格闘ゲームで大人気だった
キング・オブ・ファイターズ、通称KOFがパチンコ化!
題材が格闘ゲームってこともあってか
スペックはMAX×バトルスペックという
題材を生かそうとしている印象を受けるスペックチョイス(^^♪
さらに継続率は80%と
確変時の60%は16Rで獲得出玉は2240玉を搭載しており
確変に入ってからが
非常に熱くなれるバトルスペックになっているようです!
そんな格闘ゲームのパチンコ化にふさわしい
バトルスペックで登場したCRキング・オブ・ファイターズのスペックがこちらになっています。
CRキング・オブ・ファイターズのスペック
大当たり確立:1/397.2
小当たり確率:1/397.2
確率変動時:1/49.3
賞球:3.2.5.10.15
電サポ回数:10.20.30
平均獲得出玉
16R:2240玉
10R:1400玉
8R:1120玉
6R:840玉
4R:560玉
大当たり振り分け
通常時(ヘソ保留)
4R確変:65%
4R確変:11%・潜伏
2R確変:4%・潜伏
4R通常:20%
確変時(電保留)
16R確変:60%
10R確変:1%
8R確変:1%
6R確変:1%
4R確変:7%
2R確変:10%
2R通常:2%
2R通常:4%
2R通常:14%
スペックや演出・機種情報
スペックは、高継続率のMAXバトル。
さほど変わったスペックではなく
見たことのある平凡スペック機種ですが
KOFも全盛期がだいぶ前のゲームなので
これくらいがいいのかなと。
演出はこんな感じ。
PVを見る限りは面白そうですが
そもそも、大抵のPVって面白そうに見えますからね~
実際に打ってみると退屈だったりするので
過度の期待は禁物ですが
映像もきれいだし、意外に楽しめそうな感じはします。
メーカーが大一ってこともあり
通常時はさくさく進んでくれるはずだし
メリハリが好きな方には楽しめる出来になっているかもしれません。
演出は面白そうですが
肝心のスペックは、なかなかの鬼畜使用。
まず、通常時の大当たりの電サポなし当たりの振り分けが
確変11%:通常20%になっているので
必然的に潜伏確変を見分けるための、セグ確認が必要なんです(;’∀’)
マイナー機種はセグ情報が出てくるのも遅いので
残念ながら、この機種を安心して楽しむことができるのは
導入されて1週間後くらい。
しかし、この機種が1週間も打てる調整で置かれるとは思えないわけで…
打ちたくても打てずに終わってしまう方も多くなりそう。
唯一の救いなのが
電サポ後大当たりには、確変ならば電サポが次回まで作動するので
確変突入後は電サポ終了後にいつでも辞めて大丈夫っていうことですね。
プロ目線の解説。
まずは台枠と釘配列から。
スルーの位置も悪く、アタッカーの釘配列も
旧バイオハザードと同じく、削られると非常に厳しい形状。
スペック的に、電サポの賞球は2個なので
増やすことは厳しいだろうし
この機種を狙う必要性は、実質ありません。
タイトル的にも決して強くはないし
MAXが規制される直前の導入機種ですが
別段必要性を感じているホールはないと思うので
必然的に打つ価値なしと考えます。
期待値を狙う稼働をするには
はっきり言ってしまって不向きですし
この機種を開けてくれるホールの条件が見当たらない。アセアセ( ̄_ ̄ i)タラー
導入されても、期待値を狙う方は放置でいい機種なので
記憶に残しておく必要もないって感じです。
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