Pスーパー海物語in沖縄2のスペック評価・演出・止め打ち・導入日

導入日

18年10月22日

スペック・ラウンド振り分け・ボーダーライン

/ 設定1 設定2 設定3 設定4 設定5 設定6
通常時 1/119.8 1/117.4 1/114.9 1/113.1 1/110.7 1/106.5
ST時 1/19.9 1/19.6 1/19.1 1/18.8 1/18.4 1/17.7
小当たり 非搭載
ST突入率 100%
確変継続率 40.2~44.1%
ヘソ賞球 4個
電サポ賞球 2個
アタッカー賞球 14個

通常・電サポ時ラウンド振り分け

R数 比率 平均出玉 時短
10R確変 8% 1170個 100回
4R確変 61% 468個 70回
31% 40回

換金率別ボーダーライン

4円
3.5円
3円
2.5円

ゲームフロー

大人気の沖海シリーズ2作目の復刻版であり、従来の海物語シリーズ同様の流れになります。

通常時の大当たり後には10回転のSTに必ず突入し大当たり時の図柄によってラウンドと時短数が異なります。

 

偶数図柄なら時短40回転。

奇数図柄なら時短70回転です。

偶数図柄でもラウンド終了時に時短70回転に昇格する場合もあるので最後まで期待しましょう。

 

またラウンド昇格により16Rになれば時短は100回転となり、設定1でも90回転の時短引き戻し率は52%。

大量出玉×時短引き戻しの大チャンスという事になります。

 

従来の海物語シリーズ通り非常に分かりやすくなっていますのでゲームフローは特に説明は不要でしょう。

ヤメ時・注意点

今作の海物語には設定が搭載されています。

その為、釘調整だけではなく内部設定の見極めも必要になってくる機種です。

 

しかし、スペック表を見る限りスロットに比べて変動が遅いパチンコ機種では大当たり回数による判断は不可能と判断しています。

導入後に設定判別要素が明らかになると思いますので設定判別情報を頭に入れる必要があります。

また釘が開いていても設定が1の場合には期待値がない可能性もあるので注意してください。

 

設定パチンコなので遊戯の前には設定が最低設定の1前提で遊戯すること。

設定1で期待値がある台を狙っていきましょう。

盤面・釘配列・評価

左・右 普通
ステージ 悪い
スルー 悪い
電サポ 普通
アタッカー 良好
オーバー入賞 良好
総評 普通

だいぶ古い機種の復刻機種であり、その当時の形状を意識した作りになっています。

アタッカーに関してはワイドアタッカーに代わっているので良好なのですがスルー位置が風車にたどり着けない球しか到達できない位置にあります。

その為、電サポ時のスルー通過率を考慮すると通常時から一定のこぼしが必要になり釘見自体は複雑な機種といえます。

 

最近の甘海はスルー付近を削っていることが多いのでその点も考慮すると少々厳しい形状だと感じています。

一応は海物語なので過度な削りはないと思いますが、スルー周辺には要注意の機種といえるでしょう。

止め打ち攻略

最近の海物語はスルー1個に対して電サポ1回解放がメインになっています。

過去作ではスルー1個で3回解放だった記憶がありますが、おそらく今作はスルー1個に対して1回解放です。

電サポ2個返しですが、止め打ちを駆使して無駄玉を抑える程度の台と考えています。

 

詳細な止め打ちは導入後に更新予定です。

演出

調査中。

導入前のパチプロ評価

甘デジ海物語シリーズ初となる設定搭載機種の登場です。

設定搭載機種が軒並みコケているというか、まだメイン機種が出ていないので設定気に対しての評価はまだつけたくないのですがこの機種の期待度は薄。

甘海は新作よりも古い方が人気の印象が強く、ホールも新作に力を入れているところは少ないです。

 

アグネス1/119もそうでしたが、導入されてもそこまで人気が出ることなくホールから消えていく。

中途半端な1/119の甘海機種はコケているので今作もコケる可能性が高いでしょう。

 

甘デジという時点で大量導入も期待できないですし、基本的には放置安定。

仮に設定が入っているようであれば多少は狙って観てもいいかなくらいの台です。

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