CRガルパンのスペックと技術介入性・ねらい目度解説!

CRガルパンガールズ&パンツァーが遂にパチンコにも4月18日より導入決定!

スロットになった際にはそこそこ人気だった機種なので

パチンコでも一定の層の客が付いてくれそうな気はしますね♪

 

パチンコ版のガルパンのスペックは70%継続のループ型確変搭載

内部確変状態であれば、次回大当たりまで確変状態が続くタイプ!

 

初当たり確率も約1/320の新基準という事もあって

全体的に楽しみやすいスペックに仕上がっています。

こちらがパチンコのガルパンPVです。

平和の機種ってことで演出は作り込まれている可能性が高いので

ホールの扱い次第では長期稼働になりそうな予感もします♪

 

それでは、CRガールズ&パンツァーのスペックと技術介入性をどうぞ!

CRガールズ&パンツァーのスペック

大当たり確立 1/319.7
確変時確率 1/35.0
小当たり なし
確変継続率 70%
賞球 3.2.4.8.15

平均獲得出玉

15R 1890玉
13R 1638玉
11R 1386玉
9R 1134玉
7R 882玉
5R 630玉

通常時ラウンド振り分け

大当たりR 振り分け 時短
15R確変 17.5% 次回
13R確変 3.5% 次回
11R確変 3% 次回
9R確変 4% 次回
7R確変 3% 次回
5R確変 30% 次回
9% 20回転
5R通常 30% 20回転

確変時ラウンド振り分け

大当たりR 振り分け 時短
15R確変 35% 次回
13R確変 7% 次回
11R確変 6% 次回
9R確変 8% 次回
7R確変 6% 次回
5R確変 8% 次回
5R通常 30% 20回転

 

スペックや演出・機種情報に関して

スペック解説

スペックはラウンド振り分けが非常に多い確変ループスペック。

 

おまけに8チャッカー搭載型で

通常時からヘソ保留と電サポ保留を交互に消化する仕様。

今回スペック表で紹介しているのは、ヘソ+電サポの合算振り分けです。

 

スペック表を見ての通りラウンド振り分けは多く

出玉が非常に荒れやすいのですが

最大ラウンドが確変当たりの振り分け50%(35/70%)を占めているので

そこまでストレスのたまる展開にはならないと思います。

 

よーするに、非常にラウンドが面倒でごちゃごちゃしていそうですが

実際は普通に遊べるスペックになっていて

遊戯の際に戸惑うっていうことはあまりないタイプってことです。

 

ガルパン遊戯時の注意点!

スペック表を一見すると面倒そうなラウンド振り分けなのですが

この機種で注意してほしいのはラウンド振り分けではなくて

初当たり後に内部確変状態で電サポが20回転で終了する振り分けが存在しているという事。

 

パチンコのガルパンには

俗にいう潜伏確変が搭載されていることになり

おまけに、出玉有り当たり後の潜伏という事もあって

大当たり時にセグの点灯を確認してセグ判別で内部状態を見抜く必要があります。

 

このセグ情報に関しては、導入後に徐々に集められると思うのですが

導入から日が浅い場合は、セグ情報に間違いも多いので

出来るのであれば、確変連荘した後の潜伏否定の状態で辞めるようにしてください。

 

プロ目線の解説。

CRガルパンのヨリ調整と釘見方法

CRガルパン ヨリ

ガルパンのヨリ部分こぼしが2か所。

ピンクの2本の線がこぼしルートなので

この部分に玉が向かいにくい調整になっていることを確認すればOK。

 

具体的には、赤丸で囲った2本の釘調整に注意を払い

この2本の釘が左右どちらに動かされているのかを確認してください。

 

左に動かされていれば玉が風車の方向に向かいやすいので良調整。

逆に右に動かされていれば玉がこぼしルートに向かいやすいので悪い調整ということです。

 

CRガルパンのアタッカー・スルー調整と釘見方法

ガルパン 右側

ガルパンの確変時の出玉を左右する右側はちょっと面倒なタイプ。

 

まず、電サポ開放の契機となるスルーですが

これは典型的な削りやすいスルー形状

ホールがその気になればスルーが枯れるのが当然の調整にできます。

 

電サポ賞球が2個なので、そこまで鬼畜な調整にはならない気もするんですが

最近は電サポ2個でも平然と削りだしているホールが多いので

遊戯の際には、数発程度右に打ち出してスルーに玉が通るのかを確認しましょう。

 

 

スルーが辛い形状ですが、電サポ最近にしては玉拾いがよさそうな形状♪

まぁ電サポが拾いやすそうでスルーが削りやすいので

余計にスルーの調整が厳しくされやすいという事にもなるので

一概に良いとは言えないのですが、電サポ周辺は悪くない形状です。

 

 

最後に、大当たりR時に出玉を獲得するために使うアタッカーについて。

これはアタッカー横にピンクの線が無駄玉ルートなので

アタッカー横の釘がアタッカーへの球筋を邪魔していなければ非常に拾いが良いアタッカーになるのですが

逆にアタッカー横を絞られていると、全然玉が入らないゴミアタッカーに化けます。

よーするに、アタッカーはホール次第ということ。

 

 

一通り紹介したのでまとめておくと

スルー=ホール次第

電サポ周辺=割といい感じ

アタッカー=ホール次第

こんな感じになるので、ホール選びが大切になる機種と言えそうです。

ガルパンの技術介入性とねらい目度の解説

ガルパンは確変ループ型スペックで

継続率70%×確変時1/35×電サポ賞球2個であり

おそらく確変時にはバトル演出が発生するタイプだと思うので

ST機種に比べるとラウンド開始までの演出が長くなりやすく

止め打ちでの玉増やしの時間が長いことが予想されます。

 

電サポ賞球が2個と言っても、バトル演出があるのであれば

十分に玉を増やす機会は存在していると考えられるので

技術介入性自体は高めと言えそうです。

 

おまけに、ガルパンってタイトルが人気なので

普段パチンコを打たない層がジジババ打ちで無駄玉を出しまくってくれれば

多少なりホールも甘い調整をする余裕も出てくるので

期待値を稼げる調整には少なからず出会えそうです。

 

 

技術介入性が高めで普段打たない層がきてくれることも予想でき

多少なり甘い調整も増えそうなので

CRガルパンはねらい目の機種と言えそうです。

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