京楽から仮面ライダーフルスロットルの新基準対応のスペック違いが登場決定!
フルスロットル自体がコケたというか、打った記憶がない機種なので
新基準として再登場しても期待は持てそうにないのですが
V-ST型のST150回転×継続率80%×電サポ2個返しと
新基準にしては、そこそこ技術介入性が高いタイプなので注目はしています。
新基準のグレンラガンが技術介入性を殺されまくっているので
この機種の技術介入性も大幅に削られた調整での設置が多くなりそうなので
導入日が楽しみになるほどではないですがね。
ちなみに、台にハンドルが付いているあれです(笑)
色んな仮面ライダーが登場しているみたいだけど
京楽の迷走っぷりが良く分かるPVになっていますねwww
それでは、CR仮面ライダーフルスロットル新基準スペックと技術介入性をどうぞ♪
ジャンプボタン
CR仮面ライダーフルスロットル新基準のスペック
大当たり確立 | 1/319.7 |
---|---|
ST確率 | 1/92.9 |
小当たり | 非搭載 |
ST突入率 | 55%/100% |
賞球 | 3.2.14 |
平均獲得出玉
16R | 1456玉 | |
---|---|---|
10R | 910玉 | |
4R | 364玉 |
通常時ラウンド振り分け
大当たりR | 振り分け | 時短 | |
---|---|---|---|
10R確変 | 55% | 150回転 | |
10R通常 | 45% | 100回転 |
確変時ラウンド振り分け
大当たりR | 振り分け | 時短 | |
---|---|---|---|
16R確変 | 80% | 150回転 | |
4R確変 | 20% | 150回転 |
スペックや演出・機種情報に関して
スペック解説
スペックはV-ST搭載型の高継続STタイプ。
最近の新基準はこのタイプが多くマンネリ化しているのが気になりますね…
アセアセ( ̄_ ̄ i)タラー
例によってこの機種も高継続率の犠牲として
電サポ時の大当たりの20%が約350玉獲得のショボ出玉ラウンドになっており
連荘しても悪いラウンド振り分けに偏ってしまうと
満足できない出玉で終わってしまう可能性があるタイプです。
しかし、ラウンド振り分けの80%は約1500玉獲得できるので
上手く80%に偏ってくれれば、一撃万発くらいならザラに達成できそう♪
( ̄ー ̄)ニヤリ
ST継続率と時短引き戻し確立
まず、STの継続率に関してですが
こちらは1/92.9を150回転なので継続率は80.2%なので
約80%の高継続ST機種という事になります!
MAX牙狼が77%継続なので
約3%ほど継続率が高いことになるのですが
分かると思いますが、遊戯者が体感できるほどの差はなく
MAX牙狼を打つ気分で、STに入っても過度な継続には期待しないほうが良いレベルです。
そして、ヘソ保留後の通常当たりの時短での引き戻し確立ですが
こちらは1/319.7を100回転なので引き戻せる可能性は26.8%と
V-ST機種らしく約1/4で引き戻せる確立なので
当たりを引ければワンちゃんあるっていうタイプです。
プロ目線の解説。
仮面ライダーフルスロットルのヨリ調整の釘観解説
まず、仮面ライダーフルスロットルのヨリ部分になりますが
この部分は享楽の機種にしては、こぼしが2か所あるタイプなので
ちょっと悪めのヨリ配列ってことになります。
とはいっても、元の形状が京楽騎手は良いので風車までは玉がたどり着きやすく
そこまで調整に気を払う必要性は感じないのですが
ピンク線のこぼし球(無駄玉)ルートに玉が向かいにくい調整になっているかを考えて釘観をしていきましょう!
仮面ライダーフルスロットルの右側の釘見解説
技術介入性が高めになっている仮面ライダーフルスロットルの右側の解説になりますが
こちらは、MAXだったころと変わらないようです。
電サポが高い位置にあることや羽根型電サポになっていることもあって
電サポ自体の拾いは悪くないのですが
見ての通り、削られてしまうと非常に拾いが悪くなってしまう電サポ形状です。
そのため期待値稼働に限らず、遊戯の際には電サポ周辺の調整の確認が必須になり
電サポ周辺が削られている陽であれば、時短中に玉が減らされる可能性が高く
ボーダーラインが上がり、期待値が下がってしまう可能性が高いので要注意!
そして、アタッカーに関してですが
ZEROアタッカーが登場以降の削れるものは削るがホールの傾向なので
ZEROアタッカーではない仮面ライダーフルスロットルのアタッカーは削られる可能性を考慮し
遊戯の前にしっかりと調整の確認が必要です。
全体的に削りられやすく
技術介入性が高い事からホールが削りたがっているのが目に見えるので
仮面ライダーフルスロットルは遊戯の前にしっかりと意識して釘見をする必要性がある機種と言えます。
技術介入性とねらい目度の解説
時短150回転×80%継続×電サポ賞球2個なので
仮面ライダーフルスロットルは技術介入性が高い機種と言えるのですが
最近の新基準は、ほとんど期待されていないようで
導入されても平然と厳しい調整が目立っていますよね。
なので、この機種は導入されても非常に厳しい調整で設置される可能性が高く
最近導入され厳しい調整が目立つCRグレンラガンと同じような扱いで消えていく予感がします。
厳しい調整で消え去っていくと予想しているので
必然的にこの機種はねらい目の機種とは言えないのですが
捻り打ちによるオーバー入賞や止め打ちによる玉増やしができる調整だと
高めの期待値を稼げる機種であるのは間違いないので
導入されたらしっかりと釘見をして、ホールの扱いがどうなっているかは確認するべき機種です。
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