スロットで大人気のバジリスクシリーズがパチンコ2作目3作目として導入です!
ST継続率が100%ではない代わりにST時の継続率は80%と高継続緒実現している喰霊零と似通ったスペックです。
ボーダーラインは素で22/kと非常に高い機種なので遊ぶ分にはそこそこ打てる台は落ちているかもしれません。
スロットの人気機種という事でパチンコにも客が付けば長期的に見れば打てる機種になる可能性は高めです。
とはいっても、導入3日目の現状で悲惨なのでおそらく長期的な稼働は見込めないと思いますけどね。
現実的に2週間。
それでホールから姿が消えるというか客が付かなくなる悲しいタイプの機種でしょう。
ジャンプボタン
CRバジリスク甲賀忍法帖~弦之介の章~スペック・ラウンド振り分け
大当たり確立 | 1/319.6 |
---|---|
ST時確率 | 1/62.6 |
小当たり | 非搭載 |
ST突入率 | 80% |
ST継続率 | 80% |
賞球 | 4.1.15 |
平均獲得出玉
16R | 2016玉 | |
---|---|---|
10R | 1260玉 | |
5R | 630玉 |
通常時ラウンド振り分け
大当たりラウンド | 振り分け | 時短 | |
---|---|---|---|
16R確変 | 1% | 電サポ100回転 | |
5R確変 | 79% | ||
5R通常 | 20% | 時短100回転 |
確変時ラウンド振り分け
大当たりラウンド | 振り分け | 時短 | |
---|---|---|---|
16R確変 | 50% | 電サポ100回転 | |
10R確変 | 5% | ||
5R確変 | 25% | ||
5R通常 | 20% | 時短100回転 |
スペック解説
スペックは藤商事から導入された喰霊零で有名なST突入率100%ではない代わりに継続率65%規制の時代にST継続率を80%にしている機種です。
ST継続率が80%あるとは言っても、STに突入できるのは常時80%です。
残りの20%を占める通常を引いてしまった場合の継続率は約27%なので、1/4しか引き戻すことが出来ません。
その為、ST80%とは言え、爆連に期待できる旧MAX機種などと同じ様に連チャンを楽しむことは出来ないという事です。
内部状態がST(回数区切り確変)である場合には継続率が80%もあり連チャンを楽しめる機種です。
しかし、内部通常の20%に偏ってしまった場合には連チャンを楽しめることない機種とも言えます。
ST振り分けが存在しつつも、ST継続率が80%なのは事実です。
高継続機種が好きだった人は楽しめるスペックといるでしょう。
ヤメ時・注意点
この機種のヤメ時は電サポが作動していない状態であればいつでもOKです。
潜伏確変もなく、小当たりもありません。
その為、初めてパチンコを打つ方でも迷うことなく安心して遊戯できる機種と言って良いでしょう。
注意点としては最近の台に限った話ではないのですが、ヘソ保留と電サポ保留で大当たりのラウンド振り分けに差がある事です。
ヘソ保留の大当たり99%は5R=630玉が基本ですが、電サポ保留には50%で16R=2016玉のボーナスがあります。
当然ですが、平均出玉に大きな差が存在しているので、出来る限り電サポ保留を消化することを心掛けてください。
ヘソ保留で大当たりしてしまうと、平均出玉という意味合いでは大幅な損をしてしまいます。
ST機種なので考えようによっては、1回分当たりを得したという事になりますが1回転辺りの期待値は電サポ保留の方が高いですので、無駄なことはしないようにしましょう。
確変?通常?内部状態の判定方法は?
この機種の内部状態の確認方法は比較的に簡単な方法で判別が可能です。
通常時と電サポ時に完璧な判定をしたいのであれば、確変と通常の両方がある5R大当たり時にはセグ確認が必要です。
しかし、それ以外のボーナスには振り分けが確変のみになっているので『5R以外=内部確変確定』になります。
また、5R大当たりでも大当たり後に甲賀の刻に突入した場合は内部確変状態が確定します。
甲賀の刻に突入する。
もしくは、5R以外の大当たりを引いた場合にはこの機種は内部的に確変状態が確定!
単純な判定方法ですが、これだけでも覚えておくと継続率80%STをより楽しめると思うのでお勧めです。
釘調整・注意点はどこ?
ヘソ周辺
この機種のヘソ周辺の形状は一般的なタイプです。
ヘソ周辺の形状に関しては、機種ごとというよりもメーカーごとに独特な形状があるので、メーシーは一般的な形状と言えます。
強いて言えば、若干風車からヘソへの角度があるように見えるので、ヘソに玉が寄りやすそうなイメージはある。という程度でしょう。
また、ステージの性能は近年にしては高め。
ステージのくぼみに入ればヘソにしっかりと拾われる形状なので、新規準入ってからのステージのくぼみに入ったのにヘソに入らないというクソな性能ではないと思います。
全体的に一般的な形状なので、ヘソの大きさに注意を払い台を選ぶことをお勧めします。
袴・風車・ヨリ周辺
ヨリ周辺は左側のこぼしに玉が向かいやすいタイプ。
全体的に左側の形状に注意を払いつつ玉が風車までしっかりと届いているのか?
そして、風車に到達した玉がヘソに向かっているのかに注意を払っていきましょう。
出来れば釘見だけで判定したいところですが、難しいようであれば玉の動きを確認する。
単純ですが非常に効果が高い台の良し悪しを図る方法なのでお勧めです。
電サポ・スルー・アタッカー
右の形状は全体的に良好です。
削りが難しい形状のスルーに事実上のゼロアタッカーである大当たり時に使うアタッカー。
そして、電サポの開放に合わせれば確実に玉を拾ってもらえる電サポと右の形状は最上クラスです。
特にこれと言った注意点はなく、しいて言えば遊戯前にスルーに玉が通るのかの確認だけはしてほしい所です。
スルーの形状は非常に良いのですが、ホールが本気を出せばスルーの通りを最悪クラスに陥れることは可能な形状です。
現実的には右側の調整の確認は不要ですが、油断大敵という意味でもスルーの形状だけは確認しておきましょう。
普通に考えれば確認は不要な機種です。
アタッカーへの捻り打ちは有効か?
この機種のアタッカーへの捻り打ちはアタッカーのカウントの位置次第です。
カウントが早い位置にある場合。
アタッカーの右側にある場合は性能が低くなりますが、アタッカー左側にカウントがある場合は普通に打っていてもオーバー入賞するレベルです。
なので、アタッカーへのオーバー入賞は内部のカウント部分がどこにあるのか?
よーするに今後ホールに行ったときに観てきますってことです。
まとめ
スペックはST突入率が100%ではないST機種。
突入率を削った分STに突入した場合の継続率が高くなっています。
現状ホールに導入されて3日程度たっていますが客付きは疎ら。
当然ですが、このペースでいけば何事もなかったようにホールから姿を消すでしょう。
どうしても打ちたいなら1円パチンコへ。
そういうタイプの悲しい機種です。
今回はこれにて。
凄くどうでもいい指摘ですが一応パチンコ3作目です
今作で3作目でしたか…∑(; ̄□ ̄A アセアセ
2作ともにまともに記憶に残っていないので、今作も光の速さでホールから消えてしまいそうです(笑)
指摘ありがとうございます。
訂正しておきますね。