CRグレンラガンライトミドルスペックのパチプロ評価！電サポ賞球2個！

グレンラガンのライトミドルスペックが8月6日より導入開始されます。

今作も電サポ賞球が1個ではないので増やせる機種ですが、期待度は薄め。

導入される時期も悪いですし、今作も人気が出ることなくホールから姿を消すことになりそうです。

ゴミ台ゴミ台。

スペック・ラウンド振り分け・ボーダーライン

通常時ラウンド振り分け

確変時ラウンド振り分け

換金率別ボーダーライン

盤面・釘配列・評価

全体的に削ることが出来る形状で、左も右も特にこれといった評価はありません。

良くもなければ悪くもないです。

注意点としては、右のスルーに玉が通るか？

そして、電サポにしっかりと玉が届くか？です。

形状は普通ですがホールの削りで影響は受けやすいので注意してください。

ヤメ時・注意点

今作のグレンラガンはミドルスペックと同じくヘソ保留と電サポ保留でST突入率が異なるタイプです。

毎回のように書いていますが、電サポ時にヘソ保留を消化しないという事を心掛けましょう。

せっかくのSTが無駄になる可能性があります。

その他注意点としては特になし。

ヤメ時も電サポ非作動＝内部通常確定なので電サポが止まっていればいつでもOKです。

勝ちやすい機種か？

この機種は電サポの賞球が2個に減りましたがミドルスペックの頃は増やすことが出来た機種です。

今作も電サポ開放パターンは同じである可能性が高く、止め打ちを駆使すれば増やせる可能性は高いと思います。

ただし、メインスペックが導入されたのが16年の2月22日です。

この機種が導入されるのは18年8月6日。

2年+半年の月日が流れているので今更追加されてもホールが力を入れる理由はないと思います。

流行りの抱き合わせ販売感すら感じますのでホールが開ける理由はないと考えます。

その為、当然ですが釘調整は厳しい調整が増えることが予想されますので、勝ちやすい機種とは言えません。

総評

2年半ぶりにスペック違いが導入されるという珍しい台です。

しかし、そもそもミドルスペックも人気はなかったので今作は普通に滑って2週持たずに終わりだと考えています。

導入台数も振るわないでしょうしホールが開ける理由がないですからね。

特にこれといった良い所も見当たりませんし、打つ価値はないと思います。

打ちたければ1パチへ。

そういう台です。