1作目は技術介入性が高く人気があった地獄少女…
2作目は電サポの賞球が1個だったことも響いてか
しれっと撤去路線に乗っている
そんな地獄少女2のライトミドル版が登場決定!
スペックは、ミドル同様に
Vラウンドを搭載した確変ループスペック。
通常時は確変率が50%だけど、電サポでは70%になる変則継続率型で
確変当たりを引いた時点で、次回の大当たりが確定するタイプ。
ボーダーラインは甘めだけど
ミドル同様に電サポの返しが1個なので
期待値を狙った稼働では、ほとんど打つ機会は無さそうです。
そんな地獄少女2のライトミドル版のスペックをどうぞ(*^^*)
CRの地獄少女2ライトミドルのスペック
スペック | |
---|---|
大当たり確立 | 1/239.2 |
確変時確率 | 1/96.95. |
小当たり | なし |
賞球 | 3.1.10.13 |
平均獲得出玉
16R | 1536玉 | |
---|---|---|
8R | 768玉 | |
4R | 384玉 |
通常時ラウンド振り分け
大当たりR | 振り分け | 時短 | |
---|---|---|---|
16R確変 | 2% | 次回 | |
4R確変 | 48% | 次回 | |
8R通常 | 50% | 100回転 |
確変時ラウンド振り分け
大当たりR | 振り分け | 時短 | |
---|---|---|---|
16R確変 | 56% | 次回 | |
4R確変 | 14% | 次回 | |
4R通常 | 30% | 100回転 |
ボーダーライン
換金率 | ボーダーライン |
---|---|
2.5円 | 27.1/k |
3.0円 | 22.6/k |
3.5円 | 19.4/k |
等価 | 17.2/k |
スペックや演出・機種情報
演出的には前作をイメージして作られているらしいけど
前作がヒットした理由っていうのは
技術介入性が高いために、
プロなどの期待値を目的に稼働した人が多く打っていた事が一番大きな理由だと思っているんで
そもそも前作も演出自体が良かったとは思えない…
こちらが、地獄少女2の演出動画。
原作の雰囲気は引き継げているけど
面白そうかっていうと微妙ですよね(笑)
実際ミドルが滑っていることもあって
出すのであれば1/99の甘デジで
純粋に演出を楽しみたいユーザーを囲ってほしかったですねぇ。
スペックはミドル同様の変則型のループスペックで
潜伏確変もなければ、小当たりもない為に
何の知識もなくても遊べる最近はやりのタイプですね。
保留の種類によって確変継続率が変化するタイプなので
難しく感じるかもしれないけど
単純にヘソは50%で電サポは70%って覚えておけば大丈夫だし
これを知らないからって、損をしてしまうことはないので
何の知識もいらないです。
平和の銀河乙女が似たようなスペックで出していたので
あっちを打ったことがある方は、
それと同じ印象で遊戯すればOKですね。
プロ目線の解説。
まずは恒例の盤面と台枠の仕様から。
スルーの位置が削られやすいけど
電サポの賞球は1個なので、さほど警戒はいらない感じ。
実際、注意してほしいのが
一見良好に見えるアタッカーの釘配列。
ゼロアタッカー登場以来ありがちになっている、容赦ない削りを受けている調整を目撃したので
打つ前には、スルー調整よりもアタッカーの調整に目を通したほうが良いと思います。
左側の形状はいうほど、悪くないので
普通に調整を確認していけばいいとタイプだけど
比較的に削られやすいのは、風車の角度。
左のヨリ周辺にこぼしをすると
調整が露骨になることから、風車の角度で殺しているホールが多く
打つのであれば、風車周辺の調整を確認していくように。
ねらい目?ねらい目じゃない?
ここまで読んでもらえれば
聞くまでもないっていう感じだと思いますが
普通にねらい目機種ではありません。
そもそも電サポ返しが1個なのに
こぼしポイントが存在する時点で打とうと思えないし、悪意しか感じない。
大一みたいに、こぼしがほとんどなく&インターバールが少ない&高速消化搭載の加速装置なら許せるし
期待値があれば打ってもいいなぁって思えるけど
大一以外の1個返しは、悪意の塊みたいなのが多いから打つ気にならないし
お勧めもできないです。
打ちたいのであれば、1円パチンコに導入するのを待ってから打つように。
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