海物語シリーズの最新作・大海物語3。
その大海3のスピンオフ的な機種で
沖縄の”桜ver.”に当たる大海版のST機種がCR大海物語ブラックです。
スペック情報はこちらになります→大海物語ブラックのスペック解説とプロ目線の解説!
MAX・ライトミドルともに
当たりを引ければ100%ST付きの電サポに突入できる機種なので
電サポの返しが2個ですが
しっかりと技術介入をすることで玉を増やすことが可能になっています(*^^*)
そんなわけで、今回は
CR大海物語BLACKの技術介入を紹介します( ̄Λ ̄)ゞ
CR大海物語BLACKの技術介入攻略
電サポ位置と開放パターン
電サポが2個返しの機種ですが
まずは電サポの位置から紹介しますね(^^♪
海物語シリーズっていうこともあって
電サポはオーソドックスな
ヘソの下にあるタイプになっています。
海物語ってこともあって
左右からの狙い撃ちが可能なのが嬉しいですね( ̄∇ ̄*)
この機種の電サポ開放パターンは
厳密には2種類あるのですが
2つの開放パターンともに、差がほとんどないので
実質的に1パターンとします。
電サポの開放パターンは
M開放。
比較的長めのミドル開放が1回するっていうのが
大海ブラックの電サポ開放パターンになってて
イメージとしては、沖縄3や大海3と大して変わらない開放って感じ。
初心者向き止め打ち手順
1、電サポが開いたら3発打ち出し。
2、繰り返し。
左から3発をずっと繰り返すってことで
スルーが枯れないのであれば
電サポ周りの調整にもよりますが
この止め打ちでも、玉が増やせる使用になっています。
中級者向きの止め打ち手順
1、電サポが開いたら左に3発右に1発。
2、繰り返し。
沖海3・大海3とと同じように
1回の開放に4発を入れるっていう止め打ち。
ただし、タイミングをシビアにすれば
左からでも4発入るので
実際のところ、意味のない止め打ち手順です(笑)
使いどころとしては
右のスルーのほうが良いけど
左からの流れのほうが電サポ到達率が良いっていう
かなぁ~り特殊な状況のみ…(;´д`)
仮にこういう特殊な調整の台に出会ったのであれば
左に2発・右に2発って分けたほうが良いかもしれないので
左右への振り分け個数は実践時のスルー・電サポの拾いに合わせて変えるように!
まぁそんな台打ってる人が
左右振り分け個数などを計算できることって
めったにないと思うので
この止め打ち手順は、本格的に無駄ってことになります(笑)
CR大海物語ブラックの技術介入をプロ目線で解説!
技術介入性はさほど高い部類ではないです。
スペックとしては、桜シリーズの後継機って印象で
調整が良ければ、そこそこ打てる機種だとは思いますが
上でも解説したように
止め打ち手順が実質、インターバル打法しかないので
一般の人との差を付け難いっていうのが難点。
差がつけにくいっていうことは
普通に台の調整でのみで期待値をある台を探す必要があるわけで
今の時代では、なかなか見つけられそうにないですからね(;’∀’)
スロットでいうところのジャグラーシリーズにあたる
パチンコの長寿シリーズ海物語の最新作ってこともあって
多少なり、ホールが優遇してくれている印象も受けますが
残念ながら、あまり打てる機会は無さそうです(;´д`)
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