CR弱虫ペダルの止め打ち攻略・技術介入性考察

cr%e5%bc%b1%e8%99%ab%e3%83%9a%e3%83%80%e3%83%ab本日より導入された弱虫ペダル。

ちょうどやることなかったので新台抽選で打ってきちゃいましたw

 

当たりも引けたので、止め打ち攻略&オーバー入賞などの話です。

CR弱虫ペダルの技術介入・止め打ち攻略

電サポ開放パターン

電サポ位置は水色の場所で、打ち出したほぼすべての玉は電サポを通過するケージ。

極々たまぁ~に左側から無駄玉になってしまうことがありますが、実質的には無駄玉ゼロの電サポと考えて良いです。

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電サポ開放パターンは1セット4回解放。

 

この機種は、単調なショート開放が4回繰り返され、電サポセットごとのインターバルも短いので開放パターンは覚えなくても大丈夫です。

1個返しでも鬼畜な開放が増えている時代ですが、この機種は良心的な開放って事です。

 

初心者向き止め打ち手順

1、電サポが閉まったら2発打ち出し。

2、繰り返し

初心者編の解説

電サポは少し見にくいというか、座っている角度からだと慣れないと開放しているのか閉まっているのか分かりません。

これは慣れるしかないのですが、電サポの部分を観ていると『グバッ』て感じの動きが見えてくると思うので、これが閉まったら2発打ち出すようにしてください。

 

 

また座っている状態で見えないようであれば、一度席を立って電サポ部分を上から覗き込むようにして、どう開放しているのかを確かめるといいです。

電サポの形状が特殊なタイプなので、恥ずかしがらずに電サポを斜め上から観てみると止め打ち精度は飛躍的に上がると思います。

 

 

この機種は電サポへの止め打ちは非常に簡単なタイプで止め打ちをやる気があれば誰でも出来るレベルなので、落ち着いて打ち出すことを心掛けましょう。

『ただ閉まったら2発打ち出す。』を繰り返すだけなので、落ち着いて無駄玉を抑えていくようにしましょう。

 

アタッカーへのオーバー入賞

まずはアタッカーの位置を確認。弱虫ペダルアタッカー

盤面右下を拡大していますが、この画像の白い部分がアタッカーです。

 

非常に小さいスライド式のアタッカーになっているために捻り打ちによるオーバー入賞は難しく見えますが、慣れれば7割は成功します。

電サポ周辺に釘が多いので、ここで玉が大幅にモタツクことがなければ軽く捻るくらいのレベルで十分オーバー入賞できました。

 

 

普通に捻りが出来る方なら問題なくオーバー入賞を狙えますし、不慣れな方でも練習すれば1日2日で出来るようになるレベルかなと。

 

また、弱虫ペダルは1/221にしてはアタッカー賞球も多い部類なので、技術介入性は新基準にしてはある方なので技術介入性もそこそこある部類。

もちろん、新基準にしてはって事になりますけどね。
(;^_^A アセアセ・・・

 

CR弱虫ペダルの技術介入をプロ目線で解説!

全体的な評価としては微妙な感じ。

通常回転は平和の機種ってこともあって早い印象を受けたし、電サポ時も割とサクサク消化されるので通常回転数は1/221にしては稼げる部類かなと。

 

 

電サポはこぼしがゼロでスルーの調整も実質的に削れない形状なので、電サポ時の無駄玉を限りなく0にできるはず。

また、アタッカー周辺はプラになっているのでホールが削ることが出来ないのでオーバー入賞も削られても有効なレベル。

新基準の機種としては電サポ・アタッカーは優秀な部類。

 

 

ただ、導入されている台数が少なく客付きも微妙。

というかスペックが辛く、人気が出そうにないんですよ…
(´-ω-`;)

 

 

本日、僕が初うちして4回初当たりを引いた結果が…

弱虫

 

スペック的に時短で引き戻すタイプなので仕方ない事なんですが、だいぶ苦痛(笑)

 

 

このレベルが頻発するスペックで電サポ時に当てても確変65%ループタイプなので、ちょっと厳しすぎるかなと。

せめて電サポ時の当たりは転落式orSTになっていればまだよかったけど、このスペックはまず間違いなく人気は出ない。

 

 

人気がない=客付き悪い=ホールは開ける理由がない。

 

 

単純な話になりますが、ホールが開ける気がない機種は狙っても意味がないですからね。

技術介入性はそこそこあるけど、狙っていく価値は一切無さそうな機種って印象です。

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