牙狼~闇を照らす者~新基準版 釘調整・捻り打ち難易度考察

こん○○わ~そらです。

 

今回は10月24日より導入が開始される新基準版の牙狼~闇を照らす者~の釘調整に関する話。

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スペック違いで新基準対応になって闇を照らす者が帰ってきたわけですが、やはりヒットはし無さそうです。

というか、そもそもホールがこの機種に力を入れるとは思えないんですよね…
(;^_^A アセアセ・・・

 

スペック的にも人気が出そうにないし、この機種が闇を照らすことはなさそうです…www

牙狼~闇を照らす者~新基準 釘調整と確認すべき点

ヘソ&電サポ周辺

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闇を照らす者のヘソや電サポも、最近のロングST牙狼と同じ仕様。

前回のスペック記事(牙狼~闇を照らす者~新基準スペック)で紹介したように、今回の牙狼は最新作ではなく、スペック違い。

 

言ってしまえば、各機種の甘デジ版みたいな扱いなので、基本的には釘調整などは変更されていないみたいです。

 

ヘソの賞球が4個になっただけで、ヘソ周辺はMAXの頃と変わりないと思いますので、基本はヘソのサイズが大きく開いているかを確認するように。

また、闇を照らす者は、ステージ性能も高いのでワープ周辺の調整に注意してみると、予想以上に高回転の台を獲得できる可能性もあるのでしっかりと覚えておくようにしましょう。

 

 

電サポ周辺に関してですが、こちらはホールが削ってもいても大してダメージがないユーザーよりの電サポです。

もちろんユーザーよりとはいっても、露骨すぎるマイナス調整の場合は、予想以上に玉が増やせない場合や、玉が減ってしまう場合もあるので、調整の確認は怠らないようにしましょう。

 

とくに、電サポ周辺を削っているホールは、牙狼を出す気がないと考えられるので、ムリにそのホールで牙狼を探すよりは、ホール移動orほかの機種を探したほうが良い台は見つけやすいと思います。

アタッカー&スルー周辺の釘調整

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水色=Vアタッカー
青色=主アタッカー
ピンク=スルー

 

闇を照らす者は金色になれと非常に似ている右形状になっており、アタッカーへは玉が突き刺さるように入賞します。

その為、主要アタッカーの調整は多少マイナスでも現在の最新機種・魔戒ノ花よりもオーバー入賞はしやすく、成功率も非常に高いです。

おまけに、捻り打ちの際に玉を当てる上の天井部分が非常に玉を引っ掛けやすい仕様なので、初心者でも意識してやれば余裕で玉を増やせるという技術介入してくださいと言わんばかりの出来になっています。
( ̄ー ̄)ニヤリ

 

スルーに関しては、ホールが削り様がないほどに玉が通るので、スルー調整の確認は必要なし。

キチガイなレベルな調整でない限り、スルーが枯れるっていうことはないので、調整の確認はないです。

仮に足りなくなるほどにスルー削るなら、ヘソも足りてないと思うので、そもそも打つ価値のない台ってことなのでね。

 

 

全体的に右は非常に良い形状なので、基本的には釘調整の確認は有りません。

ただ、右の調整をマイナスにしているホールは牙狼を出す気がないホールの可能性が高いので、初めて行くホールなどでは右の調整は有効になります。

 

右の調整でガッツリ削っている=そのホールは牙狼を出す気がそもそもない。

 

と、考えられるので、牙狼を狙う必要はないホールだと考えられるという事です。

まとめ

懐かしの闇を照らす者のスペック違いなので、技術介入のしやすさは魔戒ノ花以上です。

ただし、スペックの記事でも書いたように今回の牙狼は最新作ではなくスペックチェンジの機種でしかないので、大してホールが力を入れる理由がありません。

その為、技術介入性が魔戒ノ花よりも高いと言え、この機種が魔戒ノ花よりも期待値が高い状態で置かれるっていうことは、無いと考えていいと思います

 

 

全国各地のホールにそれなりに導入はあるだろうけど、積極的に狙っていくべき機種ではないってことは忘れずに。

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