CR効果機動隊の通常時の小当たり経由のV入賞込みで初当たり確率1/99となる甘デジが1月22日に導入されます。
だいぶ前にミドルスペックが出た際にも、話題になったと言えば話題になった
攻殻機動隊はネタ機なのでは?
という話について今回は話していきます。
甘デジが導入されるので、ネタ機ならねらい目と言えばねらい目ですからね。
CR攻殻機動隊とは?
CR攻殻機動隊というのは、一時期流行した2つの大当たりルート
- 通常時にデジタル当たり(図柄揃い)
- Vチャンレンジ経由のV当たり
という2つの大当たりルートからの大当たりを搭載している機種です。
通常時のVチャレンジは出来レースの可能性もあること。
なにより、技術介入しようがありません。
当然ですがデジタル当たりを発生させる方法もありません。
通常時に技術介入を一切行えないこの機種が一体どこにネタ要素があるのか?
それは意外にも単純な話と言いますか、消去法の話で
確変中
にあるという事がわかると思います。
厳密には確変ではなく時短なのですが、小当たり確率が確率変動しているともいえるので確変でいいでしょう。
どうでもいいので話し戻しますが
ネタ要素とは何か?
について紹介していきます!
ネタ要素のシステムはなに?
攻殻機動隊の電サポ時の仕組みを先に紹介します。
この機種の連チャン時のシステムは電サポにて小当たりに当選。
その後にVアタッカーが開き中のVに入賞させれば実質大当たりが発生するというものです。
実質と書いている理由はVアタッカーが開いている時点で大当たりの1R目は発生しているというシステムだからです。
面倒なことは覚えなくていいのですが、覚えて欲しいのは1R目のVアタッカーの時点で既に大当たりが始まっているという点です。
そもそも1R目に大当たりが始まっている…
つまり、セグにて大当たりの内容であるその大当たりが確変なのか?通常なのか?という事は既に告知されている事になります。
1R目のVを狙えの最中に既に確定している。
だったら簡単な話で、Vを狙えの告知中にセグを確認し確変ならV入賞し通常ならV入賞させない。
Vに入れなくても時短は99回転まで付いているので、確変当たりに当選するまでガン待ちする。
こうすることで、確変を半ば無限に連チャンさせることが出来るわけです。
連チャンが終わるのはセグの確認ミスと直撃当たりですが今回はこれはどうでもいいので飛ばします(笑)
よーするに大当たりがV入賞の時点で発生しておりその間にセグを観えればいいと言う考えです。
セグ系のネタ機は1RがV時点ですでに始まっているシステムを利用すれば連荘させまくることは出来るのが理論的に分かると思います。
攻殻機動隊はネタ機なのか?
導入されたのがだいぶ前と言いますか、ミドルスペックが既に導入されています。
当然と言えば当然なのですが、僕は実践してきているので答えを紹介しておきます。
えーっと。
今回のCR攻殻機動隊S.A.Cがネタ機なのか?
その答えはネタ機ではないという答えになります。
(´Д`|||) ドヨーン
なぜかといいますと確変中にVを狙えを無視すると、一気に時短消失し残りの保留消化に以降するからです。
つまり、セグを確認して大当たりの内容が通常だからとVを外しても意味がありません。
確変だろうと大当たりが始まることなく通常状態に転落しファイナルジャッジメントに移行します…
当然ですが大当たりを開始させるV入賞を行っていないので獲得出玉も0になります…
死にたくなります…
|||(-_-;)||||||どよ~ん
この機種はシステム的に通常大当たりを回避することが出来ないのでネタ機ではありません。
一縷の望みが残されているのは甘デジだからってことです。
電サポの開放パターンが変わったりもするので、システムが変更されている可能性もなくはないので。
ネタ機である希望は捨てずに待ちましょう!
まとめ
CR攻殻機動隊がネタ機かどうか?について紹介しました!
ネタ機である可能性はあったのですが、ミドルはVを外すと矯正転落する機種でしたのでネタ機ではありませんでした。
時代的に考えれば当然の話ではありますけどね。
ネタ機が出る時代でもないですし、当然といえば当然ですがネタ機ではない。
別段これと言って遊戯する価値のない種であるといえそうです。
楽しいなら打っても良いと思いますけど。
ネタ機ではない。
ただそれだけの話でした。
今回はこれにて。
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