アムッテクスから導入されたCR麻雀物語~役満乱舞のドラム大戦~。
麻雀物語は平和で有名ですが、アムテックスは平和の子会社?のメーカーなので、実質的に平和の機種です。
スペックは解説しましたが、最近はやりのCRまどか☆マギカやCRシンフォギアが搭載している時短10回転程度で80%継続を実現させている機種。
新基準の抜け穴スペックと言える確変継続システムを搭載しています。
CR麻雀物語~ドラム大戦~スペックと注意点は?技術介入性について解説!
僕の中では、この機種は技術介入性込みでは注目度が最も高いと紹介しました。
理由としては電サポ賞球が地味に2個だったり、1/225×50%突入で84%継続為です。
電サポ中に止め打ちで増やせるのであれば狙い目だし、アタッカーの形状的にオーバー入賞が期待できたので期待していました。
そんな機種をさっそく打ってきたので止め打ち手順とオーバー入賞などの技術介入性について解説していきます。
CR麻雀物語の電サポ開放パターン
麻雀物語の電サポの開放パターンは1種類。
分け合って8回転しか体験できなかったので、もしかしたら他にもあるかもしれませんが確認できたのは1種類です。
この機種の電サポ開放パターンは、ショート開放が1回。
かなり短く捻り打ちで2発拾わせるのがやっとの開放時間。
さらに、開放のインターバル時間が長くタイミングを合わせるのが難しい機種です。
ちなみにですが、電サポの抽選を告知しているセグ群はこのランプです。
枠の右下の部分にあるセグ群。
その中の緑色で囲った部分が電サポの開放抽選を行っているセグです。
後述しますが、止め打ちの際にはこの部分の確認が必須なので覚えておいてください。
CR麻雀物語の止め打ち手順
初心者向き止め打ち手順
1、電サポ開放セグ群が動き出して2秒したら2発打ち出し。
2、手順1に戻る
止め打ちの手順は1通りのみ。
他の機種に比べて比較的に手順は簡単なのですが、タイミングを計るのが難しい機種です。
手順は単純ですが止め打ちの難易度としては中くらい。
少し難しいくらいの機種といえます。
また打ち出しタイミングをセグ群が動き出してから2秒と表記しましたが、各自で電サポに合うタイミングを計るようにしてください。
セグ群が動き出してから大体2秒くらいの感覚でぴったりだったので、2秒を基準に自分の感覚で合わせるように調整してください。
コツとしては2発の打ち出しを徹底すること。
無駄玉を最大限防ぐことを目的に止め打ちをしてください。
また、液晶の青い水晶型の保留にLastの文字が出たら打ち出しを停止しましょう。
その時点で4回転+残り4回転分の保留は入っているので、無駄玉になります
CR麻雀物語のアタッカー性能、オーバー入賞を解説!
麻雀物語の右の形状は、新基準機種らしい形状になっています。
上部にあるポケット部分に玉が入りやすいのが特徴です。
四角で囲った緑色の部分です。
この部分に玉が拾われてしまうとオーバー入賞は失敗になり、調整が良ければ良いほどに失敗率は上がります。
新基準機種のあくどいやり方ですね。
そして、アタッカーへのオーバー入賞率ですがこの機種は高めです。
羽根型と呼ばれるアタッカータイプなのですが、羽根の部分に玉が乗って少し止まってからアタッカーのカウント部分に向かいます。
オーバー入賞とはアタッカーのカウント上限が数えられる前にアタッカーに複数の玉を入れる技術なのでオーバー入賞率は高い機種といえます。
ただし、先ほども書いた通り上部のポケットの調整には要注意!
馬鹿みたいに拾われてオーバー入賞が上手くいかないことが多いです。
またオーバー入賞が成功した場合は、ボイスが発生します。
誰のボイスかよくわからないですが『いやぁ~ん』ってボイスがしている様なしていない様な…(笑)
高継続機種でありながらオーバー入賞が高いので予想通りねらい目の機種といえそうです。
通常時の技術介入性と信頼度とう感想
この機種はドラム&液晶という一遍変わった機種。
通常時の回転数がドラム機種に近く非常に速いです。
保留が3個以上をキープできたためという可能性もありますが、特徴を解説しておきます。
まず最初に通常時はリーチがあまりかかりません。
リーチが掛かっても発展せずに終わることが多く、近年の絶対当たらないだろ…っていう変動がさくっと終わります。
オマケにSPリーチに発展する確率が非常に低く、SPに発展すれば期待度はそこそこ。
無駄なリーチがなく、発展すればワンチャンあるかな?くらいの信頼度なのでテンパイすれば楽しめます。
まぁ液晶上で熱い演出がないと当たらない&金保留、赤保留、初代リーチが割と空気っていうカオスなバランスですけど。
赤/金保留からの星4以上のリーチは絶望したほうがよさそうです。
星2.5とかに発展したほうが熱い?のかゴミカスリーチオーラを纏ったリーチで当たりました(笑)
通常時の回転数という事では、この機種は疑似連が存在していないようです。
一見疑似連に見えるパンダCOMBOというのは、保留を跨いでいるので実質的に先読みです。
このコンボは緑以上でリーチ確定なので、緑以上になったら打ち出しを停止しましょう。
また、ショウカノトキ?という3人がオーラを纏い背中合わせのゾーンに突入した場合は打ち出しを停止しましょう。
信頼度はよくわかりませんが、SPリーチには発展するので当たる可能性はそこそこ高いはず。
疑似連もなくリーチも質素。
通常時の回転速度が速い印象を受けました。
しかし、確変(実質時短)中は50%くらいの確率でテンパイしハズレまくります。
その為、確変事の消化速度が遅く84%の連荘を加味すると通常時の回転数自体は、そこまで稼げない機種だと思いますので注意。
まとめ
期待していた機種という事もあり、さっそく打ってきましたが予想通り技術介入性は高い機種といえそうです。
V入賞のタイミングとかも丁寧に打ち出せば、無駄玉を防ぐことは出来ると思います。
初うちでは、Vを狙えに到達できなかったのでその内Vを狙えを体験出来たら打ち出しタイミングを解説します。
また通常時の回転速度が速いのですが、確変に滞在している時間を考えると1時間あたりに稼げる通常回転数はそこまで多くないでしょう。
この辺に関しては、確変事に当たりが引けなかったので何とも言えませんが、たぶん通常回転数はそこまで稼げないはず。
後この機種は確変突入率は50%で、突入すれば1/4.85を8回転で引くという実質84%ループですが、油断しないように…
まさかのラッシュ初突入で華麗にスルーしました(笑)
最終回転で初の赤七テンパイからの左右振り分け演出で右!
星3.5?のキャラと対戦で期待してたら、わりとアッサリ負けるっていう…
初当たり2回目で倍ハマり食らいつつも50%の確変を引き好調だと思ったら、84%を無に帰すパターンでお出迎えでした。
今年入って10連越えが4、5回しかないし、そろそろ継続率規制を見直してほしい。
どうせ規制するならスロットみたいに悲惨な引きをしたら保障がある仕組みにしてほしいなぁ…
84%を初回スルーしたら2連保障&ST復帰みたいなシステム追加お願いします。
まぁ追加されたら1回当たってスルーしまくるわけだろうけど…w
依存症じゃなくて引き弱を救う規制お願いします(笑)
CR麻雀物語の技術介入性の話でした。
今回はこれにて。
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