CR麻雀物語2のスペックとプロ目線の解説!?魔の8チャッカープラス

麻雀物語22平和から登場している麻雀物語シリーズの

最新作・麻雀物語2の甘デジで帰ってきます!!!

 

この機種はMAX8プラスと名付けられた

8チャッカーをさらに進化させたシステムを搭載しているという

一風変わった機種なのですが

ユーザー目線だと迷惑なシステムなんですよね…(;・∀・)

麻雀物語28チャッカー

スタート以外にもゲートっていう振り分けがあり

ここに入ってしまうと、スルー抽選だけっていう

とんでもなくヒドいシステムが搭載されており

0.5/kのみの実戦で断念した機種です( ̄▽ ̄;)

 

千円当たりの回転数が

ここまで図りにくいのが登場されてしまうと

ボーダー理論でしっかりと期待値を意識した稼働をしている人も

流石に打つ気が起こらないんじゃないでしょうか?(笑)

 

そんなヘンテコシステムを搭載した麻雀物語2の甘デジスペックはこちらになっています。

大当たり確立:1/99.9

小当たり確率:なし

確率変動時:1/55.1

賞球:3.2.5.8.10

電サポ回数:60回転

平均獲得出玉

16R:1008個

12R:756個

8R:504個

7R:441個

 

大当たり振り分け

通常時(8チャッカー合算)

16R確変:7.5%

7R確変:85%

JGB16R確変:1.5%

JGB12R確変:2.5%

JGB8R確変:3.5%

確変時(電サポ保留)

16R確変:14%

7R確変:76%

JGB16R確変:2%

JGB12R確変:3%

JGB8R確変:5%

 

CR麻雀物語2のスペックに関して

スペックは一般的な回数区切り確変のST機種。

突入率も100%なので、当たりを引ければ

確実にSTに突入し楽しむことができるのが魅力になっており

ST×甘デジが好きって方には楽しめそうですね。

コンセプト的にはアイドル×麻雀的になっているので

こういうのが好きな方には楽しめそう。

なんだかんだで、平和は萌えパチが得意な印象を受けますし

ヒット作も多いですしね、乙女シリーズとか。

 

注目のST継続率ですが

ST60回転で66.6%となっているので

甘デジのSTでは、よくある継続率で適度に楽しめる継続率。

 

ラウンド振り分けは少し多めですが

甘デジって事や、振り分けが全体の5%程度しかないことからも

安定した出玉を獲得できる、さほど荒れないスペックになっているので

期待値を追い求める稼働では、収束は早くなりやすく

甘デジとしては非常によくまとまったスペックになっている印象です(*^^*)

 

プロ目線での解説。

最初に説明したように

この機種は8チャッカープラスという

非常に迷惑なシステムを搭載していることからも

期待値を追い求める稼働には向いていません

 

理由は、このシステムのせいで

千円当たりの回転数が把握しにくいのが原因で

回転ムラの平均を図るまでに時間がかかる為ですね。

 

 

技術介入に関しては、電チュウの返しは2個ですが

ST60回転×継続率66%で技術介入性は決して低くはないものの

やはり、甘デジであることからもホールに介入は警戒されやすく

この機種の技術介入を容認して開けの調整で

置いてくれるホールは、全国的に見ても非常に少数なのは目に見えていますよね?

 

 

期待値計算で最も重要な回転数が図れない事、

技術介入がつぶされるのが目に見えていることからも

この機種は、プロ目線では一切打つ気のない機種です。

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