CR冬のソナタリメンバーのスペック・ボーダーライン・止め打ち攻略

冬のソナタ リメンバー

京楽で大人気だった冬のソナシリーズ最新作が6月3日に導入開始されます!

 

今回の冬ソナは継続率62%の確変ループスペック。

ごく普通のループスペックで演出次第と思えるスペックなのですが、今作の注目点はそこではありません!

なんとこの機種は電サポが右上に羽根型で電サポの賞球が2個なんです!

さらにはアタッカーもオーバー入賞どころかダブルオーバー入賞が出来そうなワイドアタッカー…!

 

電サポ1個でも平然と減るという極悪使用が当たり前となった時代に遂に希望の光が~って思ったけど、スペックの紹介です。

CR冬のソナタリメンバーのスペック・ラウンド振り分け・ボーダーライン

大当たり確立 1/315.1
確変時確率 1/39.8
小当たり 非搭載
確変継続率 62%
時短 100回転
ヘソ賞球 4個
電サポ賞球 2個
アタッカー賞球 12個

平均獲得出玉

16R 1408玉

通常時ラウンド振り分け

大当たりラウンド 振り分け 時短
16R確変 38% 電サポ次回
0R確変 24% 電サポ次回
16R通常 38% 時短100回転

確変時ラウンド振り分け

大当たりラウンド 振り分け 時短
16R確変 50% 電サポ次回
0R確変 12% 電サポ次回
16R通常 38% 時短100回転

換金率別ボーダーライン

4円 19.0/k
3.5円 21.3/k
3円 25.2/k
2.5円 30.5/k

 

機種・スペック解説

スペックは待ちに待った電サポ賞球2個でありながら次回の大当たりまで電サポが続く確変ループスペックです。

さらに、出玉り大当たりの獲得出玉はALL16R×1400玉。

後述しますが、おそらくゼロアタッカーで下手するとダブルオーバー入賞もできそうな形状です。

 

技術介入が死に絶えている時代でしたが、今回の冬のソナタの人気次第では今後多くの機種が電サポ2個返しになる可能性があります!

おまけにアタッカーへの捻り打ちも有効。

これはかなり期待したいスペックで登場してくれる機種です。

 

全体的なスペックも通常時が8チャッカーという点を除けば文句のつけようのない出来で安定感の高いスペックになっています。

ラウンド振り分けのない62%ループ確変に時短100回転ですからね。

昔のスペックで出せばいいと思っていた時代にこのスペック。

さすが京楽と思わせてくれるしっかりとした市場リサーチを行ったのが分かる仕様です。

 

トチ狂ったスペックが増えていた時代の中で遂にまともなスペックの機種が登場。

ただ単に普通のスペックが出ただけですが、トチ狂っている時代なのでこれは喜ぶしかありません。

ST機種である北斗無双よりも人気が出てもおかしくないと思っています。

 

もちろん、演出次第ですが京楽の機種は演出はいつも通りでしょうからね。

激熱演出が複合して激熱。

激熱演出単体=暇つぶし…

激熱の定義には疑問を抱かざるを得ないんですがそれでも京楽らしさは演出に組み込まれてくるはず。

なので、つまらないという事はない思っています。

ヤメ時・注意点

この機種には通常時に潜伏確変と小当たりが存在しません。

何かしらの大当たりを引いた時点で、確変ならば電サポ次回。

通常大当たりなら時短100回転が付いてきます。
その為、電サポが非作動=内部状態が通常確定となる仕様です。

 

電サポが作動していなければいつ辞めてもいい機種ですので、辞めたいときに辞めて問題ありません。

釘配列

冬来たる

冬ソナ最新作の形状は、懐かしの右上に羽型電サポがついているタイプです。

ヘソ下に設置される電サポとは異なり、電サポの球の拾い確率が高いこと。

さらに、電サポまにぶつかる釘の量が少ないので比較的簡単に電サポに玉を集められるのが特徴の形状です。

 

全体的に止め打ちはしやすく玉を増やすことが出来る可能性は非常に高いと思っています。

 

さらにアタッカーに関しても恐らくゼロアタッカー。

一時期流行ったワイドアタッカーであり、これと似た形状の機種ではダブルオーバー入賞が可能な機種も多かったです。

その為、今作もダブルオーバー入賞が出来る可能性もあるので導入後は2発強引に入れる事が出きるのか?の確認は必須です。

 

その辺は導入後に追記していきますが、とりあえず現状では期待大。

電サポ&アタッカーへの技術介入がガッツリできる強タイトルなので機種としての期待度は18年で最も高いです。

止め打ち

調査中

機種総評と業界の今後

全体的にはオーソドックスなごく普通の機種ですが、注目すべきは高い技術介入性です。

現代では1個返しの機種ですら止め打ちしないと減るorしても減るという極悪使用が当然になっている時代ですがそこに京楽がブッ混んできたの適度に技術介入ができる機種。

 

これは冬のソナタがヒットすれば、パチンコ業界に客が戻ってくる可能性もあると睨んでいます。

そもそもの話として、客が飛んだ理由の1つはパチプロなど長時間遊戯してくれる客が減り店の魅せ台(釘あけ台)を処理してもらえなくなったことですからね。

もう、打ち子なのかプロなのか、はたまた週末パチンカーなのか分からないレベルしか残っていませんから(笑)

 

ギャンブル法案も意外にパチンコ業界にダメージを与えるものではなかったので、今後業界の復活のきっかけさえあれば復活もあり得る!と微かに思えています。

今はまだ微かな希望ですが、本当に希望があるのかも?と思えるレベルまで戻ってきているのでもしかしたらもしかするかも?

今後の業界のニュースを見ていく必要はありますが、まだ希望はあるんじゃないかな?と思わせてくれたのが冬のソナタリメンバーのスペックでした。

 

とはいっても、この手の技術介入性機種はホールがある程度は譲歩しないとプロは座りません。

なので、結局はパチンコ業界をここまで陥れた無能な店長たちがどこまで理解できるか?にかかっています。

そう思うとやっぱり希望は微かにしかないなって思わざるを得ないですけど(笑)

 

目先しか見えていない等価移行…(笑)

雇われとは言え店長なんだから、コンサル会社くらい雇うべきでしょって思います。

全国各地の店長さん。

まともなコンサル企業を探す時期が到来しましたよ。

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