CR機動戦士ガンダムラストシューティングのスペックと技術介入性!

機動戦士ガンダム-LAST SHOOTING-機動戦士ガンダムの最新作がSANKYOから3月22日より導入決定!

 

今作のガンダムは新基準に対応した完全新作のようで

ちょっと前に導入されたリミット搭載のセット型確変機とは違いV-STでの登場…
(´ヘ`;)

 

新基準機種がV-STばかりでスペックを紹介しているだけでも

うんざりせざるを得ないレベルなので

導入されたらホールはV-ST一色に染まっていきそうですね…

 

普通にV-STはMAX牙狼で満足なので

当たりやすい新基準対応スペックでは普通の確変ループ機種を出してほしいし

多くのユーザーもV-STは望んでいないっていうことをメーカーはいい加減気づいてほしいですね。

 

 

機動戦士ガンダムラストシューティングのPVはこちら。

SANKYOらしく作り込まれている気はするのですが

一番気になったのは、液晶したから出てくるガンダム役物(笑)

 

ラストシューティングのポーズなんだろうけど

高々と拳を突き上げてガッツポーズしているようにしか見えないというか

ちょっとラオウに見えなくもな…www

i320

久しぶりに役物に興味出たから、一度は打とうかな♪

 

 

 

話し戻してスペックですが

V-ST機種という事なので重要なST継続率を先に紹介。

機動戦士ガンダムラストシューティングのST継続率は約83%と

これまでの新基準V-STが継続率80%なので3%ほど継続率が高い仕様ですが

もちろん、出玉が犠牲になっています・・・
(´Д`|||)

 

それでは、CR機動戦士ガンダムラストシューティングのスペックと技術介入性をどうぞ♪

CR機動戦士ガンダムラストシューティングのスペック

大当たり確立 1/319.7
ST時確率 1/56.9
小当たり 非搭載
ST突入率 51%/100%
賞球 5.1.13

平均獲得出玉

16R 1524玉
10R 960玉
5R 564玉

通常時ラウンド振り分け

大当たりR 振り分け 時短
16R確変 5% 100回転
6R確変 46% 100回転
10R通常 49% 100回転

確変時ラウンド振り分け

大当たりラウド 振り分け 時短
16R確変 50% 100回転
6R確変 50% 100回転

スペックや演出・機種情報に関して

スペック解説

新基準対応のV-ST機種で51%の壁を突破すると83%継続のSTを体験できる爆連スペック

さらに、小当たりや潜伏確変が完全に非搭載という事もあって

知識のない遊戯者が内部確変状態で辞めてしまう可能性が排除されている遊戯者想い?の機種。

 

継続率83%の犠牲になっているのが

電サポ時のラウンド振り分けによるショボ出玉ラウンドで

50%は16Rで約1500玉獲得できるのですが

残りの50%は6Rで約550玉という、甘デジクラスのショボ出玉になっています。

 

 

この辺は新基準での規制にも絡んでいるのかもしれませんが

連荘しても悪いほうに偏ると満足に出玉が得られないだけに留まらず

期待値などを意識した収益目的に遊戯時にも

ラウンド振り分けのせいで収支が荒れやすい仕様になっているのがネック。

 

とはいっても、ラウンド振り分けは50%であることや

継続率は83%と爆連仕様ということもあり余程運が悪くない限りは

終日の遊戯/稼働で惨劇が起こるほどではないと思いますので

ビクビクするほど荒れてしまうスペックではないので安心してください。

 

 

最後に、この機種の最大の魅力というか

これまでの新基準と大きく異なる点がるんです!

それは、ヘソの賞球が3個ではなくて5個であるという事!

 

ヘソの賞球が多いという事は

同じ回転数でも1000円での打ち出し個数が賞球分多くなるので

3個返しの機種に比べると、同じ回転数でも遊戯時間が長くなることになります。

 

まぁこれが遊戯者にとって良い事なのかって言われると微妙なところですが

パチンコ業界に指摘されている短時間での多額の出資?については

ある程度は改善されることになるので、長期的に見れば業界にとってはプラスってことになりそうです。

 

ST継続率と時短引き戻し確立!

ST継続率は、1/56.9をST100回転消化なので

継続率は83.01%と最近の新基準内ではトップクラスの継続率!

 

最近の新基準V-STはST継続率が80%クラスが多いので

対して差はない仕様ともいえるのですが

約1/57となると、めちゃ甘スペックレベルの確立を100回転なので

これまでの新基準よりは当たりを引きやすそうな気分になれますね♪

あくまでも気分だけだけど…
(;^_^A

 

そして、初当たり通常後の引き戻し確立ですが

新基準機種で1/319.7を100回転なので仮面ライダーフルスロットルなどと同じく約26%。

約1/4で引き戻せる確立になっているので、通常でもワンチャンスあると考えられます。

 

プロ目線の解説。

機動戦士ガンダムラストシューティングのヨリ調整と釘見

機動戦士ガンダムラストシューティング ヨリ

機動戦士ガンダムラストシューティングのヨリ部分はこぼしが一か所。

ピンクのルートが唯一のこぼし玉が発生する部分なので

この部分に玉が流れない調整が良調整という事になります。

 

ヘソの返しが5個という事もあってか

ヨリ部分はデフォルトでもいい形状になっているので

釘見の際に基本的にヨリの調整は確認しなくても大丈夫。

 

その代わり、風車の角度とヘソのサイズに他の機種以上に注意を払い

風車とヘソの調整は妥協しないで台選びをしてほしいです。

 

機動戦士ガンダムラストシューティングの右側調整の釘見

機動戦士ガンダムラストシューティング 右側アタッカーやスルー・電サポが配置されている右側を順に解説します。

 

まずピンクで囲ったスルーの調整ですが、スルーは削りやすい形状

削られてしまうとスルーに玉が通らずに電サポが開かない可能性がありますが

この機種は電サポの賞球が1個返しということもあって

おそらくスルーの調整を潰してくるホールは少ないと思います。

 

削られると厳しいスルーという事だけ頭に入れておく必要はありますが

そんなにスルーの調整を警戒する必要性はないと思います。

 

 

そして、捻り打ちなどの技術介入に関わるアタッカーに関してですが

こちらはマクロスと同じ形状なので、ほぼZEROアタッカーです。

おそらく、賞球3個の部分へ玉が流れる仕様になっているので、実質は無駄玉ゼロのアタッカーと考えてOK!

 

マクロスが天井に引っ掛けにくい形状だったこともあって

オーバー入賞難易度は少々高めの機種だったこともあり

ガンダムも捻りにくい仕様だと思いますが

捻りが一切効かない仕様にはなっていないと思うので技術介入性は高めのアタッカー。

 

 

最後に賞球1個の電サポ周りについてですが

マクロスに近いのですが、見慣れない形状になっているので

導入された後に実際に玉を流してみないと予想しかできないです。

 

てなわけで、予想になりますが

おそらく電サポの拾いはデフォルトで非常に良いレベルで

削られてもそこまで電サポによらない形状ではないと考えます。

 

 

全体的に右の形状はユーザーよりで

技術介入でしっかりと一般客との差を付けられる仕様かと。

技術介入性とねらい目度の解説

技術介入性から解説しますが

この機種は電サポの賞球が1個という事もあって

技術介入はアタッカーへの捻り打ちによるオーバー入賞くらいしかできません。

 

あとは、通常時の保留止めなどですが

最近だとこの辺は一般客もやっている事なので差を付けられる要素とは言えず

実質的にアタッカーへの捻り打ちのみが機動戦士ガンダムラストシューティングの技術介入性。

 

アタッカーへの技術介入しかできないわけですから

当然ですがこの機種の技術介入性は低いという事になります。

 

 

そして、この機種のねらい目度に関してですが

機動戦士ガンダムシリーズは言うほど人気が出ていないというか

一定の客は付いているホールが多いのですが、世代が固定されている印象なので

今回の機動戦士ガンダムラストシューティングも、あまり良い調整で置かれることはないと考えます。

 

技術介入性も低く、ホールが開ける理由も特にない機種なので

この機種のねらい目度は低く、ムリに打つ必要性は一切ない機種だと思います。

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