば狙っていけると考えています。
コジコジは1作目が緩くて面白かったので、それに近いスペックで甘デジを登場させてくれれば客付きが安定する人気機種になる可能性はあると思っています。
電サポの開放パターンが分からないと何とも言えませんが、止め打ちで増やすことが出来るのであれば期待して良し!
導入されてからもう一度評価を下そうかなと思っている注目機種です。
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