CR海物語3R甘デジのスペックと技術介入性考察。

CR海物語3R海物語シリーズの元祖復刻版が登場するみたいです。

 

復刻版のタイトルはCR海物語3R。

元祖を打ったことないので何とも思えないけど

原点回帰っていう意味合いでは、期待できるんじゃないですかね?

 

パチンコ遊戯者の大半が高齢者ですし

昔打った機種の復刻ってのは嬉しいはずですしね。

 

まぁ新規顧客の獲得を目指さないってのが

パチンコ業界らしい素晴らしいところです(笑)

 

それでは、CR海物語3Rのスペックをどうぞ(*’▽’)

CR海物語3Rのスペック

大当たり確立 1/99.9
確変時確率 1/14.9
小当たり なし
確変継続率 50%
賞球 3.3.4.13

平均獲得出玉

5R 480玉

通常時ラウンド振り分け

大当たりR 振り分け 時短
5R確変 50% 次回
5R通常 50% 33回

スペックや演出・機種情報に関して

スペック解説

海物語シリーズとしては珍しく

甘デジスペックが先の導入となるようです。

すでにミドルスペックも発表されているのですが

導入日が2月後半とのことなので、導入が近づいてから更新します。

その頃にやる気あったら…(笑)

 

 

スペックについての印象になりますが

かなり久しぶりの完全ラウンド数固定型の機種になっていて

おまけに、海物語の甘デジとしては珍しいループ型確変搭載なので

 

甘デジ×ラウンド数固定×ループ型確変

 

という、めちゃくちゃ安定感のある機種になります。

期待値があるだいを終日打てば、ほぼ勝てるし最悪でもマイナス5000円程度。

逆に期待値マイナスであれば、終日打てばほぼ負けることになり

期待値の理論が理解できていない人とかが、ボーダーラインを理解するいい機会になりそう。

 

確変時の出玉の増減を意識していない人は

雑誌とかのボーダーライン超えてたのに負け続けたとか言って

また養分ライフに戻ることになりそうですけどね(;’∀’)

 

とりあえず、超安定型の甘デジスペックという事で

狙っていけそうな機種の気はしています。

プロ目線の解説。

技術介入性とねらい目度の解説

釘調整問題後の導入ってこともあって

もしかすると、無調整で置くホールが多くて

止め打ちすれば期待値が取れるって可能性は高そうなので、ちょっと期待はしています。

 

スペックが電サポの賞球も3個×確変ループということで

そこそこ電サポ時間も長いと思うのでね

基本的には技術介入性も高い仕上がりになっていると思いますが

 

気になっているのは、海物語の一番の魅力となる通常回転数がどの程度取れるのかってところ。

最近は徐々に通常回転数が遅くされている機種が多いので

今作も遅くなっているようだと狙っていく価値もないレベルの可能性がありますが

その辺は導入後に見ないと何とも言えないところなんでね、気が向いたら更新します。

 

 

狙い目かどうかって話ですが

ねらい目の機種ではあるんだけど

朝一などで積極的に狙っていくべき機種ではなく

普通に開いてたら使うくらいの認識の機種。

 

この辺は、現状のパチンコ業界の状況を考えればわかると思いますが

技術介入でゴリ押せる機種の方が期待値を稼ぐのは楽なので

安定しやすい機種を狙う必要性がないってことです。

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