攻殻機動隊シリーズで有名な士郎正宗原作のアプッルシードがパチンコに登場です。
完全自力パチンコと名付けられており
露骨なまでにネタ機種みたいな印象を付けられますね(笑)
実際スペックを見た感じでも
ネタ機種(技術介入で大幅に収支をあげられる)可能性が高そうなので
久しぶりにホントのネタ機種なのかもしれません!
かなぁ~り導入が楽しみな
CRアップルシードのスペックがこちらになっています。
アップルシードのスペック
大当たり確立:1/299.3
Vチャンス確率:1/2730
確率変動時:1/5
賞球:3.3.4.7.15
電サポ回数:0.10.100
平均獲得出玉
15R:1680玉
8R:896玉
4R:448玉
大当たり振り分け
通常時(ヘソ保留)
8R確変:36%
2R確変:10%
8R通常:54%
確変時(V入賞)
16R確変:50%
4R確変:50%
ボーダーライン
17.4/k
スペックや演出・機種情報に関して
スペックはV入賞を搭載している
1種2種混合スペックっていう
一般の方にわかりやすくいうと、AKBシリーズと同じスペックですね。
とりあえず、イマイチわからいって方はPVを見てください(*^^*)
演出などの紹介も多いですが
なんとなく確変時のシステムも理解できたのではないでしょうか?
右打ちに入ればVチャンスが始まり
その間にV入賞を決められれば、最低でも時短5回のVチャンスに再度突入。
この時短内にV入賞を決めることができる限り
大当たりとVチャンスを延々とループするっていうシステムなので
Vチャンスに玉を入れられれば朝から晩まで右打ちってことも!(*’▽’)
右打ち中の解説をしておくと
電サポの1/5でVチャンスが訪れるので
その時にVに玉を入れることができれば大当たりってことです。
この辺は、難しく考えずに
液晶の指示に従って遊戯していれば
スペック表の確率通りの内容になるはずなので
普通に楽しむのが目的の方は、気にしなくても大丈夫です。
プロ目線の解説。
いつも通りに最初は台枠から。
ピンクの部分がVにつながる羽になっているのですが
この部分は、よほどえぐい削りをしなければ削りができない仕様なので
実質的には、削りが不可能な仕様と思ってよさそうです。
1種2種でネタ機種の可能性があるっていうのが
分かっている人もいると思いますが
なんで、この機種がネタ機種の可能性があるのかを解説します。
と、その前に以下の実践動画で
確変時がどういうものなのかを知ってほしいので
以下の動画5分辺りから一度見てください。
時短が複数振り分けられる仕様になっており
最低5回転から最大100回転まで
1/5でVチャンスが到来するのが、アップルシードの右打ちです。
この時短内にV入賞を決めることができる限り
大当たりとVチャンスを延々とループするっていうシステムなので
Vチャンスに玉を入れられるor時短回数を判別可能であればネタ機種ってことになります。
Vチャンスに玉を確実に入れられるのであれば
スペック表よりも圧倒的に甘いボーダーラインにできるし
もし、時短回数が判別可能であれば
Vチャンスが始まった際に入れるべきかどうかを選べるってことです。
ただし、Vチャンス中に時短100回は15%しかないので
実際は時短回数を判別する打法よりも
V入賞を確実にさせる打法が有効だと思います。
打ち出しタイミングや、時短回数を当てる前に判別可能なのかって言うのは
実践後に記事にしてみようと思いますので
少々お待ちください。
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