CR牙狼6魔界ノ花の止め打ち攻略！良くも悪くも牙狼最後のMAX機種って感じの介入性。

MAX規制の為に牙狼シリーズ最後のMAX機種となったCR牙狼6魔界ノ花。

おそらく、最後まで残ることになるであるMAX機種であることや、ホールがメイン機種として扱う機種なので積極的に狙っていってほしい機種。

アタッカーや電サポなどの感想も。

それではCR牙狼6魔界ノ花の止め打ち攻略です。

CR牙狼6魔界ノ花の技術介入攻略

電サポ開放パターン

電サポの開放パターンは、これまでの牙狼シリーズ位と同じ。

1セット4回解放。

S・S・S・S

S=ショート

金色に比べると、1回ごとの開放が短くなっているような気もするのですが、止め打ちに影響はないレベルで、特に変化はなしと思って問題ないです。

拾い自体は金色に近く、決して悪くはないのですが、削られた場合は金色よりも電サポ到達率が低いような気がしますが、削られてみないとわからない感じです。

初心者向き止め打ち手順

1、電サポ3回目が閉じたら打ち出し開始。

2、電サポ1回目が閉じたら打ち出し停止。

金色と同じく、電サポ1セットを狙っていくインターバル打法。

特に難しいことはないので、打ち出した最初の玉がしっかりと電サポに拾われているように調整して丁寧に打ち出すように。

この止め打ち手順でも微増程度は期待できるので、利益を出すっていうことを念頭に遊戯している方は、絶対にやるようにしましょう。

中級者向きの止め打ち手順

1、電サポ3回目がしまったらワンツーで2発。

2、1泊おいて1発。

3、電サポ1回目が開いたのを確認したらワンツーで2発。

4、1泊開けて1発。

普通に21打法で対応で。

特に難しいっていう印象も受けず、金色と大差ないっていう印象を受けました。

今作は金色に比べ、アタッカー周辺の釘が多く、玉の速度や通った道によって電サポに到達がブレが生じるので、手順1～2と3～4の2発1発って流れのところは、ストップボタンを押さずにワンツーの後にハンドルを弱に戻すだけでも大丈夫です。

つまり・・・

1、電サポ3回目が閉じたら弱強弱で3発。

2、電サポ1回目が開いたのを確認したら弱強弱で3発。

この手順でも大して変わらないと思います。

なので、ストップボタンを押すのが面倒＆リズムが狂うって方はこれでもいいと思います。

魔界ノ花のアタッカーやら電サポやら技術介入性の話

今作の牙狼は見にくいんですが、右打ちの際に引っ掛けるポイントが非常にやりにくくなっています。

分かりやすく言うと、捻り打ちの際の1発目を引っ掛けるのがシビアで、ちょっとミスると左に流れちゃうっていうこと。

しかし、実践してみたところ、天井部に引っ掛ける必要性がない機種であることが発覚。

つまり、1発目を天井にコスって勢いを殺すのではなくて、1発目を右打ちで弱く打ち出して2発目を捻れば普通にオーバー入賞も電サポの捻りも問題なくできます。

アタッカーに関しては、金色のようにアタッカーへ玉が突き刺さるような勢いで向かいはしないのですが、普通に悪くはないアタッカー。

ヒドイ調整だとこぼしが目立つと思いますが、ZEROアタッカーではない機種としては、まだ拾いが良いほうですし、普通にオーバー入賞もできます。

もちろん、金色のようにはいかないですけどね。

そして、電サポについては上でも書いたように、金色と大差ない性能で、削られてなければ普通に増やせるし、しっかり削られれば現状維持～微増程度が限界の機種って感じ。

まぁ牙狼の最新作っていうこともあるし、普通に狙っていける機種であると思うんで、これまでの金色感覚で狙っていけば問題はない機種。