こん○○わ~そらです。
牙狼の新作が登場かと思いきや、新基準に対応したスペック違いの導入でした…
牙狼闇を照らす者といえばガンギラガン…?
溶岩で大きな鳥と牙狼たちが戦うリーチが熱いっていう謎な機種だったのは覚えています…
なぜ歴代の竜リーチがホラー系最強じゃなかったのか?(笑)
牙狼シリーズの中でも闇歴史と言える機種の新基準対応スペックの詳細と考察です。
ジャンプボタン
CR牙狼闇を照らす者 スペック
大当たり確立 | 1/319.68 |
---|---|
確変時確率 | 1/154.2 |
小当たり | 非搭載 |
確変突入率 | 51% |
確変継続率 | 65% |
賞球 | 4.3.14 |
平均獲得出玉
16R | 1872玉 | |
---|---|---|
15R | 1755玉 | |
13R | 1521玉 |
通常時ラウンド振り分け
大当たりR | 振り分け | 時短 | |
---|---|---|---|
16R確変 | 41% | 161回転 | |
15R確変 | 10% | 161回転 | |
13R通常 | 49% | 100回転 |
確変時ラウンド振り分け
大当たりR | 振り分け | 時短 | |
---|---|---|---|
16R確変 | 100% | 161回転 |
ボーダーライン
換金率 | ボーダーライン |
---|---|
2.5円 | 32.2/k |
3.0円 | 26.5/k |
3.5円 | 22.5/k |
等価 | 20/k |
スペックや演出・機種情報に関して
パチプロによるスペック解説
牙狼シリーズの最新作というか、新基準に対応したリメイクスペックです。
闇を照らす者の演出を移植しているだけというか、完全にスペック違いというだけなので牙狼の新台というわけではありません。
1/399→1/319と新基準に対応させ、初当たりが軽くなっています。
その分、継続率が77%→65%へ大幅に低下し、16R出玉も1960玉→1872玉と低下しているので出玉性のは低下しています。
出玉性能は低下していますが通常時の当たりやすさやヘソの賞球が4個になった事などを考慮すると
格段に遊びやすいスペックにはなったと思いますし新基準の目的はしっかりとはたしていると思います。
とはいっても、牙狼と言えば高継続×高出玉による一撃性っていうイメージが強くなってしまっているので、今作は牙狼ファンには物足りなものになっていると思いますが…
新基準により継続率は65%までとされているし、今後の牙狼シリーズの新作がどんなスペックで登場するのかが気になりますね。
65%のロングSTを続けても、確実に客は飛んで某メーカー○楽みたいにホールに導入機種がないみたいな事態になりかねない気がします(笑)
新基準・技術介入性は?ねらい目機種か?
新基準の牙狼ですが、電サポの賞球は3個、アタッカーは14個。
電サポ周辺やアタッカー周辺はMAXだった頃と同じのようなので、技術介入性は十分に高いと言えます。
電サポでの増やしは牙狼シリーズと同じレベル(継続率が低い分低下)と考えられるし
アタッカーへのオーバー入賞も14個の賞球という事で、そこまで旨味が減っているわけではない。
こうなってくると、新基準は電サポ1個返しやオーバー入賞しにくいアタッカーが主流になっているので
数少ない期待値を上乗せできる機種という事で、ねらい目の機種になる可能性もなくはないと思います。
ただ、完全な牙狼の新作ではないという事。
そして、これから年末にかけて各メーカーのメイン新機種がどんどん導入開始されるという事を考えるとホールがこの牙狼を開ける理由は見当たらないですけどね…
まとめ
牙狼の最新機種が10月24日より導入開始されますが、これはスペック違いというだけで最新作ではないようです。
演出面も使いまわしで、スペック面は牙狼ファンには受け付けられないだろうなってできなので、期待は薄。
ユーザーも期待していないだろうなって機種だし、ホールとしても力を入れる理由がない機種なので、狙う価値はなさそうです。
新基準で確変継続率は65%までと大幅に低下されてしまったので、今後の牙狼がどんなスペックで登場するのか?
高継続を封じられてしまった牙狼をどう生かしていくのか?が、今後の牙狼シリーズが運命を左右しそうです(笑)
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