1月4日より導入開始しされたようです。
甘デジ×V-STという事で
MAXやライトミドルの頃のように技術介入に期待が持てます。
電サポの賞球も3個返しなので
全体的に狙っていけそうな機種であるのは間違いないです。
ただ、業界の現状を考えると
技術介入性が高い機種は潰されてしまうと思うので
過度の期待はしないようにしましょう。
それでは、CR暴れん坊将軍~怪談~の甘デジスペックをどうぞ♪
ジャンプボタン
CR暴れん坊将軍~怪談~の甘デジスペック
大当たり確立 | 1/99.9 |
---|---|
確変時確率 | 1/53.98 |
小当たり | なし |
ST突入率 | 40%/100% |
賞球 | 3.9.10 |
平均獲得出玉
16R | 1152玉 | |
---|---|---|
6R | 432玉 | |
4R | 288玉 |
通常時ラウンド振り分け
大当たりR | 振り分け | 時短 | |
---|---|---|---|
6R確変 | 35% | 70回転 | |
4R確変 | 5% | 70回転 | |
6R通常 | 60% | 30回転 |
確変時ラウンド振り分け
大当たりR | 振り分け | 時短 | |
---|---|---|---|
16R確変 | 30% | 70回転 | |
6R確変 | 70% | 70回転 |
スペックや演出・機種情報に関して
スペック解説
スペックは流行りのV-ST機種です。
今更説明はいらないと思いますが
ヘソではST突入率が低いかわりに
電サポ時は100%STに突入できるっていう恩恵があるタイプです。
ちなみに、この機種のST継続率は
72.9893%
甘デジという事を考えると高めの継続率なのですが
ST機種の70%っていうのは結構単発が目立つので
V-STで継続率70%となると、
連荘性としては少々物足りない印象を受けると思います。
スペック的に、電サポ保留での30%が
16Rで1100玉獲得できるので
甘デジながら一撃万発とかも普通に起こり得るので
一撃性が高く、甘デジとしては荒れやすいスペックという事は忘れずに。
プロ目線の解説。
盤面と釘配列の解説
藤商事の機種ですが
ヨリの部分に釘が非常に多く釘見は大変。
左側にスルーがあったりもするので
この辺も調整がされてしまうことが予想されるので
調整の確認は難しめです。
青で囲った釘の調整に注意して
比較的こぼしに向かう玉が少ない機種を狙っていくというのが無難。
遊戯の際は難しく考えずに
風車まで玉がどの程度到達しているかに注意を払いましょう。
そして、右の配列ですが
こちらも左同様に厳しめの配列になっています。
まずスルーが非常に厳しい。
ちょっと削られただけでも普通に玉が通らなくなる仕様で
無調整でもスルーの通りは良いとは言えない形状です。
アタッカー周辺も釘が多く
赤で囲った2本の釘を調整されると
全然玉が入らないという事態に陥るので注意深く確認してください。
電サポ周辺はスルーとアタッカーに比べると
比較的良好なのですが
電サポが3個返しということもあって、削られて終わるはず。
まぁ電サポ周辺は釘が動かされていれば
悪いほうに動かされていると考え
できる限り無調整の台を打つようにしましょう。
技術介入性とねらい目度の解説
技術介入性は甘デジなので高め。
電サポ3個返しでST70回転と魅力なのですが
業界全体の状況を考えると、まず間違いなく開くことはありません。
おまけにスルーが削られやすい形状で
電サポの賞球が3個なので
まず間違いなく技術介入性は潰されていると考えていいと思います。
なので、基本的には導入されても放置で
釘見や技術介入に自信がある人は狙っていけばいいかと。
甘デジが開けられるなんてことは滅多にないので
基本的には、牙狼や海などの
ホールが集客のために開け気味においている機種を狙うように。
コメントを残す